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ミノワマン大金星、大巨人狩り…DREAM11【動画映像あり】

ミノワマン大金星、大巨人狩り…DREAM11
スポーツ報知 - 2009/10/7 8:00

 ◆DREAM11 ○ミノワマン(2回1分27秒 かかと固め)チェ・ホンマン●(6日・横浜アリーナ) スーパーハルクトーナメント準決勝でミノワマン(33)=フリー=がチェ・ホンマン(28)=韓国=を下す大金星。

 ミノワマンが身長差43センチ、体重差58キロの戦いを制し、真の「超人」へと一歩近付いた。

 2回1分過ぎ。身長218センチのホンマンにのしかかったミノワマンは、ひざを抱えるようにしてひざ固めを狙うと、ヒールホールドへと移行。かかとをテコにして38センチの足をひねりあげると、ホンマンはたまらずマットをたたいてギブアップ。

 シルム(韓国相撲)の横綱だったホンマン対策のため、先月2日には宮城野部屋で横綱・白鵬の胸を借りた。以後、毎日すり足、しこを練習に取り入れた。この日は、白鵬がリングサイドで見守った。“金星”獲得で横綱に恩返しした。

 戦前、ホンマンから「弱い選手。超人になんかなれっこない。1分以内で勝てる」とコケにされていた。しかし「人類を超えた『超人』の精神にたどりつきたい」との思いが、大番狂わせを呼び込んだ。




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泉、デビュー戦1Rもたず流血KO負け/戦極【動画映像あり】

 戦極第十陣(23日、さいたまコミュニティアリーナ)アテネ五輪柔道男子90キロ級銀メダルの泉浩(27)が、アンズ“ノトリアス”ナンセン(26)=ニュージーランド=に1R2分56秒、KO負け。総合格闘技デビュー戦で流血の惨敗を喫した。プロ転向からわずか2カ月ながら試合中は打撃にこだわり、寝技を封印。観戦した北京五輪100キロ超級金メダルの石井慧(22)に、プロの厳しさを身をもって伝える結果となった。

 総合格闘技の洗礼を浴びた。リング上で柔道着を脱いだ泉は左右からフックを繰り出し、一時はナンセンをコーナー際へ追い込んだが、スタミナが切れると形勢逆転。右フックを食らって倒れ、立ち上がったところで左フックを被弾。最後は左フック、右ストレートをワンツーで食らい、鼻血まみれで力尽きた。

 「殴り合いを一つのテーマとして取り組んできた。それが総合格闘技だと思う」。入場曲は長渕剛(53)の「SAMURAI」を選択し、柔道着姿で花道に現れた。わずか2カ月の見切り発車となったプロデビュー戦は屈辱のKO負け。“侍”にはなれなかった。

 試合を控え、都内の吉田道場へ出げいこし、打撃面を重点的に強化した。8月には鹿児島で空手特訓を行い、上段蹴りなどキック技術の習得に励んだ。短期間でやれることはやったが、勝負の世界は甘くなかった。

 泉の惨敗は大みそかにバルセロナ五輪78キロ級覇者の吉田秀彦(40)と対戦する石井をも震撼(しんかん)させた。「打撃は素人の考え。自分ならどうするか練習の一環として見た」。この試合前には「吉田先輩のあごにパンチを浴びせる」と宣言したが、その考えを一変させるに十分な結果となった。

 「目指しているものがある。早くたどりつけるようにしたい」と泉。戦極ではKO負け後、60日は試合に出場できず、次戦は早くても大みそか。畳の上ではかなわなかった世界最強の座へ、試練のスタートを切った。

立嶋篤史が6年ぶりに復活、判定勝利で男泣き=新日本キック

 TITANS事務局主催・新日本キックボクシング協会認定の「TITANS NEOS VI」が20日、格闘技の聖地・後楽園ホールで開催された。熱戦が続いた全14試合の中でも、一番の注目度と歓声を集めたのが、“キック界のカリスマ”立嶋篤史の6年ぶりとなる復帰戦。1990年代のキック界をけん引した男が、再びリングという戦場に足を踏み入れた。

 順風満帆と思われた立嶋のキック人生であったが、2000年代に突入するとその輝きは失われ、他団体に移籍するなどしたが戦績は振るわず。この日が03年6月以来の試合となる。当然、試合勘などが心配される中、第1ラウンドは硬さが見られるか、相手のラッシュを浴びて棒立ちになる場面も。

 しかし、第2ラウンドに入ると本領を発揮する。乾いた右ローキックの音を皮切りに、対戦相手の小野智史をコーナにー押し込み、小刻みにパンチ・ローを集めていく。時おりバックスピンエルボーも交え、徐々にダメージを蓄積させる。この立嶋の一気の攻勢に、会場のボルテージも上がり始め、ローに合わせて歓声がこだまする。最終ラウンドに突入しても勢いは衰えるどころか増すばかり。特筆すべきは、その無尽蔵のスタミナ。6年ぶりの復帰戦、さらに37歳とは思えぬ動きを披露して、3ラウンドを戦い抜いた。

 結果は2-0の判定で立嶋の勝利。その瞬間、カリスマはひざから崩れ落ちてリングに突っ伏した。その目には光るものが。頂点から急降下をたどり、地獄を見たからこその勝利の味をかみ締めているかのようで、ファンの拍手と歓声もなかなか鳴り止むことがなかった。

 そしてメーンイベントには、ミドル級に続いてヘビー級の王者にも輝いた2冠王・松本哉朗が登場。ロシアのキセレフ・キリルと対戦して、序盤から重い蹴りやパンチで圧倒し、振り下ろすようなヒジを情け容赦なく浴びせる。最後は額から流血させ、戦意喪失を誘って1ラウンドKO勝利。王者の強さを満天下に知らしめる結果となった。

 大会結果は以下のとおり。
 
■新日本キックボクシング協会「TITANS NEOS VI」
9月20日(日)東京・後楽園ホール

<第14試合 ダブルメーンイベント ヘビー級 5回戦 ヒジあり>
○松本哉朗(日本ヘビー級王者/藤本ジム/新日本キックボクシング協会)
(1R2分26秒 KO)
●ジョー・シリング(インターナショナル・グラディエイター170ポンド級世界王者、/The Yard Muaythai/アメリカ)

<第13試合 ダブルセミファイナル ライト級 3回戦 ヒジあり>
●朴龍(日本ライト級王者/市原ジム/新日本キックボクシング協会)
(3R判定3-0)
○中尾 満(日本ライト級4位/伊原道場/新日本キックボクシング協会)

<第12試合 ダブルメーンイベント 5回戦 ヒジあり>
○越川大樹(日本フライ級王者/市原ジム/新日本キックボクシング協会)
(2R2分44秒 TKO)
●関 正隆(M-1スーパーフライ級王者、元NKBフライ級王者/昌平学/フリー)

<第11試合 フェザー級 3回戦>
○菊地大介(日本フェザー級2位/伊原道場稲城支部/新日本キックボクシング協会)
(3R判定3-0)
●アタルチャン・HRT(フリー)

<第10試合 フェザー級 3回戦 ヒジあり>
●小野智史(伊原道場/新日本キックボクシング協会)
(3R判定2-0)
○立嶋篤史(元全日本フェザー級王者/ASSHI-PROJECT/フリー)

<第9試合 3回戦 ヒジなし>
○嚴士鎔(日本ヘビー級3位/伊原道場/新日本キックボクシング協会)
(3R判定3-0)
●エド・リョーマ(バンゲリングベイ・スピリット/フリー)

<第8試合 ダブルセミファイナル ミドル級 3回戦 ヒジなし>
●阿久澤英一(日本ミドル級2位/山田/新日本キックボクシング協会)
(1R1分32秒 KO)
○鈴木 悟(バンゲリングベイ・スピリット/フリー)

<第7試合 ライト級 3回戦 ヒジなし>
○湯澤尚矢(日本ライト級7位/伊原道場/新日本キックボクシング協会)
(1R2分07秒 KO)
●高良正人(赤雲会)

<第6試合 58キロ契約 3回戦 ヒジあり>
●兼子ただし(日本ライト級10位/伊原道場/新日本キックボクシング協会)
(3R判定2-0)
○龍馬(NJKFフェザー級7位/y-park/ニュージャパンキックボクシング連盟)

<第5試合 ウェルター級 ヒジあり>
○藤倉悠作(元J-NETWORKミドル級4位/ASSHI-PROJECT/フリー)
(3R判定3-0)
●拳士(元プロボクシング日本ウェルター級6位、99年プロボクシングA級トーナメント優勝/フリー)

<第4試合 70キロ契約 3回戦 ヒジなし>
●石原裕基(日本ウェルター級3位/伊原道場/新日本キックボクシング協会)
(3R判定2-0)
○阿佐美宏明 (パワーオブドリーム)

<第3試合 ウェルター級 3回戦 ヒジあり>
○隼侍(日本ウェルター級6位/伊原道場稲城支部/新日本キックボクシング協会)
(3R判定2-0)
●竹内祐也(和術慧舟會総本部)

<第2試合 バンタム級 3回戦 ヒジなし>
○江幡 塁(伊原道場/新日本キックボクシング協会)
(3R判定3-0)
●朋史(全沖縄バンタム級3位/赤雲会)

<第1試合 ライト級 ヒジあり>
○福岡直矢(治政館/新日本キックボクシング協会)
(3R判定3-0)
●飛猿(新宿ジム/フリー)

[ 2009/9/21 0:13 更新 ]

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 IGFのアントニオ猪木社長(66)が、6日に北朝鮮の平壌に入っていたことが7日、分かった。同国の建国61年(9日)にあたっての式典に出席するためで、12日に帰国する予定という。

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 プロレスLOVEのお笑い芸人たちがプロレスラーに扮(ふん)して戦うものまねプロレス祭「まねんのか!」が31日、プロレスの聖地・後楽園ホールで開催される。
 ものまねプロレスは、06年3月に全日本プロレスのリングで誕生。その後、タッグベルトのF(フェイク)-1王座が新設されたことをきっかけに火がつき、昨年は同所で初の単独興行を開催。超満員の観客を集めるなど大成功を収めたことから今年も開催が決定した。
 全日本プロレス社長でありF-1タッグ王者の武藤敬司がコミッショナーを務める同大会では、F-1タッグ王者の神奈月をはじめ、ダチョウ倶楽部らF-1タッグに縁の深い芸人たちが集結。夏休み最後の日にふさわしい、明るく、楽しく、笑える大会となりそうだ。
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