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46歳ホリフィールド、最年長王座奪取ならず

 世界ボクシング協会(WBA)ヘビー級タイトルマッチ12回戦は20日、スイスのチューリヒで行われ、史上最年長の王座獲得を狙った46歳の元王者イベンダー・ホリフィールド(米国)は35歳の王者ニコライ・ワルエフ(ロシア)に0―2の判定で敗れた。

 ホリフィールドは立ち上がりから的確なフックと素早いコンビネーションで攻めたが、213センチで史上最大の巨漢王者とされるワルエフに決定的なダメージを与えることはできず、終盤は足がふらついた。

 ホリフィールドは2000年にジョン・ルイス(米国)を破って以来となる5度目の王座奪取と、45歳でWBAヘビー級王者となったジョージ・フォアマン(米国)の年長記録更新を狙っていた。 (共同)
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元日本王者・三谷が網膜はく離で引退

 ボクシングの元日本バンタム級王者・三谷将之(24=高砂)が13日、引退を表明した。7月の試合後に右目の異常を訴え、網膜はく離が判明。当面ジムでトレーナーをしながら進路を探る。

 三谷は02年にプロデビュー。06年8月に日本タイトルを獲得し3度の防衛を果たしたが、今年2月に大場浩平(24=大一スペースK)に判定で敗れ王座を失っていた。


By スポニチ

和毅、国内プロデビュー戦KO勝ち!/BOX

 ボクシングの「亀田3兄弟」の三男、和毅(17)=亀田=が8日、国内プロデビュー戦(バンタム級4回戦)が栃木県立県南体育館で行われ、2回TKO勝ちを収め、戦績を2戦全勝(2KO)とした。。

 第1ラウンド、優位に試合を進めた和毅は第2ラウンド、いきなりラッシュを見せ、左右の強力な有効打をアドリアン・ラミレスのボディに決め、1分33秒で初めてのダウンを奪い、そのままKO勝ちした。

 また、試合前に和毅はリングネームを発表。「メキシコの少年」を意味する「トモキ・エルメヒカニート・カメダ」とした。今後、メキシコを主戦場とする意向を持っているため、あえてカタカナのリングネームを採用したという。


By サンスポ

亀田和毅、世界4位ぐらつかせた/BOX

 脱、アニキ! プロボクシング「亀田3兄弟」の三男、和毅(17)が4日、都内のワタナベジムでWBC世界Sフライ級4位・河野公平(28)=ワタナベ=との2回のスパーリングを公開した。国内プロデビュー戦へ向け、鋭い左ジャブ、カウンターの左フックで河野をぐらつかせる場面も。長男・興毅(22)、次男・大毅(19)=ともに亀田=とはひと味違うテクニシャンぶりを披露した。

 理詰めで、攻める。左ジャブの速射砲で相手を後退させた和毅が、一瞬の間をつくる。反撃して前へ出てきた河野に、待ってましたとカウンターの左フックを顔面にたたき込んだ。WBA世界Sフライ級ランク6位、WBC同4位の現役世界ランカーをひるませた。

 「世界ランカーとええ練習ができて、うれしかった。本番では世界一のスピードを見てほしいな」。天候不良による遅延8時間と空路13時間の計21時間を要し、単身で修行を積んでいるメキシコから前日に帰国したばかり。それでも、距離とスペースをつくるアウトボクシングを展開した17歳は、満足そうな笑顔を浮かべた。

 河野は9月にWBA世界Sフライ級王座決定戦に臨み、名城信男(六島)に1-2の僅差判定で敗れたが、世界レベルの実力者と堂々とわたりあった。

 和毅は11月21日(メキシコシティー)、バンタム級4回戦でひと足早く海外でプロデビュー。右クロスのカウンターや左ボディーブローなどで積極的に攻撃して、2回KO勝ちした。だが、ガードを高く上げた、アップライトの構えから接近戦に持ち込んで打ち合う2人の兄とは明らかにタイプが違う。「オレは接近戦もできるし、(アウトボクシングも)両方OKなんや」と“脱アニキ”宣言。スパーを見守った長男・興毅も「試合の和毅はもっと速い。爆発するで」と予告した。

 同行した父・史郎氏(43)も「ええ左ジャブを決めていた。和毅はハートが強いな」と目を細め、2人の兄とは異なる育成計画を明かす。興毅がプロデビュー12戦目、次男・大毅は同11戦目で世界の舞台に臨んだが、和毅については「慌ててもええことない」とプロで30戦以上を経験させてから、大舞台に挑ませるという。和毅も「世界(挑戦)は20歳か21歳くらいでええ。まずは自分のボクシングをつくる」と“3年先のけいこ”に取り組む。

 8日の日本初陣を終えた後、来年1月には再びメキシコに戻ってプロ3戦目も内定した。亀田家の三男は、兄とは違うルートで頂点を目指す。


By サンスポ

大毅、来春にも日本か東洋の王座戦/BOX

 プロボクシングの「亀田3兄弟」の次男、大毅(19)=亀田=が1日、茨城県古河市のエイティーン古河ジムで練習を公開した。8日の復帰第2戦(栃木県立県南体育館)に向け、豪快な左フックで好調をアピール。所属する亀田プロモーションの亀田史郎社長(43)は、来春にも日本か東洋太平洋のフライ級王座への挑戦を表明した。

 縦横無尽にステップを踏む大毅が、強烈な左フックで1階級重いSフライ級のスパーリング相手をぐらつかせた。「今までは1発狙いやったが、これからは流れの中でポイントを取り、倒していきたい」。強打にフットワークを加えた、ニュースタイルを強調した。

 WBC世界フライ級王者・内藤大助(宮田)に23日に挑戦する山口真吾(渡嘉敷)ら実力者とのスパーリングを重ね、この日の2回のスパーが最終調整。計70回を消化し、「いい感じで仕上がりました。元世界王者を相手に主導権を握り、ボディーを攻めてチャンスがあればKOしたい」と、余裕の笑みで自信を口にした。

 大毅の順調な成長ぶりに父・史郎氏も、ブストス戦次第としながらも、「来年初戦でランキング入りの試合をやって、早ければその次あたりで」と、日本か東洋太平洋王座への挑戦案を披露。その上で「できれば世界も来年中に狙わせたい。大みそかに兄弟3人で3大王座戦をやらせたいな」と壮大プランを明かし、大毅も「世界戦はまだまだやが、(日本か東洋太平洋は)チャンスがあれば」と前向きだった。

 昨年10月、初挑戦した世界戦で内藤大助に判定負け。その際の反則行為で1年間の出場停止処分を受け、11月6日の復帰第1戦を5回KO勝利で飾ったばかりだが、「ドンドン試合して、1年分を取り返したい」。先に史郎氏が提案した内藤との公開スパー計画はこの日、内藤陣営から正式に断られたが、大毅は「まあ、いつか試合でやれればいいです」と笑った。慌てず着実に。幅を広げた大毅が、まずは元WBC世界ミニマム級王者ブストス(メキシコ)を踏み台にする。


By サンスポ
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