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内藤左中指はく離骨折…全治2週間

内藤左中指はく離骨折…全治2週間

 ボクシングの元WBC世界フライ級王者・内藤大助(宮田)が、今月9日の試合で左中指をはく離骨折していたことが14日、分かった。内藤の所属する宮田ジムの宮田博行会長が明かしたもので、全治2週間だという。今後は手術を受けず、自然治癒にゆだねる。宮田会長は「骨折といっても大したことはありません。今後に全く影響はありません」と話した。9日の試合で5回KO勝利を飾った内藤は、年内の世界戦を目指している。

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金平会長「大毅vs坂田」実現目指し交渉へ

金平会長「大毅vs坂田」実現目指し交渉へ

 ボクシングの協栄ジムの金平桂一郎会長(44)が6日、成田着の航空機で滞在先の米ロサンゼルスから帰国。WBA世界フライ級王者・亀田大毅(21)と、同級7位・坂田健史(30)=協栄=のタイトル戦実現に向けて早急に亀田陣営と交渉する意向を示した。
 3日(日本時間4日)に米ラスベガスで行われた同タイトル戦の入札で落札した金平会長は「早く亀田ジムを含めて関係各位と話し合わなければならない。非常に短い時間の中で厳しゅくに進めていきたい」と亀田陣営との早期交渉を明言した。
 WBAルールにより、落札日から20日以内、日本時間の今月24日以内に両陣営が契約書にサインしなければ大毅‐坂田戦は実現しない。残された時間は少なく、今週中にも両陣営が交渉のテーブルにつくとみられる。
 ただ両陣営の間にはファイトマネー未払い問題が残されている。金平会長は「WBAは今回の件とは関係ないと言っている」と主張するが、亀田陣営はこの問題の解決を前提として交渉に臨む意向で、大きな障害となることは確かだ。
 同会長によると、期限内に交渉が決裂した場合、大毅の王座がはく奪される。その場合、暫定王者ルイス・コンセプション(パナマ)が正規王者に昇格し、坂田はコンセプションへの挑戦権を得るという。

坂本日登美が涙の復活V/レスリング

坂本日登美が涙の復活V/レスリング

5月3日7時52分配信 サンケイスポーツ
 全日本選抜選手権第2日(2日、東京・代々木第2体育館)昨年末に現役復帰した坂本日登美(29)=自衛隊=が女子48キロ級を初制覇し、9月の世界選手権(ロシア・モスクワ)代表に決まった。坂本は非五輪種目の51キロ級で世界選手権を6度制覇した実力者。48キロ級だった妹・真喜子さん(24)=現姓・清水=の引退に伴い、妹の階級で現役復帰し、2012年ロンドン五輪へ最高のスタートを切った。

 “悲運の世界女王”が帰ってきた。初戦の1ポイント以外は相手にポイントを許さず、阿部千波(愛知・至学館高)との決勝は得意のアンクルホールドがさく裂。圧倒的な強さを見せ、第2ピリオド途中36秒で勝負を決めた。

 「夢にまでみた五輪階級で復帰できてうれしい。妹が苦しんできた48キロ級を自分が受け継いで、五輪で金メダルを獲りたい」。場内インタビューでは涙があふれた。

 夢舞台への思いを秘め、日陰の道を歩んできた。世界選手権を6度制した51キロ級は五輪階級でなく、55キロ級に階級を上げて挑んだ北京五輪の夢は“絶対女王”吉田沙保里に阻まれた。08年の引退後は女子代表のコーチも務めたが、消化不良の思いは消えなかった。

 昨年9月の世界選手権(デンマーク)後、妹の真喜子さんから「お姉ちゃんが五輪を目指したほうがいい」と背中を押された。現役中から「マットの上で妹とは戦えない」と打ち消してきた48キロ級転級の決意は、真喜子さんの引退の決断と同時に固まった。

 ジャンクフード好きだった食生活を見直し自炊に取り組み、今年1月には56キロあった体重を8キロ絞った。体脂肪率は18%から12%になり、逆に筋力を5キロ以上増やした。前日の計量後、手作りのおにぎりとケーキを差し入れた真喜子さんは、「お姉ちゃんは精神的に強い。背中がデカいと思う」と笑顔を見せた。

 48キロ級には今大会欠場の北京五輪銀メダル、伊調千春(八戸西高教員)がおり、世界にも強豪ひしめくが、自衛隊女子の藤川健治コーチは「間違いなく世界のトップに位置する」と太鼓判を押す。「悔しかった気持ちも全部これからにつなげたい」と坂本。妹から受けたバトンを手にロンドンへの道を走る。

「長谷川はあご骨折」=山下会長明かす-WBCバンタム級

「長谷川はあご骨折」=山下会長明かす-WBCバンタム級
時事通信 - 2010/5/1 15:36

 4月30日に行われた世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級タイトルマッチでTKO負けし、11度目の防衛に失敗した長谷川穂積(真正)について同ジムの山下正人会長は1日、「(右)あごを骨折していたことが分かった」と述べ、しばらくは治療に専念させる意向を示した。長谷川は試合後、東京都内の病院で検査を受けた。
 長谷川はこの日都内で「体は大丈夫。(家族旅行など)これまでやらなかったことをやってゆっくりする」と話した。親しい関係者には「メキシコで再戦して勝ったら格好いいなあ」と漏らしており、フェルナンド・モンティエル(メキシコ)との再戦を目指す可能性もある。 

<長谷川穂積>挑戦者と同じリーチ 30日の世界戦予備検診

<長谷川穂積>挑戦者と同じリーチ 30日の世界戦予備検診
毎日新聞 - 2010/4/27 19:35

 世界ボクシング評議会(WBC)のダブル世界戦(30日、東京・日本武道館)の予備検診が27日、東京・後楽園ホールであった。

 バンタム級王者の長谷川穂積(29)=真正=は身長168.5センチ、リーチ169センチ。挑戦者の世界ボクシング機構(WBO)同級王者のフェルナンド・モンティエル(31)=メキシコ=より身長で5.2センチ高かったが、リーチは同じだった。長谷川は「相手のコンディションは良さそう。最高に強い状態でやりたい」と歓迎し、モンティエルは「スペクタクルな試合を見せたい」と淡々と話した。

 スーパーバンタム級王者の西岡利晃(33)=帝拳=は身長169センチ、リーチ175センチで、挑戦者で同級10位のバルウェグ・バンゴヤン(23)=フィリピン=を身長で3.2センチ、リーチで5センチ上回った。「調子は最高潮。リーチ差を有効に使って戦いたい」と西岡が語ったのに対し、バンゴヤンは「私のパンチは命中する。ダウンを奪う可能性は高い」と述べた。

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