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元プロ野球選手・古木がプレデビュー

元プロ野球選手・古木がプレデビュー

 プロ野球で活躍していた元オリックスの古木克明が26日、都内で長南亮とエキシビションを行い、総合格闘家としてプレデビュー。見事な筋肉美の古木は無難に2分2回をこなし「思った以上に動けた。もっと緊張すると思った」と強心臓ぶりを発揮した。視察したDREAMの笹原圭一イベントプロデューサーは「1回どこかでちゃんと勝てば、道が開ける可能性も」と、抜てきも示唆。

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小橋結婚!元アイドルの演歌歌手と

小橋結婚!元アイドルの演歌歌手と


 プロレス団体「ノア」の取締役副社長でプロレスラーの小橋建太(43)が、かねて交際していた演歌歌手・みずき舞(36)と結婚することが20日、分かった。今秋に入籍し、来春に披露宴を開く。みずきは細江真由子の名でアイドルとしてデビューし、演歌歌手に転身を機に改名した。猛練習とリング上での妥協しない戦いぶりで「プロレスと結婚した」と言われてきた小橋だったが、06年の腎臓がんの手術など度重なる苦難も2人で乗り切り、交際10年で人生のタッグパートナーを得ることになった。
  ◇  ◇
 “プロレスと結婚した男”小橋建太が、元アイドルのとびっきりの美人演歌歌手と結婚することになった。
 お相手のみずき舞は、92年に本名・細江真由子でアイドル歌手としてデビュー。04年からは演歌歌手として現在の芸名で再出発し、細身の美人歌手として幅広い年代から人気を集めている。
 関係者によると、00年に知人の紹介で知り合い、交際に発展した。昨年から一緒に生活を始め、結婚は今年に入ってから決めたという。今秋入籍し、親族だけで挙式。披露宴は来春行う。
 デビュー前は無名の存在も、猛練習を重ねてトップレスラーに上り詰めた。一切妥協しない戦いを繰り広げ、そのプロレスを愛する姿勢とアラフォーまで独身を通したことから「プロレスと結婚した男」と呼ばれたこともあった。
 数々のタイトルを手にした小橋だが、近年は体が悲鳴を上げている。06年6月には腎臓にがんが見つかり、右腎摘出の大手術を受けて復帰を果たしたが、今年1月には右ヒジの神経がマヒする「肘部管(ちゅうぶかん)候群」の手術を受けた。
 幾度の選手生命の危機に陥り、生命を脅かす病も患った小橋だが、そのそばにはどんな時もみずきがいた。仕事の合間をみては、入院中の小橋のもとへと足を運び、手術には必ず立ち会った。
 腎臓がん手術の際は数日間、病室でずっと付き添って励まし続け、体が満足に動かない体重115キロの小橋を、みずきが小さな体で支える姿もあった。体に良い料理を作るなど献身的な支えが、小橋の不屈の闘志の源となり、不死鳥のごとく復活へとつながった。
 現在、小橋は年内復帰に向けてリハビリを進めている。結婚を決めたのは「絶対に立ち上がる。もう一度リングに立つ!」と再起に向け、しっかりした足固めをしようとの思いから。昨年6月13日、試合中の不慮の事故で亡くなった、尊敬する大先輩、三沢光晴さんの1周忌も明け、15日放送された人気番組「踊る!さんま御殿」に出演した際に初めて10年来の恋人の存在を打ち明けた。
 ノア戦士・小橋は愛するパートナー、みずきを箱舟に乗せ、人生の航海に出る。

FUNAKIがみちのくプロレス参戦、TAKAとのコンビ「夢狩人」が復活

FUNAKIがみちのくプロレス参戦、TAKAとのコンビ「夢狩人」が復活

 みちのくプロレス「ザ・グレート・サスケ20周年記念大会」(6月11日、東京・後楽園ホール)のメーンカードが変更。当初はザ・グレート・サスケとTAKAみちのくのシングルマッチが予定されていたが、4月にWWEを退団したFUNAKIの参戦が決定し、サスケ&ディック東郷vs.TAKAみちのく&FUNAKIのタッグマッチとなった。

 以下はメーンに出場するTAKAみちのくとFUNAKIのコメント。

 TAKAみちのく
「ザ・グレート・サスケ20周年でシングルマッチが組まれましたが、ちょっと思うところがあるので言わせていただきます。
 この時期にWWEからFUNAKIが帰ってきました。自分とFUNAKIがみちのくプロレスで暴れていたときのコンビ名『夢狩人』、今のお客さんは知らないと思いますがTAKA、FUNAKIの『夢狩人』とテッドさん(※09年6月に亡くなったテッド・タナベレフェリー)は深い関係がありました。
 これは偶然とは思えません。テッドさんが導いた運命なのかも知れません。ザ・グレート・サスケ20周年、テッドさん一周忌にどうしてもこのコンビで出場させてもらいたい。『夢狩人』復活はやっぱりその原点でもあるみちのくプロレスのリングではないかと。
 そして、その相手はザ・グレート・サスケ! そのパートナーは海援隊の原点でもあるあの人しかいないのではと思います。自分のわがままかもしれませんがよろしくお願いします」

 FUNAKI
「TAKAとの『夢狩人』にはとても愛着がある。みちのくプロレスでできたコンビ、そのコンビの復活はみちのくプロレスで!
 アメリカにいたときも常にみちのくプロレスのことは気にしていました。みちのくプロレス15周年ツアーもオファーをいただいたんですが、WWEとの日程が合わず参戦できなかったので、ザ・グレート・サスケ20周年はぜひ参加したいと思っていました。テッドさんの一周忌でもある大会に参加できたら、ここから新たな道が開ける気がします」

■みちのくプロレス「ザ・グレート・サスケ20周年記念大会」
6月11日(金)東京・後楽園ホール 開場17:30 開始18:30

<メーンイベント ザ・グレート・サスケ20周年特別記念試合>
ザ・グレート・サスケ、ディック東郷
TAKAみちのく、FUNAKI

<第5試合 九龍のボス・東京初登場!!>
拳王、新崎人生、日向寺塁
フジタJrハヤト、ウルティモドラゴン、野橋太郎

<第4試合 ザ・グレート・サスケプロデュース特別試合~岩手県人集まれ!県人だけの6人タッグ!~>
佐々木大地(デビュー戦、滝沢村出身)、伊東竜二(滝沢村出身)、HIROKI(盛岡市出身)
エルサムライ(花巻市出身)、佐々木貴(一関市出身)、房総ボーイ雷斗(紫波町出身)

<第3試合>
ヤッペーマン1号、2号、剣舞
南野タケシ、大間まぐ狼、Ken45

<第2試合>
気仙沼二郎、大柳錦也
佐藤秀、佐藤恵

<第1試合>
ラッセ
佐々木大輔

坂本日登美が涙の復活V/レスリング

坂本日登美が涙の復活V/レスリング

5月3日7時52分配信 サンケイスポーツ
 全日本選抜選手権第2日(2日、東京・代々木第2体育館)昨年末に現役復帰した坂本日登美(29)=自衛隊=が女子48キロ級を初制覇し、9月の世界選手権(ロシア・モスクワ)代表に決まった。坂本は非五輪種目の51キロ級で世界選手権を6度制覇した実力者。48キロ級だった妹・真喜子さん(24)=現姓・清水=の引退に伴い、妹の階級で現役復帰し、2012年ロンドン五輪へ最高のスタートを切った。

 “悲運の世界女王”が帰ってきた。初戦の1ポイント以外は相手にポイントを許さず、阿部千波(愛知・至学館高)との決勝は得意のアンクルホールドがさく裂。圧倒的な強さを見せ、第2ピリオド途中36秒で勝負を決めた。

 「夢にまでみた五輪階級で復帰できてうれしい。妹が苦しんできた48キロ級を自分が受け継いで、五輪で金メダルを獲りたい」。場内インタビューでは涙があふれた。

 夢舞台への思いを秘め、日陰の道を歩んできた。世界選手権を6度制した51キロ級は五輪階級でなく、55キロ級に階級を上げて挑んだ北京五輪の夢は“絶対女王”吉田沙保里に阻まれた。08年の引退後は女子代表のコーチも務めたが、消化不良の思いは消えなかった。

 昨年9月の世界選手権(デンマーク)後、妹の真喜子さんから「お姉ちゃんが五輪を目指したほうがいい」と背中を押された。現役中から「マットの上で妹とは戦えない」と打ち消してきた48キロ級転級の決意は、真喜子さんの引退の決断と同時に固まった。

 ジャンクフード好きだった食生活を見直し自炊に取り組み、今年1月には56キロあった体重を8キロ絞った。体脂肪率は18%から12%になり、逆に筋力を5キロ以上増やした。前日の計量後、手作りのおにぎりとケーキを差し入れた真喜子さんは、「お姉ちゃんは精神的に強い。背中がデカいと思う」と笑顔を見せた。

 48キロ級には今大会欠場の北京五輪銀メダル、伊調千春(八戸西高教員)がおり、世界にも強豪ひしめくが、自衛隊女子の藤川健治コーチは「間違いなく世界のトップに位置する」と太鼓判を押す。「悔しかった気持ちも全部これからにつなげたい」と坂本。妹から受けたバトンを手にロンドンへの道を走る。

吉田秀彦、引退――完全燃焼で涙の別れ

吉田秀彦、引退――完全燃焼で涙の別れ
スポーツナビ - 2010/4/26 3:16


「吉田秀彦引退興行~ASTRA~」が25日、吉田にとって柔道時代から思い出の地である東京・日本武道館で行われた。

 最後の相手を務めるのは吉田の後を追って総合格闘家へ転身し、苦楽を共にしてきた愛弟子・中村和裕。試合前には歌手のASKAが国家独唱を行い、“美しすぎる市議”藤川優里、ネプチューンの名倉潤が花束を贈呈、リングアナをつんく♂が務めるなど、豪華な顔ぶれが吉田の最終試合を彩った。

 いつも通りハーフパンツの中村に対し、吉田は柔道着に身を包んで試合へ臨む。
 互いの組み技の実力をよく知る両者だけに試合は主に打撃戦で進む。113キロの吉田に対し95.7キロとスピードで勝る中村が、先攻してジャブを突き刺していく。そしてそこから組み合いになる両者だが、1Rは拮抗しお互い展開を作れない。
 2Rもジャブから中村が押し込むほか、お互い「打ってこい」とばかりに自らの頬を叩いて相手を呼び込み、打ち合いを展開。しかしそうした攻防のなか、徐々に吉田の消耗が目立ってくる。2R終盤、バランスを崩し転倒する場面も見せた吉田は、3Rになるといよいよ失速が隠せなくなり、中村が大内刈りでテークダウン。立ち上がっていく吉田だが、その後も中村はテークダウンを重ね、腕十字を狙うなど攻め立てる。
 結局試合はタイムアップとなり、一本こそ奪えなかったが3-0の判定で中村が完勝。最後に勝利という形で自らの成長を見せ、先輩・吉田を送り出した。

 試合後まずマイクを持った中村は、「吉田さんは引退されますが、自分は死ぬまで総合格闘技を引っ張っていきます」と力強く宣言。
 続いてマイクを取った吉田は「これからアストラはカズが続けていってくれればいいかと思います。カズは今日プレッシャーのなか自分の存在を示したので、これからも中村和裕を応援してあげて下さい」と、アストラの継続開催を示唆しつつ中村へのバトンタッチを語った。

 その後、場内は吉田の引退セレモニーへと移るが、まずは「卒業」と書かれた一升瓶を手にした桜庭和志が現れ祝福。
 続けて藤田和之、ミノワマンからメッセージが送られ、最後に両親から花束が贈られると吉田は涙で表情を崩した。
 そして「この8年間、総合格闘技をやってきて悔いはありません。腹いっぱい総合格闘技をやって、いい仲間と出会うことができました」と語り、最後に大会を主催したJ-ROCKの代表であり総合格闘技へ転向してからのパートナーであった國保尊弘氏に感謝を述べリングを後にした。

 吉田の引退に花を添えるべく今大会には吉田道場勢、あるいは吉田ゆかりの選手が多く参戦したが、小見川道大、白井祐矢こそ海外強豪を破るも、長南亮とデビュー以来8連勝の新鋭・長倉立尚が敗れる波乱もあった。なお、6年ぶりの復帰を果たしたエンセン井上は、腕十字で一本勝ちを飾っている。

 また、大会途中には“60億分の1の男”エメリヤーエンコ・ヒョードルが来場して挨拶。吉田の応援に駆けつけたというヒョードルは「日本が大好きなので、今度はぜひ日本へ試合をしに来たいと思います」と語り、ファンの歓声を集めていた。

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