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3ジムを無期限活動停止 会長脅迫事件で

 西日本ボクシング協会は31日、大阪市内で緊急理事会を開き、金沢英雄会長を脅し、権限委任を強要したとして逮捕された4容疑者が経営などにかかわる中外、大星森垣、ホワイトフォックスの3ジムに無期限活動停止処分を科すことを決めた。

 ボクシング界からの永久追放を意味する「除名」に次ぐ重い処分で、同協会では初めてという。また、同協会は日本ボクシングコミッション(JBC)へ3ジムに対するライセンス停止処分なども求めた。

 この3ジムは今後、興行を禁じられ、所属選手も試合ができない。現時点で試合が決まっている選手は、西日本協会預かりという形で出場する予定。3ジムには男子の日本ランカー以上の選手はいないが、中外ジムには女子の世界ボクシング評議会(WBC)アトム級1位の池山直が在籍している。


大鵬健文・西日本ボクシング協会会長代行

「彼らが起訴されるかどうかは別として、ボクシング界のイメージダウンは計り知れない。除名でもいいくらいだ」


By サンスポ
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亀田兄弟戦、4分の1を500円席に

 ボクシングの亀田ジムは30日、元世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級チャンピオンの亀田興毅と弟大毅のノンタイトル各10回戦(3月4日・さいたまスーパーアリーナ)で、500円の自由席を1000席以上設けると発表した。

 過去にも亀田兄弟の試合で500円席を設置したことはあるが、今回は客席全体の4分の1にあたる。1000円の指定席も1000席以上用意するという。

By サンスポ



会場が埋まらないと話にならないもんね。

入場料を安くしてでも人集め。
足を運んでもらい、いい試合をすれば次も見に来てくれる。

でも、無様な試合をしたら、ますます閑古鳥。。。

32歳西岡が初防衛/WBCSバンダム級

 プロボクシング・ダブル世界タイトルマッチ(3日、パシフィコ横浜、観衆=5000)WBC世界Sバンタム級王者・西岡利晃(32)が、挑戦者の同級7位ヘナロ・ガルシア(31)=メキシコ=を12回57秒、左アッパー8連打のTKOで破り、初防衛に成功した。32歳5カ月での防衛は、日本ジム所属で2番目の高齢記録。V2戦を日本人で初めて米国で開催するプランも浮上した。

 痛む左拳で挑戦者のあごを突き上げる。最終12回。頭を下げて突っ込んでくる相手に左アッパー6連打。逆襲をかわし再び左アッパー2連弾をたたき込むと、ガルシアの体が大きく揺らいだ。レフェリーが試合を止め、西岡のTKO初防衛だ。

 3回に右拳、終盤には左拳も相手の頭に当てて痛めたが、「ファンのためにも、倒したかった」と果敢に攻めた。4回に左アッパー、9回には左ストレートでダウンも奪う快勝だった。

 5度目の挑戦で世界王座を奪った苦労人は、前戦より胸囲が2センチ厚みを増しパワーアップ。葛西裕一トレーナーも「挑戦者は思った以上にタフだったが、西岡も進化している」と証言する。昨年1月から美帆夫人(27)と長女・小姫ちゃん(2)を兵庫の実家に預け、都内で“単身赴任”。9月の王座奪取後、2週間だけ家族だんらんの日を送ったが、10月から再びボクシングに専念した。

 クリスマスも正月も練習漬けだったご褒美は、ベルト持参で来月開く結婚披露宴だ。トランクスに妻子の名を刺繍(ししゅう)。試合後はリングに上がってきた小姫ちゃんに「パパ、世界チャンピオン、男前!!」とほめられ満面の笑みだ。

 V2戦は同級1位の最強挑戦者、ジョニー・ゴンザレス(メキシコ)との指名戦。帝拳ジム・本田明彦会長(61)はラスベガスかテキサス州を候補に「4月か5月」と、日本人初となる米国での防衛戦プランを練る。

 昨年大みそかにWBAフライ級の坂田健史(協栄)が、この日も小堀が敗れ、日本ジム所属の男子世界王者は過去最多タイの7人から5人に減った。悪い流れも断ち切った西岡は「やっと今、年が明けたんで、しばらく休ませて」と苦笑い。遅咲きのサウスポーはファンの期待を裏切らず、最強ロードをひた走る。


By サンスポ

坂田、5度目の防衛ならず/WBAフライ級

 プロボクシング・WBA世界フライ級タイトルマッチが31日、広島・広島サンプラザで行われ、王者・坂田健史(28)は同級1位の挑戦者デンカオセーン・シンワンチャー(32)に2回2分55秒KO負けを喫し、5度目の王座防衛はならなかった。

 坂田は序盤から精彩を欠いた。劣勢のまま、手数でも圧倒され、2R終盤、坂田の右アッパーがデンカオセーンの顔をかすめた直後、挑戦者が放った右フックががら空きとなった坂田の顔面をとらえ、そのままマットに沈んだ。

 日本初の大みそか世界戦、坂田の故郷・広島に錦を飾るべく臨んだこの試合。挑戦者デンカオセーンとは昨年11月に対戦して3者3様の判定で引き分け。坂田が2度目の防衛に成功したが、今回は最強の挑戦者の豪打に屈した。

 また、世界王者のまま不慮の交通事故で他界し、「永遠のチャンプ」と呼ばれる故WBA世界同級王者・大場政夫氏(享年23)が持つ、日本人最多のフライ級5度の防衛記録に並ぶことはできなかった。

 坂田の戦績は40戦33勝(15KO)5敗2分けで、デンカオセーンは48戦46勝(20KO)1敗1分け。日本のジムに所属する男子の現役世界王者は6人となった。


戦評
 坂田は持ち味の粘りを発揮できないまま、早々と終わった。
 試合開始から動きが硬く、手数も少なかった。1回から果敢に圧力をかけてくるデンカオセーンに防戦一方。左ジャブをガードのすき間から打ち込まれ、上下の打ち分けにも全く対応できなかった。2回終盤に右フックを頭部に受けて、ふらつくようにキャンバスに沈んだ。


坂田健史

「まだ信じられないというか…。体に疲れもない。何をもらって倒されたのかも分からない。せっかくの広島での試合で、こういう結果になって残念」



金平桂一郎・協栄ジム会長

「坂田はいい滑り出しだったが、いいパンチをもらってしまった。進退は選手が決めるもの。今はとにかくゆっくり休むことが大事だ」



鬼塚勝也氏(元世界スーパーフライ級王者)

「持ち味が出る前に打ち込まれた。倒れ方が今までにない感じで(疲労の)蓄積が限界にきていたんだろう。もう十分に戦ったと思う」


By サンスポ

坂田Vs内藤の統一戦が急浮上!

 プロボクシングのWBC世界フライ級王者・内藤大助(34)=宮田=VsWBA同級王者・坂田健史(28)=協栄=の統一戦プランが急浮上した。来年設立50周年を迎える協栄ジム・金平桂一郎会長(43)が24日、記念イベントの一環で実現を目指し、内藤陣営も前向きの姿勢。両陣営とも元WBA世界Lフライ級王者・亀田興毅(22)=亀田=との対戦は先延ばしする意向を示した。


5度目の防衛戦が迫った王者・坂田はこの日、都内の協栄ジムで3回のスパーリングを公開し、鋭い連打を披露した。挑戦者デンカオセーン・シンワンチャーとは昨年11月に対戦してドロー決着。1回にはダウンを喫しており、「勝つことで王者としてアピールできる」と厳しい表情を浮かべた。

 協栄ジムにとっても負けられない防衛戦だ。金平会長は、前日4度目の防衛戦で内藤が11回TKO勝ちしたことを受け、「内藤Vs坂田」の統一戦構想を進展させる意向を示した。2人は01年7月に対戦。当時日本王者だった坂田に内藤が挑戦し、引き分けている。

 大みそかの坂田の防衛が条件となるが、協栄ジムは来年、設立50周年を迎え、ビッグイベントを計画する。「興毅戦も視野にあるが、何を考えているのかわからない。内藤戦が最優先」と明言し、坂田も「大きな舞台で(内藤と)決着をつけたい」と闘志を燃やす。

 内藤が所属する宮田ジム・宮田博行会長(42)も、興毅との対戦には消極的。内藤のV5戦は、同級1位との指名試合が内定しているが、「(WBCが)指名試合を延ばすことを許せば、内藤の名を歴史に刻み込むビッグカードを組みたい。興毅? 頭にない。統一戦よりも、もっと大きい試合かもよ」と意味深長な笑み。前日の防衛戦後、「(興毅も)候補の1人」とした発言を撤回した。王者陣営の微妙な“亀田離れ”。フライ級戦線が揺れ動く。


By スポニチ
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