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長谷川V8に自信、3戦連続KO誓う

 鍛え上げた左拳がうなる。決戦を2日後に控えた長谷川は、8度目の防衛に自信満々だ。

 「(KO勝利は)見ている人には一番分かりやすい勝負の形。やってきたことを全部出して、そういうチャンスを作れればいい」

 2006年3月の2度目の防衛戦以来となる地元神戸での世界戦。「調子は最高だし、楽しんでやりたい」。淡々とした口調が頼もしい。

 自らに期待されるモノは分かっている。ここまで2戦連続で2回TKO勝ち。3戦連続KO防衛なら、日本ジム所属選手では具志堅用高氏の6回、渡辺二郎氏の3回に次ぐ史上3人目の快挙だ。「記録に興味はないです」と話すが、挑戦者との力の差を見せれば結果はおのずと付いてくる。

 内容にこだわるワケがある。今回、初めて所属する真正ジムの山下真人会長がプロモーターを務める。元WBC世界ミニマム級王者・高山勝成が出場するセミファイナル後には、赤青両コーナーポストを入れ替える。お互いの応援団やファンがより近くで応援できるように配慮。雰囲気作りに奔走する会長に、最高の結果で応えたい。調印式後はジムで最後のトレーニングを行った。

 「少しずつ強くなっている実感はあるし、見ている人に感動や勇気を与えたい」と意気込む王者が、一撃で最強を証明する。

By サンスポ


実際にはもっとテレビなどへの露出があっても良さそうだが。
戦略的なものか?
どうしても人気だけなら内藤大助に見劣る。
試合自体もおもしろいんだが。
こうなったら実力で認めさせるしかないか。
となると、13回防衛の具志堅を超えなければ。
せめて防衛回数が二桁に乗ればちがってくるんだろうが。
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辰吉、7回TKO負け

辰吉、7回TKO負け

 元世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級チャンピオンの辰吉丈一郎(38)が8日、バンコクでノンタイトル10回戦を行い、タイ・スーパーバンタム級1位のサーカイ・ジョッキージムに7回TKOで敗れた。辰吉は試合後に現役続行することを表明した。

 辰吉は動きに精彩を欠き、3回に左フックでダウンを喫した。劣勢だった7回に陣営が棄権の意思を示すタオルを投げ、試合が止められた。辰吉の敗戦は1999年にWBCバンタム級王座に挑戦したウィラポン・ナコンルアンプロモーション(タイ)戦以来で、世界タイトル戦以外で黒星を喫するのは初めて。

 特例でのボクサーライセンス申請期限が切れ、国内で試合ができなくなった辰吉は昨年10月に5年ぶりの復帰戦を行い、タイ選手に2回TKO勝ちしていた。(共同)


辰吉丈一郎の話

「応援に来てくれた人には申し訳ない。悔しい。体が重かった。パンチをかわそうと考えていたけど、かわせなかった。しくじったという感じ。また一からやり直しや。世間はやめろと言うけれど、おれは腐っていない」

By サンスポ



まだ頑張るか。。。

彼は、何処に向かおうとしてるのか。。。


哀愁が漂いだしてきた。。。。。

亀田興が1年ぶり国内戦で2回KO勝ち!

亀田興が1年ぶり国内戦で2回KO勝ち!

 元世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級チャンピオンで同フライ級1位の亀田興毅(亀田)が4日、さいたまスーパーアリーナでノンタイトル10回戦を行い、世界ボクシング評議会(WBC)フライ級20位のドローレス・ビダル(メキシコ)に2回2分9秒KO勝ちした。

 「亀田3兄弟」の長男、亀田興にとって約1年ぶりの国内での試合。2回に左右の連打で31歳のビダルから3度のダウンを奪った。

 次男の亀田大毅(亀田)は10回戦でWBC元2階級王者のワンディ・シンワンチャー(タイ)に6回27秒KO勝ちした。

By サンスポ


世界戦が楽しみになってきました。

佐藤、ドイツで王座挑戦

 プロボクシングのWBA世界ミドル級14位・佐藤幸治(28)=帝拳=が4月25日にドイツ・クレーフェルトで同級王者フェリックス・シュトルム(30)=ドイツ=に挑戦することが18日、決まった。ドイツのプロモーターが発表した。

 佐藤は一昨年3月、東洋太平洋同級王座を獲得。昨年9月には4度目の防衛に成功した。アマチュアで136戦133勝3敗の実績を持つ。日本代表としてシドニー、アテネ五輪アジア予選にも出場したが、敗退。その後プロに転向し、五輪出場経験のある王者に闘志を燃やす。

 王者は31勝(13KO)2敗1分け。アマ122戦113勝で、欧州選手権でも優勝した強豪。シドニー五輪(3回戦敗退)に出場し、01年にプロ転向。03年9月にWBO世界同級王座を獲得した。V2戦で世界6階級を制覇したオスカー・デラ・ホーヤ(米国)を相手に健闘。判定で敗れたが、その名を世界にアピールした。現在、5度防衛中。

By サンスポ


チャンピオンは強いが、なんとか勝ってほしいね!

興毅、6月世界戦仕切り直し

 プロボクシングの世界2階級制覇を目指す元WBA世界ライトフライ級王者・亀田興毅(22)=亀田=との交渉合意問題で揺れる、WBA世界フライ級王者デンカオセーン・シンワンチャー(32)=タイ=が14日、都内で会見し、興毅が前日に発表した6月の世界戦には応じず、仕切り直しを主張した。初防衛戦は4月にタイで行い、8月以降のV2戦で改めて交渉するとした。

 王者に付く2人の共同マネジャーが、別々に日本人選手と初防衛戦の契約を結んだ“ダブルブッキング”問題で、デンカオセーンがほおを膨らませた。

 興毅が前日、王座挑戦の契約をデンカオセーンのプロモーターでもあるナリス・シンワンチャー氏(62)と結んだとする発表に対し、「ナリス氏が勝手に亀田側と契約しただけ。ボクは関係ない。彼が興毅と闘えばいい」と言葉を荒げた。

 これまでのナリス氏のファイトマネー分配に不満を漏らし、昨年大みそかに当時のWBA世界フライ級王者・坂田健史(協栄)にKO勝ちし、王座を奪取したにもかかわらず、「今後の防衛戦は1試合100万バーツ(約260万円)に固定する」といわれ、堪忍袋の緒が切れたという。

 もう1人のマネジャーで、王者の信頼を受けるニワット・ラオスワンワット氏(63)も会見に同席。同氏は、亀田陣営と契約したナリス氏と王者との間には現時点で契約関係はないとした。

 タイでは選手とマネジャーが契約書を交わす慣習が薄く、デンカオセーンも口約束でニワット氏とナリス氏の共同マネジメントを受けていた。最近になって、ナリス氏の金銭の支払いに不満を示し、離別を決意。先月19日にニワット氏と選手契約を結び、同氏を通じて4月に元東洋太平洋Lフライ級王者・升田貴久(29)=三迫=との初防衛戦を計画。発表会見のために来日していた。

 二重契約が表面化し、升田との対戦はキャンセル。4月にタイで初防衛戦(相手未定)を行うことに方針転換した。今後、王者はジムを移り、名前もデンカオセーン・クラティンデーンジムに変える意向で「相手は誰でも、興毅でもいい。ただ、ニワット氏を通してほしい」と要望した。現段階で6月の興毅戦は“白紙”とし、改めて交渉する余地を残した。

 だが、亀田陣営と契約したナリス氏は、王者とは現在も契約関係にあると主張。亀田ジム・五十嵐紀行会長は「しかるべきプロモーターと話をしている。今は結果が出るのを待つしかない」。興毅の先は見えない。

By サンスポ
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