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辰吉、5年ぶり復帰戦飾る バンコクでTKO勝ち

 元世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級チャンピオンの辰吉丈一郎(38)が26日、バンコクで5年ぶりの復帰戦を行い、勝利した。ノンタイトル10回戦で、タイ国内ランカーのパランチャイ・チュワタナに2回TKO勝ちした。

 「浪速のジョー」として人気を誇った辰吉は1991年9月、WBC同級王者のグレグ・リチャードソン(米国)を破り、国内最短の8戦目で世界王座を奪取。93年9月に網膜剥離(はくり)で引退の危機に追い込まれながら、日本ボクシングコミッション(JBC)の特例で現役を続行し、97年11月に世界王座に復帰した。その後に王座を失い、2003年9月を最後に試合からも遠ざかっていた。

 所属ジムからは引退勧告を受けている上、先月には特例でのボクサーライセンス申請期限も切れ、国内では試合ができなくなっている。

By サンスポ
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桃尻桃子の1億円の胸さわぎ~

 賞金総額1億2300万円のビッグトーナメント、マスターズGCレディース(スポーツニッポン新聞社主催)は24日、兵庫県三木市のマスターズGC(6510ヤード、パー72)で開幕する。23日はプロアマ戦が行われ、上田桃子(22=ソニー)は歌手の郷ひろみ(53)と同組でプレー。郷ひろみ流のポジティブシンキングで今大会初優勝を狙う。

 時差ぼけに加え、肝心のゴルフも絶不調…。落ち込む桃子に、思わぬところから救いの手がさしのべられた。プロアマ戦で、上田はミスショットをするたびに「きょうは全然ダメです。すいません」と謝ってばかりいた。すると、そんな昨年の賞金女王の姿を見かねたのか、同組の郷ひろみが声をかけてくれた。「そんなことないよ。いいじゃない」。少しでも良いところを褒めて、気持ちを前向きにさせてくれた。

 「何をやってもうまくいくことばかりじゃない。ミスショットから一番学べるんだから何が良くなかったか反省したら、次は前を向かなきゃ」。芸能生活37年の郷ひろみが、自らの経験で培ったプラス思考への転換法を伝授。さらには「間違いなく、彼女は米ツアーで勝つよ」と来季に持ち越しとなった米ツアー勝利の太鼓判も押した。

 「ああいう世界で生きていらっしゃるからすごいポジティブ。楽しく回れました」。浮き沈みの激しい芸能界で活躍し続ける一流のエンターテイナーから発せられた言葉に、上田は素直に耳を傾けた。

 前週の米ツアーでは、風の強いハワイでプレーしたこともあり、低い弾道のショットを多用。知らず知らずのうちにスイングが乱れた。そのためプロアマ戦後は、会場から車で約30分のところにある本拠地、六甲国際GCに戻って師匠の江連忠プロとともに緊急スイング矯正を行った。

 今年の年間5勝という目標を達成するには、今大会を含めた残り6試合で3勝しなければならないだけに、今大会Vで勢いをつけたいところ。優勝すれば年間獲得賞金額(日本=約4387万円、米国=約4018万円)も日米合計で1億円を突破する。「体調も調子も良くないから、逆に楽しみかな。頭を使って自分の技術でカバーしたい」。不調でも勝てる実力を、上田が見せつけられるかどうか――。

By スポニチ

美姫、4回転ジャンプ跳んだ!

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカの公式練習が開幕前日の23日、米エバレットのコムキャストアリーナで始まり、安藤美姫(トヨタ自動車)は4回転や2種類の連続3回転ジャンプを跳び、故障で不振に終わった昨季からの復活を期待させた。

 新シーズンの本格到来を告げる大会に向け、中野友加里(プリンスホテル)や(キム・ヨナ)(韓国)、男子の小塚崇彦(トヨタ自動車)も調整。中でも仕上がりの良さが目立った安藤は「(古傷の)肩の状態も良く、充実した練習を積んできた」と話した。

 男子は24日、注目の女子は25日にショートプログラム(SP)を実施する。


By サンスポ

石井 プロ格闘家転向!園遊会で宣言

 柔道の北京五輪男子100キロ超級金メダリスト・石井慧(21=国士舘大)が23日、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれた天皇、皇后両陛下主催の秋の園遊会で、プロ格闘家転向を“宣言”した。天皇陛下に「この次(12年ロンドン)の五輪も目指されますか?」と問われた石井は「この次の五輪は目指しません」ときっぱり返答。陛下から「目指さない?ほかの方向へ行かれるわけね?」と尋ねられると「はい、そうです」とうなずいた。これまで明言しなかった格闘家転向を認めた形の石井は、陛下から「今度の優勝がいい契機となって、よりよい道を歩まれるように願っています」と励まされた。

 園遊会には各界の功労者ら約1600人が招かれ、両陛下や皇族方と歓談。北京五輪の金メダリストではソフトボールの上野由岐子(26=ルネサス高崎)や競泳の北島康介(26=日本コカ・コーラ)も招待された。紫色のネクタイ姿の石井は赤坂御苑に西門から入れる招待状を持っていたが、間違えて東門へ。特例で入場が認められると「日本の象徴でリスペクトしている」という天皇陛下の前で正直な?思いを口にした。

 園遊会終了後、石井は取材に対して「柔道界の後輩とか、国士舘の“ブラザー”とかが上がってきて、自分が出られないかもしれない。負けてしまうかもしれないので(ロンドン五輪は)分からないと言いました」と、おとぼけ。「(天皇陛下に)目指さないとはっきり言ったが?」と問いつめられても「そんなことは、口が裂けても言えないです」と否定した。

By スポニチ

榎、娘に誓う世界獲り/WBAフェザー級

 24日に行われるプロボクシング世界戦の調印式と前日計量が23日、都内で行われ、プロデビュー以来、10年間無敗で世界初挑戦の榎洋之(29)がリミットいっぱいの57.1キロ、9度防衛中の王者クリス・ジョン(29)は56.9キロで、ともに一発パスした。榎は、1人娘の凛子ちゃん(1)に悲願のベルト奪取を誓った。



 待ち焦がれた瞬間が近づき、声が上ずった。

 「ボクシングを始めて15年。2度とない舞台に全力でぶつかっていきたい。世界王者になるのが夢だった」

 榎は調印式の席上、王者ジョンが持参した世界ベルトを横目でにらみつけた。その後の計量では、11キロの減量を実らせ一発パスし、安堵(あんど)の笑み。1カ月前に地元・秋田から上京し、食事管理をしてくれた母・良子さん(61)にも感謝した。

 木内勲トレーナー(51)と二人三脚で10年間無敗。だが、世界挑戦の機会はなかなか訪れず、心が折れかけたこともあった。5月にジムの後輩・小堀佑介(27)がWBA世界ライト級王座を奪い先を越されたが、長女の凛子ちゃんの笑顔を見て耐えた。

 「家族の支えがあったから、ここまでこられた。恩返ししたい」

 試練を乗り越え、ついにつかんだチャンス。悲願の大舞台で、自分のすべてをぶつける決意だ。


By サンスポ
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