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破壊王橋本真也ジュニア、2年後にもデビューへ

破壊王橋本ジュニア、2年後にもデビューへ


 05年7月に急逝した故・橋本真也さん(享年40)のデビュー25周年大会「破壊王伝承」が9月21日に後楽園ホールで開催されることになり、長男で高校2年の橋本大地さん(17)が19日、都内で会見。大地さんは「卒業してから1年くらい練習し、体を作ってから出たい」と、プロレスデビューに決意を新たにした。
 キックボクシングを週2回、グラップリング(組み技)を週1回練習。昨年5月からゼロワンの興行に参加し、エースの大谷晋二郎らからプロレスを習う。身長180センチで体重70キロとまだ細身だが、会見に同席した大谷は「3年になって体が作られれば高校生デビューもあり得る」とした。
 大会当日は「デビューは無理だが、お客さんの前に出て何かやるべき」という大谷指令に、大地さんも「多少なりとも思っています」と前向き。「期待に応えたい。いくらプレッシャーはあっても」という“破壊王2世”が、偉大な父の面影が宿るパフォーマンスを見せてくれるかもしれない。
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永田、ライガーがハッスル参戦! 越中30周年大会に殴りこみだって!!

永田、ライガーがハッスル参戦! 越中30周年大会に殴りこみだって!!


永田、ライガーがハッスル参戦! 越中(中)と8.27後楽園でタッグを結成【スポーツナビ】

 新日本戦士、ついにハッスル参戦! 8月27日に東京・後楽園ホールで開催される「越中詩郎デビュー30周年記念 ハッスル外伝“やってやるって!!”」の全対戦カード発表会見が15日、神奈川・クイーンズスクエア横浜でファンおよそ2000人が集まった中行われ、新日本プロレスの永田裕志、獣神サンダー・ライガーが参戦、メーンで越中とタッグを結成することが発表された。越中&永田&ライガー組は、天龍源一郎&川田利明&TAJIRI組と対戦する。また、“Mr.200%”安生洋二もハッスル初出陣。かつてWJで長州力に反旗を翻して猛威をふるったレイバーユニオンの盟友・大森隆男とタッグを復活させ、坂田亘&小路晃組と対戦する。

 ついにストロングスタイルの申し子がハッスルのリングを踏むことになった。これまで、かつて新日本プロレスに所属していたレスラーがハッスルに参戦したことはあったが、バリバリの所属選手が殴りこんでくるのは初めてのこと。しかも、IWGPヘビー、ジュニアと長く頂点に君臨していた永田とライガーのトップレスラー2人だ。
 新日本とハッスル――まるで水と油のように、そのスタイルは正反対を突き進む両団体だが、この奇跡のコラボレーションを実現させた裏にはやはり、デビュー30周年を迎える大ベテラン・越中の存在によるところが大きい。いや、越中の橋渡しがなくして、永田・ライガーの参戦は実現しなかっただろう。
 「せっかく自分の節目のために開催してくれたイベント。にぎやかにやりたいと思ったし、こういうものに対して意気に感じてくれる人に声をかけた。永田はここ最近では一番印象に残っているし、お前がもう1回IWGPのチャンピオンになれ!って意味も込めてね。そして、オレがお前に挑戦して、IWGPジュニアとタッグ、そしてヘビーのトリプルクラウンの夢は諦めてねぇぞってね」
 ライガーに対しては、ドラゴンボンバーズとかいっしょなチームでいい思い出がないと苦笑しながらも「ジュニアで長くいっしょにやってきたし、こういう場所で反骨精神を一番出してくれる選手。男気もあるし、力を貸してくれることになった」と、笑顔で経緯を語った。

 そして、対戦相手には天龍、川田、TAJIRIのプロレス界を代表するトップレスラートリオ。この面々を迎え「初めはお祭り気分だったけど、いざカードがこうして決まると、気が引き締まる思い」と、越中は一転して口をギュッと真一文字に結んだ。
 今回のイベントに参加した天龍、川田も思いは同じだ。天龍が「違った意味でのハッスルを見せたいし、ガンガン行きたいね。永田、ライガーにも30周年を込めて胸に刻み込むチョップを叩き込みたい」と語れば、ライガーとは高校時代にレスリングの試合をして以来、プロレスでは初めての対戦という川田は「大先輩の30周年の記念のリング、ガツン!と行きたい」と、ともにエンターテインメントを超えたプロレスの神髄を見せる構えだ。また、天龍と川田は久々のタッグということで、「合体技を出すしかないでしょう!」(天龍)とも予告している。

 このメーンカードの実現によって、越中本人が語ったようにただのお祭り的な記念イベントを超越してしまった8.27後楽園。
 「幸い、今は調子がいいので8月27日は最高のコンディションでリングに上がりたい。永田、ライガーがハッスルに上がるのは画期的なこと。相手も申し分ないし、ガッチリやってやるって!」
 アッと言う間だったというプロレス人生30年の1つの集大成となるリングで、越中が代名詞の“侍魂”を存分に披露する。そして、永田、ライガーはハッスルのリングでいかなる起爆剤となるのか。

■越中詩郎デビュー30周年記念~ハッスル外伝~やってやるって!!
8月27日(木)東京・後楽園ホール 開場18:00 開始19:00

<メーンやってやるって>
越中詩郎、永田裕志、獣神サンダー・ライガー
天龍源一郎、川田利明、TAJIRI

<セミやってやるって>
平成維震軍選抜「X」
RG

<第2やってやるって>
坂田亘、小路晃
大森隆男、安生洋二

<第1やってやるって>
ハッスル仮面イエロー、KG
大原はじめ、ザ・℃

女子プロレス最高の美女タッグ! 風香&長野が8.23アイスリボンをPR

女子プロレス最高の美女タッグ! 風香&長野が8.23アイスリボンをPR


女子プロレス最高の美女タッグ、風香&長野美香

 女子プロレス界No.1アイドルレスラー・風香と、女子総合格闘技界一の美女ファイター・長野美香が超強力タッグを組むことになった。舞台は、他団体とは一線を画す独自のスタイルで人気を集めるプロレス団体『アイスリボン』の初の後楽園ホール進出となる8月23日「不思議の国のアイス~Ice’s Adventures in Wonderland~」。そう、長野がなんとプロレスデビューを果たすのだ。12日、風香&長野の美女タッグがスポーツナビ編集部を訪問。8.23後楽園大会をPRした。

 緊張のデビュー戦まであと10日。
 「今は格闘技と並行して週2日をプロレスの練習にあてていますが、まだまだ思ったようにはできないですね」
 長野は現在の練習状況をこう報告する。4月に出場したグラップリング大会の会場がアイスリボンを開催している埼玉の「イサミレッスル武闘館」だったことがきっかけで、プロレス出場をオファーされた長野。「以前からプロレスにも興味があって、やりたいなって思いました」と出場を決意し、今はアイスリボンの看板選手であるさくらえみの指導のもと、猛特訓に励んでいる。
 「得意技なんてとても……。でも、できなかった動きや技ができるようになって、今はプロレスの練習もすごく楽しいですね」

 五輪メダリストの吉田沙保里、伊調姉妹らも在籍した名門・中京女子大学のレスリング部出身。大学1年生の時には女子の全日本選手権であるジャパンクイーンズカップ55キロ級で4位に入賞した。
 「その大会で優勝したのが吉田先輩で、準優勝が山本聖子選手。私は準決勝で聖子さんに負けてしまいました」
 レスリングの基礎は十分すぎるほど持ち合わせており、全日本4位の実力、運動神経からも女子プロレスラーとしての潜在能力はピカイチ。すでにスパーリングで肌を合わせた風香も「受け身とかの動きはまだまだだと思いますけど、いざスパーリングになったら動きが滑らかで、本当にすごいです」と絶賛だ。
 そして、「長野さんがプロレスデビューするっていう話を聞く前から、すごくかわいい格闘家がいるとチェックしていました」という風香だけに、長野の女子プロレス界殴り込みは「女子プロレスをいっしょに盛り上げてくれる心強い選手。これからどんどんいっしょに盛り上げていきたい」と、大歓迎の笑顔を浮かべた。

 さらに、“先輩”である風香が大喜びしたことがもう1つ。それは、長野の憧れのプロレスラーがなんと風香本人だという。
 「デビュー戦が風香さんとタッグなんて、本当にいいのかな?って思いました。うれしいです」と“告白”する長野に対し、「デビュー戦だから、できないことを無理にやるんじゃなくて、長野さんの特性を生かした寝技だったり関節技だったりをアレンジしながらやっていけば説得力も出てくると思います」とエールを送った風香。

 週末には、今大会チームを組む志田光も含めた3人での合同練習も予定。合体技の開発はもちろん、風香の手ほどきで技も伝授するという。
 「せっかくの長野さんのデビュー戦。格闘家3人トリオで絶対に勝ちに行きます!」(風香)
 「今までやってきたことを、恥ずかしがらずに試合でも思い切り出して行きたいです!」(長野)

 これまでの女子プロレス史をひもといても群を抜く美女タッグ。8.23後楽園では強く、そして美しい女子プロレスラーの競演に注目だ。

■アイスリボン「不思議の国のアイス~Ice’s Adventures in Wonderland~」
8月23日(日)東京・後楽園ホール 開場11:30 開始12:00

<メーンイベント>
さくらえみ
高橋奈苗(パッションレッド)

<セミファイナル ICEx60選手権試合>
[王者]市来貴代子
[挑戦者]真琴

<フレッシュオープニングファイト>
みなみ飛香、聖菜
都宮ちい、X
※Xは後日発表

――以下試合順未定――

<激突16才対決!!>
牧場みのり
石野由加莉(センダイガールズ)

<女子プロレススピード頂上決戦>
夏樹☆たいよう(パッションレッド)、藤本つかさ
米山香織(JWP)、紫雷イオ(MAKEHEN)

<ラム&りほ最終決戦!?>
ラム会長(666)、宮本裕向(666)
佐藤悠己(フリー)、りほ

<美女格闘技チームvs.雑草市ヶ谷ガールズ>
風香(フリー)、志田光、長野美香
しもうま和美、星ハム子、赤城はるな
※長野美香プロレスデビュー戦

<異次元空間!! UMA決戦?>
植松寿絵(フリー)、ビックフット(IWAジャパン)
安藤あいか、松本都、デスワーム(IWAジャパン)

さらばハッスル! 高田総統が壮絶な最期

さらばハッスル! 高田総統が壮絶な最期
竹内力の“双子の弟”RIKIの凶弾に散る

 ハッスル上半期最大のビッグマッチとなる26日の「ハッスル・エイド2009」(東京・両国国技館)では、驚天動地のアルマゲドン(最終戦争)が勃発。満員となる8126人の見守る前で、これまで5年半続いたハッスルの世界観を根底から覆すような大事件が起きた。

「さよなら高田総統」というサブタイトル通り、ハッスルの偉大なる支配者・高田総統が、俳優・竹内力さんの“双子の弟”RIKI(アールアイケーアイ リキ)が変身したキングRIKIの放つ「紅のバックファイヤー」に倒れ、生死不明のままハッスルのリングから消滅。また、これまでハッスル軍と長きに渡り抗争を繰り広げてきた高田モンスター軍も解散となった。

 高田総統は「究極の闘う化身」エスペランサー・ザ・ゴッドをリングに送り込むも、ハッスル軍の新エース・マグナムTOKYOに向けて放とうとしたレーザービターンが自らの胸を貫き、ダウン。マグナムのAVスタープレスに3カウントを献上した。
 闘う化身は敗れても、高田総統自身は元気な姿のままリングに登場。マグナムと歴史的握手をかわし、ハッスル軍と共に同じリングに上がるも、そこに“ハッスルの破壊者”キングRIKIが登場。高田総統は身を呈してハッスル軍の前に立ちはだかると、キングRIKIの放出する「紅のバックファイヤー」を全身ハチの巣状態となって被弾した。
 高田総統は「大丈夫だ、今こそハッスルするんだ」とハッスル軍に最後のメッセージを送ると「ハッスルよ、永遠なれ」という最期の言葉を残し、黒装束の者たちが待つ闇の世界へと消えていった。

 高田総統を「ムチャクチャ弱い」呼ばわりしたキングRIKIは、エスペランサーのレーザービターンを遥かにしのぐ威力を持つ「紅のバックファイヤー」を「お中元代わり」と称すると、「次にお目にかかれるのは秋の声が聞こえる頃でしょう」と不敵な予告を残して去っていった。

 高田総統も消え、高田モンスター軍も消え、唯一残されたハッスル軍は、わずか4日後に迫った30日の後楽園ホール大会に向けて不安を露呈。しかし、高田総統にハッスルの未来を任されたマグナムは「高田総統の魂を受け継いで、もっともっと進化していく」と、さらにハッスルを発展させていくことを誓った。
竹内力の“双子の弟”RIKIがハッスル降臨。「紅のバックファイヤー」を発射した

“闘いと美の女神”インリン様と、“魔界の住人”グレート・ムタとの息子であるボノくんがついに覚醒。長い眠りから目を覚ましたボノくんが、父の姿と技を受け継いだグレート・ボノに変身した。
 完全に成人として一人前になったボノは、驚異的なパワーでモンスター軍最強コンビのアルマ&ゲドンを一蹴。しかし、試合後はハッスル軍のメンバーの呼びかけにも応えず、行方不明になった父を探しに自身も魔界へと旅立っていった。

 約20年ぶりにタッグを組んだアブドーラ・ザ・ブッチャー&タイガー・ジェット・シンの最凶コンビが大暴走。HG&RGのレイザーラモンを相手に場内ところ狭しと暴れ回り、ブッチャーがフォーク攻撃で2人を血祭リに上げるも、20年というブランクのせいか、まさかの誤爆が発生。ブッチャーの地獄突きがシンに打ち込まれた瞬間、RGがシンを丸め込み、奇跡の3カウントを奪取。この敗北に試合後もブッチャーとシンは場外乱闘を繰り広げたため、4日後の後楽園大会で両者の因縁決着戦が決定した。

曙が火祭り優勝宣言!まずは大谷狩りだ

曙が火祭り優勝宣言!まずは大谷狩りだ


 「ゼロワン・第9回火祭り」(25日、後楽園ホールで開幕)

 出場9選手が23日、都内で会見。
大谷と開幕決闘に臨む曙は「優勝して、家に飾ってある横綱に火祭り刀を添えたい」と豪語。
第64代横綱のプライドを燃やし、大谷の首を刈って“太刀持ち”にするつもりだ。
大谷も「まず横綱撃破。すべてを超越して全勝優勝だ」と、4年ぶり4度目の復権Vへ決起。
新日本G1にも初参戦する田中は、4連覇を手土産に真夏の祭典二重奏Vを狙う。

[ デイリースポーツ 2009年7月24日 9:23 ]



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