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井岡一翔、初タイトル戦に勝てば年内世界挑戦も

井岡一翔、初タイトル戦に勝てば年内世界挑戦も


 WBC世界ライトフライ級9位の井岡一翔(21)=井岡=が、日本ライトフライ級1位・瀬川正義(26)=横浜光=と10月10日に大阪府立体育会館で日本同級王座決定戦を行うと、所属する井岡ジムが1日、発表した。
 元世界2階級王者の井岡弘樹氏(井岡ジム会長)を叔父に持つ一翔は「負けたら世界とか言ってられない」。6戦目で挑む初タイトルも“通過点”。辰吉丈一郎(WBC世界バンタム級)、名城信男(WBA世界Sフライ級)が持つ8戦目での最速世界奪取記録の更新を力強く宣言した。
 陣営は年末の世界挑戦を計画しており、WBA同級暫定王者フアン・レベコ(アルゼンチン)を筆頭にWBC同級王者オマール・ニーニョとも交渉中。「意識してるし絶対狙いたい」‐。国内最速の7戦目世界戴冠へ、足踏みは許されない。

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マルケスが王座防衛に成功、4階級制覇へ前進

マルケスが王座防衛に成功、4階級制覇へ前進

 今夏最大のボクシングイベントが日本時間8月1日、米国・ラスベガスのマンダレイ・ベイ・イベントセンターで開催された。
 今大会では、3月にフランシスコ・ロレンソを下して再起を果たした元2階級(WBC世界フェザー級、WBA世界スーパー・フェザー級)制覇王者ホルヘ・リナレスが、約3年ぶりにラスベガスのリングに登場。メーンイベントでは、昨年2月に死闘を繰り広げたファン・マヌエル・マルケスとファン・ディアスが、再びWBA・WBO世界ライト級のベルトを懸けて激突した。

 マルケスはフェザー級でIBF、WBA、WBOの3団体のタイトル獲得後、WBC世界スーパー・フェザー級王座を戴冠。昨年2月には、今回対戦するファン・ディアスを破ってWBO世界ライト級王座、WBA世界ライト級スーパー王座を獲得。3階級制覇を成し遂げ、この試合を通過点にメキシコ人初の4階級制覇を目指す。対するディアスにとっては、王座奪還のための雪辱戦となる。

 試合序盤、ディアスは前回の対戦とは異なり、注意深く相手の動きを探りながら距離を取りつつ左ジャブを放っていく。マルケスは様子を見ながら左ストレート、左フックを打って自分のペースを保つ。徐々に攻勢を強める両者は、積極的にパンチを繰り出し、相手を威圧しながら試合の主導権をつかもうとする。
 中盤はマルケスの巧みな攻めの前になかなか攻め手が見つからないディアスが、足を使いつつ手数を増やして攻撃の糸口を探る。ディアスのパンチで右目を腫らしたマルケスだが、ペースを崩さず冷静に相手の動きを読んで左右のワンツーをヒットさせる。
 互いに激しく打ち合いながらも、堅い守りでダウンを与えない両者。12ラウンド終盤には足と止めての殴り合いを見せたが、勝負は判定となる。判定は116-112、118-110、117-111の3-0でマルケス。ディアスを下して王座防衛に成功した36歳のマルケスが、4階級制覇に向けて着実に前進した。

■世界プロボクシング
8月1日(日)米国・ラスベガス マンダレイ・ベイ・イベントセンター

<WBA・WBO世界ライト級タイトルマッチ>
○[王者]ファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)
(12R判定3-0)
●[挑戦者]ファン・ディアス(米国/元3団体統一世界ライト級王者)

<WBA中南米ライト級王座決定戦>
○ホルヘ・リナレス(帝拳/元WBC世界フェザー級王者、元WBA世界スーパー・フェザー級王者)
(10R判定3-0)
●リカルド・フアレス(米国/元WBO中南米スーパー・フェザー級王者)

名城ワイルド復活宣言!練習を再開

名城ワイルド復活宣言!練習を再開

 ボクシングのWBA世界Sフライ級前王者・名城信男(28)=六島=が16日、大阪市内で練習を再開した。5月8日の3度目の防衛戦でウーゴ・カサレス(32)=メキシコ=に判定負けして王座から陥落。雪辱を期す前王者は、カサレスとの再戦による王座奪回も視野に、今秋予定の再起戦に備える。来月下旬には敵地メキシコへ事前視察に赴き、相手陣営に再戦要求の直談判をする考えも示唆した。
  ◇  ◇
 侍の心は折れていなかった。2度目の王座陥落から39日。「前王者」となった名城の瞳はしっかりとベルト奪回を見据えていた。「ホンマに挑戦者に戻った。昔の自分を取り戻して荒々しくワイルドにやりたい」。王者返り咲きへ、静かに原点回帰を宣言した。
 宿敵カサレスとは2戦して1勝1敗だが、いずれも判定までもつれこむ接戦。過去の対戦を振り返り「チャンピオンの時は倒されるわけにはいかないと思っていた。今度は倒すしかない」と、捨て身の覚悟で雪辱を誓った。
 現実的には今秋の再起戦を挟んでの再戦が濃厚だが、相手陣営の状況によってはぶっつけも可能。「向こうがやってくれるならそれが一番いい」と早期実現へ枝川会長も鼻息を荒くした。
 7月下旬には、敵地での対戦に備えて智子夫人と約10日間のメキシコ視察を敢行する。「一緒に見て回りたい。いつでもメキシコで試合ができるように」と、初の海外試合が実現した際の不安を一掃し、相手陣営への再戦要求も視野に入れる。2度の陥落をバネに、不屈の侍が3度目の天下取りへ歩き始めた。

亀田和毅、メキシコで大差判定!14連勝!

和毅、メキシコで大差判定!14連勝!

 「CABOFEバンタム級タイトルマッチ」(29日、メキシコ・グアダラハラ)
 亀田和毅(18)=東日本協会=がハビエル・ロドリゲス(23)=メキシコ=を3‐0の大差判定で下し、王座奪取に成功した。序盤から左ジャブで主導権を握り、最大8ポイント差をつける圧勝で、WBC中米王座に続いて2冠を達成した。和毅はこれで、デビュー以来の連勝を「14」(11KO)に伸ばした。
  ◇  ◇
 スピード十分の左ジャブで相手の出ばなをくじいた。強引に攻めることなく丁寧に試合を組み立て、左ジャブで相手の動きを封じ込めた。ダウンシーンこそなかったが、2人のジャッジが98‐92、残る1人が99‐91で和毅を支持する大差の判定で、2本目のベルトを手中にした。
 試合直前に“アクシデント”があった。当初、今タイトル戦はWBC米大陸王座決定戦だった。だがリングに上がる直前にプロモーターが急きょ、WBC傘下のCABOFE(カリブボクシング連盟)タイトル戦とすることを発表。同じ地域タイトル戦には変わりないが、心中は複雑だったという。
 「家族もおれへん中、1人で10ラウンドも戦えて、いい勉強になった。プロ14戦目は貴重な一戦になったと思う。試合当日になってCABOFEタイトルマッチに変更になったけど、これで2冠獲得や」。厳しいアウェーでの戦いを制し、大きな収穫を得た。
 今後は引き続きメキシコを拠点に練習を積み、6月にもプロ15戦目を予定している。「今年はちょっとずつキャリアを積んでいって、自分のボクシングを出来るようにならなあかんな。もっともっともっともっと根性出していかなアカン」。亀田家の“最終兵器”が、ボクシングの本場でさらなる飛躍を遂げる。

長谷川撃破のモンティエルが7・17防衛戦

長谷川撃破のモンティエルが7・17防衛戦
デイリースポーツ - 2010/5/29 9:25

 ボクシングのWBC、WBO(日本非公認)世界バンタム級王者フェルナンド・モンティエル(メキシコ)が、7月17日(日本時間18日)にメキシコで世界戦を行うことが28日、分かった。挑戦者は元WBA世界Sフライ級暫定王者ラファエル・コンセプション(パナマ)で、WBCとWBO王座がかけられる。4月30日に長谷川穂積(真正)から奪ったWBC王座は初防衛、WBO王座は3度目の防衛戦となる。

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