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石井 ロシアでヒョードルに弟子入り!?

 総合格闘技への転身を正式表明した北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの石井慧(21=国士舘大)が、ロシアのエメリヤーエンコ・ヒョードル(32=レッド・デビル)の下で武者修行する計画が4日、浮上した。DREAM入りが確実視されている石井は、順調にプランが進めば、国士舘大卒業後にもロシアに渡り、ヒョードルの指導を受けながら本格デビューへの準備を進めることになる。

 プロ格闘家となった石井の鍛錬の場がロシアとなる可能性が出てきた。関係者によると、すでにロシア・サンクトペテルブルクにある最強ジム「レッド・デビルスポーツクラブ」で修業するプランが水面下で進行中。その事実を明かしたうえで「優れた逸材だし、じっくりと育てたい。しっかりとトレーニングすれば最強の選手になれる」と期待を寄せた。

 石井が3日の会見で目標に掲げたのは、世界最強を意味する「60億分の1の男」になることだった。金メダリストの石井がヒョードルの指導で総合格闘技に適応する肉体改造を行い、世界最強といわれる技術を学べば、もともと素質があるだけに、目標の世界最強への近道となるはず。石井自身にとっても願ってもないことで、大みそかの「Dynamite!!」のリングに“顔見せ”登場し、国士舘大卒業後にもロシアに渡ることになる。

 実際、石井は9月22日にあこがれのヒョードルと国士舘大で練習するはずだったが、あまりの反響の大きさに全日本柔道連盟から“待った”がかかり中止となった経緯がある。しかし、翌23日にさいたまスーパーアリーナで行われた「DREAM6ミドル級トーナメント決勝戦」に来場したヒョードルは「金メダルを獲った石井と会って稽古したいと思っていた。残念ながら実現しなかったが、いつか稽古したいと思っている」と発言。事実上の石井の“弟子入り”を容認した。

 前日3日には、K―1ワールドMAXのエースで世界王者の魔裟斗(29)も「大みそかに出てくるならパンチの打ち方でも教えてやろうか。やる気があるならいつでも来て」と、打撃の指南役として全面バックアップする意向を示したばかり。石井が超異例の英才教育を受けながら世界最強への道を突き進む。

 ◆エメリヤーエンコ・ヒョードル 1976年9月28日ウクライナ出身の32歳。少年時代からサンボ、柔道を始め、軍隊を経て、96年柔道ロシア選手権優勝、97年サンボロシア選手権優勝、同年サンボ欧州選手権優勝。00年リングス・ロシア大会でプロ格闘家デビュー。01年にリングス世界ヘビー級初代王者。02年6月23日、PRIDEに初参戦しセーム・シュルトに判定勝ち。03年にアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラを破り、PRIDEヘビー級王者となった。05年にはミルコ・クロコップを判定で下した。戦績は31戦29勝1敗1無効試合。1メートル82、102キロ。

By スポニチ
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石井 ロシアでヒョードルに弟子入り!?

 総合格闘技への転身を正式表明した北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの石井慧(21=国士舘大)が、ロシアのエメリヤーエンコ・ヒョードル(32=レッド・デビル)の下で武者修行する計画が4日、浮上した。DREAM入りが確実視されている石井は、順調にプランが進めば、国士舘大卒業後にもロシアに渡り、ヒョードルの指導を受けながら本格デビューへの準備を進めることになる。

 プロ格闘家となった石井の鍛錬の場がロシアとなる可能性が出てきた。関係者によると、すでにロシア・サンクトペテルブルクにある最強ジム「レッド・デビルスポーツクラブ」で修業するプランが水面下で進行中。その事実を明かしたうえで「優れた逸材だし、じっくりと育てたい。しっかりとトレーニングすれば最強の選手になれる」と期待を寄せた。

 石井が3日の会見で目標に掲げたのは、世界最強を意味する「60億分の1の男」になることだった。金メダリストの石井がヒョードルの指導で総合格闘技に適応する肉体改造を行い、世界最強といわれる技術を学べば、もともと素質があるだけに、目標の世界最強への近道となるはず。石井自身にとっても願ってもないことで、大みそかの「Dynamite!!」のリングに“顔見せ”登場し、国士舘大卒業後にもロシアに渡ることになる。

 実際、石井は9月22日にあこがれのヒョードルと国士舘大で練習するはずだったが、あまりの反響の大きさに全日本柔道連盟から“待った”がかかり中止となった経緯がある。しかし、翌23日にさいたまスーパーアリーナで行われた「DREAM6ミドル級トーナメント決勝戦」に来場したヒョードルは「金メダルを獲った石井と会って稽古したいと思っていた。残念ながら実現しなかったが、いつか稽古したいと思っている」と発言。事実上の石井の“弟子入り”を容認した。

 前日3日には、K―1ワールドMAXのエースで世界王者の魔裟斗(29)も「大みそかに出てくるならパンチの打ち方でも教えてやろうか。やる気があるならいつでも来て」と、打撃の指南役として全面バックアップする意向を示したばかり。石井が超異例の英才教育を受けながら世界最強への道を突き進む。

 ◆エメリヤーエンコ・ヒョードル 1976年9月28日ウクライナ出身の32歳。少年時代からサンボ、柔道を始め、軍隊を経て、96年柔道ロシア選手権優勝、97年サンボロシア選手権優勝、同年サンボ欧州選手権優勝。00年リングス・ロシア大会でプロ格闘家デビュー。01年にリングス世界ヘビー級初代王者。02年6月23日、PRIDEに初参戦しセーム・シュルトに判定勝ち。03年にアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラを破り、PRIDEヘビー級王者となった。05年にはミルコ・クロコップを判定で下した。戦績は31戦29勝1敗1無効試合。1メートル82、102キロ。

By スポニチ

猪木、格闘家転向の石井にブラジル修行のすすめ

 北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの石井慧が3日にプロ総合格闘家に転向したことに対し、アントニオ猪木氏が“ブラジル修行のすすめ”を説いた。

 猪木氏は石井のプロ格闘家転向に関して「いいんじゃないかな。どこの団体に行ってもいいと思う」と語ると、「いい指導者に出会えれば」と師匠の大切さを説明。さらに、今の石井ではプロ総合格闘技の世界では通用しないと見たか、武者修行の旅を提案した。
 「修行をしたらいいと思う。ブラジルとか回って体験しないと。柔道家の弱点は、つかんでから勝負すること。打撃には弱いからね」
 自身にもゆかりがあり、数多くの強豪格闘家を生んでいるブラジルを修行先の第一候補に挙げた猪木。一方、石井のIGF参戦については「ウチは自由だから。誰でも上がれる」と、来るものは拒まずの姿勢を見せた。

[ スポーツナビ 2008年11月5日 16:42 ]

五味まさか……タイトル前哨戦で痛い判定敗北=11.1戦極

 3月の旗揚げから今回が年内最後の大会となる「戦極~第六陣~」が1日、さいたまスーパーアリーナで開催された。

 来年1月4日のニューイヤーイベント「戦極の乱2009」で、ライト級タイトルマッチに臨むことが決まっている五味隆典は第9試合に登場。ロシアのムエタイ王者セルゲイ・ゴリアエフと対戦した。
 五味は長身から突き上げてくるゴリアエフのヒザを警戒しながら試合を進め、1Rには相手のパンチにタックルを合わせてテークダウン。踏みつけで飛び込むとマウントポジションを奪い、そこからパンチを振り落とすなど上々の立ち上がりを見せる。
 2Rに入りいよいよ仕留めに掛かるかと思われた五味だが、思わぬ落とし穴が待っていた。徐々にプレッシャーを増し、前へ出て左フックを見舞おうとした瞬間、ゴリアエフの左ジャブが打ち下ろしのカウンターとなり五味のアゴにジャストミート。足からストンと崩れ落ちた五味はすぐに立ち上がったもののダメージは明らか。ステップで回ってダメージの回復につとめ、何とかやり過ごしてこのラウンドは乗り切る。
 挽回するしかない3Rの五味は、タックルでテークダウンしてマウントパンチ、スタンドに戻ると左右のスイングフックを見舞ってヒットを奪うが、ダウンを奪い返すには至らず。
 試合は判定決着となり、ジャッジ2人がダウンを奪ったゴリアエフに支持を与え、2-1のスプリットデシジョンでゴリアエフに凱歌。五味はタイトル前哨戦で痛い敗北を喫する形となった。

■戦極~第六陣~
11月1日(土)さいたまスーパーアリーナ

<第11試合 ライト級グランプリシリーズ2008ファイナル>
●横田一則(同級セミファイナル(1)の勝者)
(3R判定3-0)
○北岡 悟(同級セミファイナル(2)の勝者)
※北岡がライト級GP優勝

<第10試合 ミドル級グランプリシリーズ2008ファイナル>
○ジョルジ・サンチアゴ(同級セミファイナル(1)の勝者)
(3R0分49秒 KO)
●中村和裕(同級セミファイナル(2)の勝者)
※サンチアゴがミドル級GP優勝

<第9試合 ライト級ワンマッチ>
●五味隆典(久我山ラスカルジム)
(3R判定2-1)
○セルゲイ・ゴリアエフ(TEAM BUSHIDO)

<第8試合 ライトヘビー級ワンマッチ>
○キング・モー(チーム・クエスト)
(3R0分41秒 TKO)
●ファビオ・シウバ(シュート・ボクセ・アカデミー)

<第7試合 ライトヘビー級ワンマッチ>
○アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ(チーム・ノゲイラ)
(3R判定3-0)
●モイス・リンボン(ヨーロッパ・トップチーム)

<第6試合 ライト級グランプリシリーズ2008リザーブマッチ>
○ホルヘ・マスヴィダル(アメリカン・トップチーム)
(3R判定3-0)
●ハン・スーファン(CMAコリア)

<第5試合 ミドル級グランプリシリーズ2008リザーブマッチ>
●竹内 出(SKアブソリュート)
(3R4分13秒 TKO)
○ジョー・ドークセン(チーム・エクストリーム)

<第4試合 ライト級グランプリシリーズ2008セミファイナル(2)>
○北岡 悟(パンクラスism)
(1R1分16秒 ヒールホールド)
●光岡映二(和術慧舟RJW)

<第3試合 ライト級グランプリシリーズ2008セミファイナル(1)>
●廣田瑞人(GUTSMAN修斗道場)
(3R判定3-0)
○横田一則(GRABAKA)

<第2試合 ミドル級グランプリシリーズ2008(2)>
○中村和裕(吉田道場)
(3R判定3-0)
●佐々木有生(GRABAKA)

<第1試合 ミドル級グランプリ準決勝シリーズ(1)>
○ジョルジ・サンチアゴ(アメリカン・トップチーム)
(1R1分10秒 ヒールホールド)
●シアー・バハドゥルザダ(ゴールデン・グローリー)

[ スポーツナビ 2008年11月2日 3:36 ]

石井獲りピンチ?五味まさかの判定負け

 「戦極第六陣」が1日、さいたまスーパーアリーナで行われ、ライト級エース五味隆典(30=久我山ラスカルジム)はセルゲイ・ゴリアエフ(26=ロシア)と対戦し、2Rに左ストレートでダウンを奪われ、まさかの1―2で判定負けを喫した。看板選手の敗北は北京五輪柔道男子100キロ超級の石井慧(21=国士舘大)獲得に名乗りを上げている団体にとっては大きな痛手になりそうだ。また、ライト級GPは北岡悟(28=パンクラスism)、ミドル級GPはジョルジ・サンチアゴ(28=ブラジル)がそれぞれ優勝した。 【試合結果】

 石井の心に戦極の熱き思いを届けることはできなかった。プロ転向を表明した石井獲得に戦極が名乗りを上げたのが前日のこと。一夜明けたこの日のイベントでは、石井には戦極のレベルの高さ、そして魅力をアピールするもくろみもあった。だが、ライト級エース五味がまさかの初黒星。世界一の格闘家を目指す石井に強烈なメッセージを送ることはできなかった。

 8月の第四陣から始まった五味への挑戦権を懸けたライト級GP。優勝した北岡や光岡から挑発され続けた五味は「イライラしてきます。リングで思い知らせてやる」と怒りをパワーに変えるはずだった。しかし、2Rにダウンを喫し、そこから反撃に出ても最後までゴリアエフを仕留め切れなかった。それだけに五味は「明らかなダメージをもらってしまった。ジャッジはしようがないし、止められてもおかしくなかった」と敗戦を素直に認めた。

 前日会見で五味は「石井選手が入ると来年、総合が盛り上がる。戦極のリングに上がってくれたら、協力できることがあれば協力する」とエースとして石井にラブコールを送った。DREAM入りが既定路線となっている石井の興味を戦極に向けさせるためにも、力を誇示する必要があった。だからなおさら悔しさが倍増した。

 主催するワールドビクトリーロードの國保尊弘取締役(39)は「石井選手についてはイベントのことで精いっぱいでした」と進展なしを強調した。石井は3日に総合格闘技への転身を正式に表明するだけに、一刻も早く交渉に乗り出したいところ。しかし、戦極の魅力をアピールするどころか、エースの敗戦で一歩後退。五味にとっても戦極にとっても痛すぎる試合結果となった。


By スポニチ
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