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中国GP、ブラウンGPのバトンが初日最速タイムをマーク。僚友バリチェロも3番手

中国GP、ブラウンGPのバトンが初日最速タイムをマーク。僚友バリチェロも3番手
2009/4/17 17:32


 F1中国GPの2回目フリー走行が金曜午後に行われ、ブラウンGPのジェンソン・バトンがトップタイムをマークした。2番手にはウイリアムズのニコ・ロズベルグ、3番手にはルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)が入った。トヨタはヤルノ・トゥルーリが6番手、ティモ・グロックは8番手。ウイリアムズの中嶋一貴はトヨタ2台に割って入る7番手につけている。

 午後2時(現地時間)からのセッションは午前に引き続き好天に恵まれ気温も上昇。路面温度は朝の走行時より10度弱上がって34度となり、コースコンディションはさらに向上の兆し。コースオープンとともに各マシンは早々とアタックラップに入っていった。

 本格的にセッションが始まると、多くのチームは今回持ち込まれているスーパーソフトとミディアム両タイヤのうち、ハード側のミディアムタイヤを装着して周回を重ねていく。その後、トヨタ勢がスーパーソフトでアタックをかけるとトゥルーリ、グロックの2台が一気にトップ2へ浮上、タイムを1分36秒台に入れてきた。

 中盤に入ると他の数チームもスーパーソフトに履き替える動きを見せ、レッドブル2台がトヨタに代わってトップ2のポジションに立つ。その後しばらくは各チームとも淡々と走行を重ねていたが、セッションが残り30分近くになると、ここでブラウンGPの2台がトップタイムを更新。バリチェロは1分35秒881までタイムを伸ばし、チームメイトのバトンとともにセッションをリードしていった。

 残りが5分となり、初日を締めくくる走行が始まっていくとほぼ全車がコースインして最後のアタックを見せていく。その中、バトンがバリチェロを逆転してトップへ立つと、ロズベルグもバトンに0.025秒と迫り2番手に浮上。暫定トップだったバリチェロはタイム更新のないまま3番手でセッションを終えるが、ブラウンGPとしては上々の結果でこの日の走行を終えることとなった。以下4、5番手にはレッドブルの2台、マーク・ウエーバーとセバスチャン・ベッテルが続くかたちとなっている。

[オートスポーツWEB 2009年4月17日]
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ハミルトン劇勝!

F1世界選手権第17戦中国GP決勝(19日、中国・上海国際サーキット=1周5.451キロ、56周)選手権ランク首位で史上最年少での年間優勝に王手をかけていたルイス・ハミルトン(23)=マクラーレン=が今季5度目、通算9度目の優勝。しかし、ランク2位のフェリペ・マッサ(27)=フェラーリ=が2位に入り、王座確定は最終戦のブラジルGP(11月2日決勝=日本時間3日)に持ち越された。日本勢ではトヨタのティモ・グロック(26)による7位が最高。中嶋一貴(23)=ウイリアムズ=は12位だった。


 小躍りしながら表彰台に駆け上がると、天に向かってウインクしながら英国国歌を聴いた。快挙達成は持ち越しとなったが、ハミルトンがポールトゥウイン。マッサとの差を5ポイントから7ポイントに広げ、最終戦は5位以内で王座確定という有利な状況に「天を味方につけて戦うことができた。夢にまた一歩近づいた」と、満面の笑みを見せた。

 12日の日本GPではスタート直後、1コーナーで無謀なブレーキングをするなどして自滅した。だが、この日は「今季最高のスタート」を切り、13周目には今季初となる最速ラップを刻んでゴールへ一直線。昨季の中国GPで年間王座よりGPの勝利に熱くなり、結果的にリタイアした轍(てつ)は踏まなかった。

 昨季は最終戦で7位に終わり、7ポイント差をつけていたライコネン(フェラーリ)に逆転で王座を奪われた。今季は同じ得点差でマッサと一騎打ちになるうえ、舞台は相手の故郷であるブラジルのサンパウロだが、「ブラジルでは中国以上にうちの車が強いはず。去年と同じ失敗はしない」とキッパリ。23歳の史上最年少王者誕生を目前に、完全な“アウェー戦”も受けて立つと宣言した。


By スポニチ

ハミルトンVで王座に前進

 自動車F1シリーズ第17戦、中国グランプリ(GP)は19日、上海国際サーキット(1周5・451キロ)で56周の決勝を行い、年間成績首位でマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が1時間31分57秒403でポールポジション(PP)から快勝した。今季5勝目、通算9勝目で、史上最年少となる23歳での年間王座に前進した。

 年間成績2位で追うフェラーリのフェリペ・マッサ(ブラジル)が2位。両者の差は7点となり、年間優勝決定は残る最終戦のブラジルGP(11月2日決勝)に持ち越された。3位は昨季の年間王者でフェラーリのキミ・ライコネン(フィンランド)。

 ウィリアムズ・トヨタの中嶋一貴は12位。トヨタはティモ・グロック(ドイツ)が7位に入賞し、ホンダはルーベンス・バリチェロ(ブラジル)が11位だった。

 PP、最速ラップ、勝利を手にし、ハミルトンの強さばかりが目立った。年間成績2位のマッサにつけいるすきを与えず、最年少での年間優勝が見えてきた。

 「今季最高」というスタートで2、3番手から追うフェラーリ勢を抑えた。安定したライン取りで差を広げ、余裕を持った走りでゴールへ。父親ら家族に囲まれ、最高の笑顔を見せた。

 昨年も年間優勝争いをリード。史上初の新人王者の誕生かと思わせたが、残り2戦で崩れた。中国GPはリタイア、最終戦のブラジルGPでもミスを連発し、ライコネンに王座を奪われた。

 前戦の日本GPで取りこぼしたが、この日の完勝で「年間王者に向け、新たなステップだ」と自信を取り戻した。勝利の女神は、今度こそほほ笑むか。


By サンスポ

佐藤琢磨、復帰にライバル出現/F1

 F1世界選手権は12日の「フジテレビ日本GP」を終え、今季も残すところあと2戦。会場の富士スピードウェイ(静岡・小山町)では、来季の各チーム体制に関心が集まった。来季、空席のできるトロロッソでは、スーパーアグリの撤退でシートを失った佐藤琢磨(31)が9月に入団テストを受けた。元F1ドライバーで、トロロッソの共同オーナーであるゲルハルト・ベルガー氏(49)に、琢磨獲得の可能性を聞いた。

 琢磨らが参加したテストから間もなく1カ月。ベルガー氏は現在も4~5人の獲得候補者がおり、今後、候補者が増える可能性もあるという。

 琢磨の対抗馬には、親チームのレッドブルでテストドライバーを務めるブエミや、ベルガー氏が現役時代に同僚だった故アイルトン・セナ氏のおい、ブルーノらがいる。今季はF1直下のGP2に参戦した両者に対し、琢磨が優位に立てるのはF1参戦90戦の経験だ。現役時代はマクラーレン・ホンダやフェラーリなどで活躍したベルガー氏は「F1に出場し、プレッシャーに耐えられる選手が理想的だ」と語る。

 十分な経験を持つ選手として琢磨のライバルになりかねなかったハイドフェルトがBMW残留を決めている。規定が大きく変わる来季に向け、すでに始まっている新型車の開発のために、「年末には来季体制を決める」とベルガー氏は語る。

 琢磨を評価しつつも、11月の今季閉幕後に他のベテラン選手がチームを退団する可能性を模索しているのか? 今季の王者争いと同様、決断は最後までもつれそうだ。

By サンスポ

一貴、14番手も「入賞は可能」/日本GP

 F1世界選手権第16戦日本GP公式予選(11日、静岡・富士スピードウェイ=1周4.563キロ)中嶋一貴(23)=ウイリアムズ=は14番手スタートとなった。

 ぬれた路面でのフリー走行3回目で5位につけた一貴だが、路面が乾いた予選で失速。2戦連続の第3部進出を逃し、87年に自身初の日本GP予選(会場は鈴鹿)で11番手につけた父・悟氏を上回ることはできなかった。だが、低迷は第2部で“渋滞”にはまったことが原因だけに、「長い周回のペースはよく、入賞(8位以内)は可能だと思います」と明るい表情。これまで完走した14戦中、13戦で決勝の結果が予選を上回っているだけに、秘策あり?

By サンスポ
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