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ボクシングWBA世界Sフライ級王者・名城信男『亀田興毅とやる』3階級制覇止める

名城『興毅とやる』3階級制覇止める

 ボクシングWBA世界Sフライ級王者・名城信男(28)=六島=が7日、WBC世界フライ級王者・亀田興毅(23)=亀田=との対戦を熱望した。キャンプ地のグアムに出発した名城は、年内にも3階級制覇挑戦を狙い、Sフライ級転向の可能性もある興毅に「来てくれるなら大歓迎」とした。
  ◇  ◇
 名城が“因縁”の相手に熱烈ラブコールだ。3階級制覇を視野に入れている興毅について「狙ってもらったらいいですね。(1階級上に)来てくれるなら大歓迎ですよ」とニヤリ。「(自分が)脂の乗ってるうちにやってもらわんと」と対戦を熱望した。
 6日のボクシング年間表彰選考会で、2度の防衛が評価され初の敢闘賞を受賞した。「今年はもちろんMVPが欲しい。インパクトがある試合をしたい。周りの人が興味を持ってくれるような」。王者にとって、昨年11月の内藤戦で視聴率43・1%(関東地区)をたたき出した興毅は願ってもない存在だ。
 大阪出身の亀田三兄弟とは、かかわりが深い。03年11月、長男・興毅のプロテストでスパーリング相手を務めた。再び拳を交えた04年9月には「最後までよう立ってたな」となどこき下ろされ、三男・和毅からも酷評された。しかし、亀田側の要望を受け昨年2月には大毅と8ラウンドのスパーを行っている。名城は「(因縁は)昔のこと」と苦笑いしたが、実力を見せたい思いは、今も強い。名城を指導する藤原トレーナーは「国民の期待に応えます。『新・国民の期待男』です」と、愛弟子を鼓舞した。今春予定のV3戦に向けてグアムに出発した名城は「亀田との対戦までしっかりと防衛をしていきます」と宣言した。

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ボクシング プロ13連勝の内山、待望の世界戦デビューへ

ボクシング プロ13連勝の内山、待望の世界戦デビューへ
毎日新聞 - 2009/12/26 11:00

 世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級3位、内山高志(30)=ワタナベ=が来月11日、東京ビッグサイトで同級王者、フアンカルロス・サルガド(25)=メキシコ=に挑む。プロデビューから13連勝(10KO)で「KOダイナマイト」の異名を持つハードパンチャーが、待望の世界初挑戦だ。

 内山は長崎県生まれで埼玉県春日部市育ち。中学時代にテレビで川島郭志や辰吉丈一郎を見てボクサーにあこがれ、埼玉・花咲徳栄高でボクシングを始めた。同校3年で国体バンタム級で準優勝し、拓大に進学。だが当初は「10人いた1年生の中でも下手くそ」で、試合に出る同期生のかばん持ちをさせられたという。「今まで生きてきた中で一番悔しかった。それが悔しくてひたすら練習した」と振り返る。

 ライト級で全日本選手権3回、国体1回優勝。04年アテネ五輪出場を逃し、引退するつもりだったが、ワタナベジムにスカウトされて05年7月にプロデビュー。07年9月には元世界ランカーのナデル・フセイン(オーストラリア)に八回KO勝ちして東洋太平洋スーパーフェザー級王座を獲得し、5回防衛を果たした。

 大学時代にゲームセンターのパンチ力測定器を殴ったら「700キロくらいを計測した」という豪快な逸話を持つが、実際のリングでは一発で倒すのでなく、理詰めで倒す。本人も「相手にコツコツとパンチを当てて、ダメージがたまった時にたたみかける戦い方」と自己分析。渡辺均・同ジム会長は「プロではワンサイド勝ちばかりで、修羅場を経験していないのが懸念材料」と話す。

 サルガドは10月、世界2階級制覇のホルヘ・リナレス(帝拳)に番狂わせの一回TKOで王座を奪い、今回が初防衛戦で22戦21勝(15KO)1分け。無敗の強打者対決に向けて内山は「いいパンチをもらわない。ミスをどれだけ少なくするか」と勝機を模索する。

 プロ転向の際、反対する父行男さんを「必ず世界チャンピオンになるから」と説得した。父は05年11月に58歳で病死。次の試合後、約束を果たしたことを墓前に報告するつもりだ。

V14か2階級制覇か…長谷川「五分五分」

V14か2階級制覇か…長谷川「五分五分」
スポーツニッポン - 2009/12/20 7:01

 国内歴代単独2位の10連続防衛に成功したWBCバンタム級王者・長谷川穂積(29=真正)が19日、神戸市内で一夜明け会見を開き、バンタム級にとどまるか、階級を上げるかについて揺れる心境を明かした。バンタム級で元WBAライトフライ級王者・具志堅用高が持つ国内最多13度の防衛記録更新に挑むか、スーパーバンタム級で2階級制覇を狙うかの二者択一。次戦は来年4月頃を予定しており、2月上旬までに結論を出すことになりそうだ。

 V10達成から一夜。注目される“進路”について、長谷川は「気持ちは正直、五分五分」と苦笑いを浮かべた。選択肢は「バンタム級残留」か「スーパーバンタム級への転向」の2つだ。

 次戦もバンタム級なら具志堅用高氏が持つ連続防衛記録「13」の更新を狙いにいく。長谷川は「もし11回目の防衛に挑むなら14回目までやります。1位にならないと意味がないです」と明言。続けて「今のペース(年間3戦)で行けば、来年の今頃には並ぶんですね」と青写真を描いた。WBA王者アンセルモ・モレノ(パナマ)と統一戦の可能性も高く「自分のベルトしかかけなくても防衛戦には含まれるから」と興味を示した。

 一方で「どれだけ通用するか、未知の階級で確認したい気持ちはある」と2階級制覇への思いも強い。体重のリミットがバンタム級(53・5キロ)より3・6キロも重い2階級上のフェザー級(57・1キロ)なら減量も楽で、王者は強豪ぞろい。長谷川も対戦したい相手として、WBAスーパー王者クリス・ジョン(インドネシア)とWBA王者ユリオルキス・ガンボア(キューバ)を挙げた。だが、世界的な知名度がないためフェザー級ではすぐに世界戦を組めず、1階級上のスーパーバンタム級(リミット55・3キロ)転向が現実的だ。

 現時点では来年1月に東京ビッグサイトで開かれるWBA王者プーンサワット(タイ)VS細野悟(大橋)の勝者に挑戦する可能性が高く、長谷川も「やってみたい」と興味津々。次戦は「4カ月くらいの間隔でやれば、いいコンディションで戦える」と来年4月に決めており、準備のためには2月上旬までに結論を出すことが必要だ。ボクシング人生を左右する決断まで、残された時間は少ない。

長谷川V10は「通過点」王座在位すでに具志堅超えた!

長谷川V10は「通過点」王座在位すでに具志堅超えた!
スポーツ報知 - 2009/12/13 8:00

 ◆報知新聞社後援 ワールドプレミアムボクシング世界戦 WBC世界バンタム級 王者・長谷川穂積―同級9位アルバロ・ペレス(18日・神戸ワールド記念ホール) WBC世界バンタム級王者の長谷川穂積(28)=真正=が、V10で日本人選手最長政権の“初1位”を手に入れる。防衛回数や連続KO防衛記録は元WBA世界ライトフライ級王者の具志堅用高氏に次ぐ2位のままだが、同氏が持っていた4年4か月の王座在位記録を4か月更新中だ。12日は最後のスパーを公開。「V10も通過点にすぎない」と言い切った現役最強チャンプが、勝って正真正銘の「具志堅超え」を果たす。

 長谷川が「2位の男」をついに返上する。国内史上2人目となる2ケタ防衛への挑戦に注目が集まるなか、ひそかに更新中の日本人選手NO1の記録があった。数日前に関係者から聞き「知らなかった」。在位としては8月に具志堅氏に並んで更新中だが、本人も「勝ってこそでしょう」とモチベーションを高めた。

 トップに名を残すのは並大抵ではない。世界戦連続KO防衛は具志堅氏の6戦連続に次ぐ2位(4戦連続中)。世界戦スピード防衛記録も輪島功一氏が37年前に樹立した109秒に次ぐ2位(V9戦の148秒)。V10達成後も防衛回数は2位のまま。減量苦から次戦にも階級転向する方針だが「どうせなら13回以上防衛したい気持ちもある」と、1位の座にこだわりを見せていた。

 快進撃を続けている今も、05年4月に初戴冠したころの初心を持ち続けている。この日は当時から続けている「ゲンかつぎ」の山下正人会長との2回のスパーで全117回を締めた。「通過点にすぎない。気だけを抜かずに仕上げていく」。戦前にあえて相手の映像をほとんど見ないのも「油断しないため」だ。

 4年8か月かけて「現役最強王者」の称号を不動のものにした。パンチの違いを見せつけているバンタム級での卒業試合に「打ち合いに来てくれた方が早く終わっていい」とKO宣言も飛び出した。具志堅氏以来30年ぶりとなる5戦連続KO、輪島氏を抜くスピード防衛へ。長谷川の使命は、記録にも記憶にも残る圧倒的なパフォーマンスを見せることだ。

亀田興毅が激白!全国ツアー行くで!

興毅が激白!全国ツアー行くで!

 ボクシングのWBC世界フライ級王者・亀田興毅(23)=亀田=が2日、デイリースポーツの取材に対し、“全国巡業ツアー”計画を明かした。来春にも同級暫定王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(32)=タイ=と初防衛戦を兼ねた王座統一戦を予定しており、V1戦以降、過去に縁のある鳥取県などを候補に全国各地のリングに上がる。ボクシングの普及が目的で、世界戦にこだわらず、ノンタイトル戦やエキシビションマッチを行っていく。
  ◇  ◇
 世紀の一戦で内藤大助(宮田)を破って“政権交代”を果たした興毅が、王座奪取から3日、勝利の余韻を引きずることなく、早くも壮大なプランを披露した。「試合が終わって、あらためてすごい多くの人が応援してくれたことを感じた。テレビの視聴率を見てもそう。何かの形で恩返しがしたい。日本全国を回って試合をしたい。それがボクシング界の発展につながればうれしい」と心境を吐露した。
 これまで首都圏、大阪でしか試合をしたことがないため、全国行脚はかねてから温めていたプランだった。ただ興毅なりのこだわりがあった。それは「現役世界王者」としての全国行脚だ。現役の世界王者であるからこそ価値がある。06年8月にWBA世界ライトフライ級王座を獲得したが、12月に初防衛を果たした直後に返上。世界王者としての在位期間はわずか5カ月間だったため、実現に至らなかった。
 巡業候補地として、亀田3兄弟の後援会があり、合宿も行った鳥取が筆頭に挙げられる。同後援会は10月に発足し、発足式で興毅は鳥取でのV1戦を熱望した経緯がある。ただ、世界戦に限っては、2試合分の興行権を保持している宮田ジムの主導となるため現実的には難しいが、ノンタイトル戦ならば亀田ジム主催の興行となるため、十分に可能となる。
 その他の候補地としては9月に合宿を行った鹿児島県の奄美大島、父・史郎氏が幼少時代を過ごした広島が挙げられる。また、過去に大毅が試合をした札幌、静岡も候補として挙げられ、ボクシング普及の観点からアマチュアボクシングが盛んな九州での開催プランも浮上。また、以前、巡業地を公募した際に一番に名乗りを上げた愛知も候補地に名を連ねる。
 元来、試合間隔があくことを嫌う興毅は「ノンタイトル戦とかエキシビションやったら、かなりの数ができる。体が許す限りやりたい」とハイペースでの“強行日程”も辞さない構えだ。月1回ペースなら世界戦を含め年間12試合。エキシビションを加えると20カ所近くを巡業できる。「世界王者らしくボクシング界のためにできることをやりたい」と決意を口にした。
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