亀田大が10月に世界戦＝07年の内藤戦以来－ボクシングWBAフライ級 ボクシングの亀田3兄弟の次男で、世界ボクシング協会（WBA）フライ級11位の亀田大毅（亀田）が10日、都内で記者会見を開き、同級王者のデンカオセーン・カオウィチット（タイ）への挑戦を発表した。試合は10月6日に大阪市中央体育館で行われる。亀田大は2007年10月の内藤大助（宮田）戦以来、2度目の世界挑戦。
8月30日には前哨戦として、大阪でメキシコ選手と10回戦の試合を行う。亀田大の戦績は14勝（10KO）1敗。王者は2度目の防衛を目指す。
亀田大は「挑戦しなかったら（ベルトは）取れない。挑戦するところまできたのであとは自分がやるだけ」と意気込みを語った。
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