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キン肉マンII世がベールを脱いだ! その実力は……!?=Dynamite!!

 大みそか「Dynamite!!~勇気のチカラ2008~」(さいたまスーパーアリーナ)に参戦するキン肉マンII世ことキン肉万太郎が27日、東京・ラフター7ジムでついにそのベールを脱いだ。戦闘用マスクを着用して突如現れた万太郎は、対戦相手のボブ・サップを想定した大型スパーリングパートナーを相手に2分1Rのスパーリングを公開。鋭いタックル、関節技を次々と極め、その実力の一端をアピールすると、そのまま無言で引き上げていった。

 人気歌手DJ OZMAプロデュースによる22日の参戦発表会見から5日。注目を集めていたキン肉万太郎が、公の場でついにそのベールを脱いだ。会見時とは違い、この日は薄い戦闘用マスクを装着。無言のままリングインすると、サップを想定した大型パートナーを相手にスパーリングを敢行。鋭い低空タックルで相手をなぎ倒すと、そこから流れるような動きで次々に関節技を極めていきタップを奪取。さすがにキン肉バスターなどの大技は出なかったが、これが「48の殺人技」もしくは「52の関節技」かと思わせるグラウンドテクニックを披露した。

 22日の会見で原作者のゆでたまご先生が「総合格闘技のスキルが高い。万太郎はいまの格闘家と一緒で打撃も寝技も得意」と太鼓判を押し、谷川貞治FEG代表取締役がその正体について「FEGが大事に育ててきたヘビー級の逸材」と自信を持って推薦。また、噂ではバックボーンはアマチュアレスリングで、全日本選手権7連覇という輝かしい成績を残しているとのことだが、その言葉や噂どおり、単なるイロモノではなく、相当な実力を秘めた総合ファイターであることをうかがわせた。

 この日はひと言も発することなく、ノーコメントで引き上げていった万太郎。まだまだ未知数な部分はあるが、大みそかではビッグインパクトを残す試合を見せるかもしれない。サップ相手に火事場のクソ力が全開するか。

■「Dynamite!!~勇気のチカラ2008~」

12月31日(水) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ 開場14:00 開始15:00

【既報対戦カード】

<ミドル級 DREAMルール>
田村潔司(日本/U-FILE CAMP)
桜庭和志(日本/LAUGHTER7)

<ヘビー級 DREAMルール>
ミルコ・クロコップ(クロアチア/チーム・クロコップ)
チェ・ホンマン(韓国)

<ライト級 DREAMルール>
青木真也(日本/パラエストラ東京)
エディ・アルバレス(米国/エリートXC/ファイト・ファクトリー )

<ヘビー級 DREAMルール>
ボブ・サップ(米国/チームビースト)
キン肉万太郎

<ヘビー級 DREAMルール>
ジェロム・レ・バンナ(フランス/Le Banner X tream team)
マーク・ハント(ニュージーランド/オシアナスーパーファイタージム)

<K-1ルール>
武蔵(日本/正道会館)
ゲガール・ムサシ(オランダ/team Mousasi/Red Devil International)

<ヘビー級 DREAMルール>
セーム・シュルト(オランダ/正道会館)
マイティ・モー(米国/フリー)

<DREAMルール>
所 英男(日本/チームゼスト)
中村大介(日本/U-FILE CAMP.com)

<DREAMルール>
桜井“マッハ”速人(日本/マッハ道場)
柴田勝頼(日本/ARMS)

<DREAMルール>
坂口征夫(日本/坂口道場 横浜)
アンディ・オロゴン(ナイジェリア/フリー)

<K-1ルール>
佐藤嘉洋(日本/フルキャスト/名古屋JKファクトリー)
アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ/キャプテンオデッサ)

<K-1ルール>
武田幸三(日本/治政館)
川尻達也(日本/T-BLOOD) 

<ライト級 DREAMルール>
ヨアキム・ハンセン(ノルウェー/フロントライン・アカデミー)
J.Z.カルバン(ブラジル/アメリカントップチーム)

<K-1ルール>
バダ・ハリ(モロッコ/ショータイム)
アリスター・オーフレイム(オランダ/ゴールデン・グローリー)

<K-1甲子園準決勝 K-1ルール 3分3R>
HIROYA(日本/セントジョーンズインターナショナルハイスクール)
嶋田翔太(日本/私立西武台高校)

<K-1甲子園準決勝 K-1ルール 3分3R>
卜部功也(日本/千葉県立岬高校)
日下部竜也(日本/愛知県立豊田高校)

[ スポーツナビ 2008年12月27日 16:54 ]
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バダ・ハリ大みそか電撃参戦、アリスターとK-1ルールで=Dynamite!!

 大みそか「Dynamite!!~勇気のチカラ2008~」(12月31日・さいたまSA)にバダ・ハリの緊急参戦が決定した。対戦相手は総合ファイターのアリスター・オーフレイムで、K-1ルール3分3Rで行われる。
 バダ・ハリは6日のK-1 WORLD GP決勝戦で、対戦相手のレミー・ボンヤスキーを強引に押し倒した後、レフェリーの制止もきかず追撃のパンチ、踏みつけを働き反則負け。審判団と主催者であるFEGとの協議の結果、ファイトマネーの全額没収、準優勝の称号のはく奪と賞金の没収、K-1ヘビー級王座のはく奪という、K-1史上一番重い処分が下された。
 出場停止処分は課されなかったものの、発表後は「処分が重いんじゃないか」という声が多く上がり、FEGの事務所にもファンからの早期復帰を望む声が寄せられていたという。また、バダ・ハリ本人からも「処分は100パーセント受ける。早い時期にリングに立って、正々堂々と戦えることをファンの前で証明したい」との強い要望があり、本人の希望とファンの声を考慮し、大みそかの電撃参戦が決定した。

 26日、東京・FEG事務所で会見を開いた谷川貞治FEG代表取締役は「私自身は処分が甘いと思いましたし、大みそかの参戦に一番反対したくらい」と語ったが、復帰を決定した一番のポイントはやはりファン・世間の後押しが大きかったからだという。
 「秋山(成勲)選手の時と違って、事務所にかかってくる問い合わせが、今回は『リングに早く上げてやってくれ』という声が多かった。そういうファンの声が多かったのは驚いています。オランダでも『処分が重い』というメディアが多かった」
 また、これだけ世間の支持を受けた理由として、「試合は申し分ないし、対戦相手を選ぶわけでもない。プロモーション活動も積極的にしてくれるし、そういった部分がファンに受け入れられているんじゃないかな」と分析。今回の参戦にあたり、Dynamite!!を放映するTBS、スポンサーサイドからも反対する意見はなかったと明かした。

 また、韓国では無期限出場停止処分を下された昨年の秋山と比べて「処分が軽い」という意見が多く上がっていたとのことだが、谷川氏は「とっさ的に反則をしてしまうのと、試合前から反則行為をしていたのとでは意味合いが違う。また、世間やスポンサーの反応も含めて、あの時は無期限出場停止とした」と説明している。

 バダ・ハリの試合内容そのものには大きな信頼を置いている、と谷川氏。「リング上で反省の意を表してほしいし、例えアリスターに挑発的な行動をとられても、きちんとK-1ルールの中で戦ってほしい。実力はあるんだし、アンディ・フグ以上とも思えるくらいの内容を残しているんですから、精神的に強くなって、再び上を目指してほしい」と、大みそかに出す以上はクリーンファイトで最高の試合を見せてくれることを期待していた。

 また、大みそかの未発表カードはミノワマンの1試合を残すのみ。「最終調整に入っていて、あす、あさって中にも発表したい」と谷川氏は語った。

■「Dynamite!!~勇気のチカラ2008~」

12月31日(水) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ 開場14:00 開始15:00

【決定対戦カード】

<K-1ルール>
バダ・ハリ(モロッコ/ショータイム)
アリスター・オーフレイム(オランダ/ゴールデン・グローリー)

【既報対戦カード】

<ミドル級 DREAMルール>
田村潔司(日本/U-FILE CAMP)
桜庭和志(日本/LAUGHTER7)

<ヘビー級 DREAMルール>
ミルコ・クロコップ(クロアチア/チーム・クロコップ)
チェ・ホンマン(韓国)

<ライト級 DREAMルール>
青木真也(日本/パラエストラ東京)
エディ・アルバレス(米国/エリートXC/ファイト・ファクトリー )

<ヘビー級 DREAMルール>
ボブ・サップ(米国/チームビースト)
キン肉万太郎

<ヘビー級 DREAMルール>
ジェロム・レ・バンナ(フランス/Le Banner X tream team)
マーク・ハント(ニュージーランド/オシアナスーパーファイタージム)

<K-1ルール>
武蔵(日本/正道会館)
ゲガール・ムサシ(オランダ/team Mousasi/Red Devil International)

<ヘビー級 DREAMルール>
セーム・シュルト(オランダ/正道会館)
マイティ・モー(米国/フリー)

<DREAMルール>
所 英男(日本/チームゼスト)
中村大介(日本/U-FILE CAMP.com)

<DREAMルール>
桜井“マッハ”速人(日本/マッハ道場)
柴田勝頼(日本/ARMS)

<DREAMルール>
坂口征夫(日本/坂口道場 横浜)
アンディ・オロゴン(ナイジェリア/フリー)

<K-1ルール>
佐藤嘉洋(日本/フルキャスト/名古屋JKファクトリー)
アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ/キャプテンオデッサ)

<K-1ルール>
武田幸三(日本/治政館)
川尻達也(日本/T-BLOOD) 

<ライト級 DREAMルール>
ヨアキム・ハンセン(ノルウェー/フロントライン・アカデミー)
J.Z.カルバン(ブラジル/アメリカントップチーム)

<K-1甲子園準決勝 K-1ルール 3分3R>
HIROYA(日本/セントジョーンズインターナショナルハイスクール)
嶋田翔太(日本/私立西武台高校)

<K-1甲子園準決勝 K-1ルール 3分3R>
卜部功也(日本/千葉県立岬高校)
日下部竜也(日本/愛知県立豊田高校)

[ スポーツナビ 2008年12月26日 18:51 ]

菊田、吉田打倒へ自信「一本取れてもおかしくない」=1.4戦極

 「戦極の乱2009」(1月4日、さいたまスーパーアリーナ)まで残り10日に迫った25日、吉田秀彦と対戦する菊田早苗が東京・GRABAKAジムで練習を公開。胴着を着用した“仮想・吉田”を相手に次々と寝技を極めていった菊田は「一本取れてもおかしくないと思ってます。チョークか足関節とか、そういうので勝てれば」と柔道時代の先輩からの一本勝ちへ、闘志を静かに燃やしていた。

 「まだガンガン練習をやっている状態。来週からは調整に入ります」と菊田。この日は戦極ミドル級トーナメントにも出場した佐々木有生に胴着を着用させてのスパーリングを公開した。キレのある払い腰などでテークダウンを奪うと、そこから関節技、バックマウントからの鉄槌などの動きを確認。ただ、胴着を着た相手とのスパーを見せた菊田だったが、吉田が試合で柔道着を着てくるかどうかに関しては「着てくる確率は3パーセントくらいかな。着る、ってこともあり得ると思いますけど、普通に考えて、あんまりないかな」と予想。今回の吉田は裸で出てくると想定している。
 「一方的につかめるし、着てくる分にはアイテムが増えるとしか考えていないですから、あまり意識はしていないけど」とどちらでも受けて立つ構えだが、胴着に関するルールにはズバリと切り込んだ。
 というのも、主催者側は大会前日のルールミーティングで着用するか否かを知ることができるが、対戦相手は試合当日にしか知ることができない。そこに疑問を唱えた菊田は「当日まで分からないのは変なルールですよね。あと、胴着を使って絞めていいという変則的なルールはどうかな?って思う。前日でも着るかどうか分かるように直訴していきたい」と語った。

 一方、対戦相手の吉田に関しては、「絶対に食らっちゃいけないモノが何個かある。具体的にはちょっと言えませんけど、パワーにはまると厳しいですからね」と、並外れたパワーを警戒。ただ、「一本取れてもおかしくない」と菊田。柔道ではかなわないけどこれは総合ですから、と語ると、キッパリ必勝を宣言した。
 「柔道ではないので、何回投げられても極められなければいい。自分の培ったものを生かして、ドロドロの試合になっても勝ちたいですね」
 また、PRIDE時代には同じ吉田道場で同じ柔道五輪金メダリストの瀧本誠に勝利している経験が「自信になっている」とも。戦極ライトヘビー級の日本人トップ対決、菊田が“総合力”で吉田を撃破するか。

■戦極の乱2009
2009年1月4日(日)さいたまスーパーアリーナ 開場14:00 開始16:00

<戦極ライトヘビー級 ワンマッチ 5分3R>
吉田秀彦(吉田道場)
菊田早苗(GRABAKA)

<戦極ライト級チャンピオンシップ 5分5R>
五味隆典(久我山ラスカルジム)
北岡 悟(パンクラスism)

<戦極ミドル級チャンピオンシップ 5分5R>
三崎和雄(GRABAKA)
ジョルジ・サンチアゴ(アメリカン・トップチーム)

<戦極ヘビー級 ワンマッチ 5分3R>
中尾“KISS”芳広
アントニオ・シウバ

<戦極ライト級 ワンマッチ 5分3R>
光岡映二(和術慧舟會RJW)
セルゲイ・ゴリアエフ(MMA BUSHIDO)

<戦極ヘビー級 ワンマッチ 5分3R>
デイブ・ハーマン(F1 Fight Team)
チェ・ムベ(チーム・タックル)

<戦極ライトヘビー級 ワンマッチ 5分3R>
キング・モー
内藤征弥(和術慧舟會A-3)

<戦極の乱2009オープニングファイト ライト級 5分2R>
マキシモ・ブランコ(戦極育成選手)
井上誠午(和術慧舟會GODS)

<戦極の乱2009オープニングファイト ライトヘビー級級 5分2R>
入江秀忠(キングダム・エルガイツ)
加藤 実(フリー)

[ スポーツナビ 2008年12月25日 16:31 ]

菊田、吉田打倒へ自信「一本取れてもおかしくない」=1.4戦極

 「戦極の乱2009」(1月4日、さいたまスーパーアリーナ)まで残り10日に迫った25日、吉田秀彦と対戦する菊田早苗が東京・GRABAKAジムで練習を公開。胴着を着用した“仮想・吉田”を相手に次々と寝技を極めていった菊田は「一本取れてもおかしくないと思ってます。チョークか足関節とか、そういうので勝てれば」と柔道時代の先輩からの一本勝ちへ、闘志を静かに燃やしていた。

 「まだガンガン練習をやっている状態。来週からは調整に入ります」と菊田。この日は戦極ミドル級トーナメントにも出場した佐々木有生に胴着を着用させてのスパーリングを公開した。キレのある払い腰などでテークダウンを奪うと、そこから関節技、バックマウントからの鉄槌などの動きを確認。ただ、胴着を着た相手とのスパーを見せた菊田だったが、吉田が試合で柔道着を着てくるかどうかに関しては「着てくる確率は3パーセントくらいかな。着る、ってこともあり得ると思いますけど、普通に考えて、あんまりないかな」と予想。今回の吉田は裸で出てくると想定している。
 「一方的につかめるし、着てくる分にはアイテムが増えるとしか考えていないですから、あまり意識はしていないけど」とどちらでも受けて立つ構えだが、胴着に関するルールにはズバリと切り込んだ。
 というのも、主催者側は大会前日のルールミーティングで着用するか否かを知ることができるが、対戦相手は試合当日にしか知ることができない。そこに疑問を唱えた菊田は「当日まで分からないのは変なルールですよね。あと、胴着を使って絞めていいという変則的なルールはどうかな?って思う。前日でも着るかどうか分かるように直訴していきたい」と語った。

 一方、対戦相手の吉田に関しては、「絶対に食らっちゃいけないモノが何個かある。具体的にはちょっと言えませんけど、パワーにはまると厳しいですからね」と、並外れたパワーを警戒。ただ、「一本取れてもおかしくない」と菊田。柔道ではかなわないけどこれは総合ですから、と語ると、キッパリ必勝を宣言した。
 「柔道ではないので、何回投げられても極められなければいい。自分の培ったものを生かして、ドロドロの試合になっても勝ちたいですね」
 また、PRIDE時代には同じ吉田道場で同じ柔道五輪金メダリストの瀧本誠に勝利している経験が「自信になっている」とも。戦極ライトヘビー級の日本人トップ対決、菊田が“総合力”で吉田を撃破するか。

■戦極の乱2009
2009年1月4日(日)さいたまスーパーアリーナ 開場14:00 開始16:00

<戦極ライトヘビー級 ワンマッチ 5分3R>
吉田秀彦(吉田道場)
菊田早苗(GRABAKA)

<戦極ライト級チャンピオンシップ 5分5R>
五味隆典(久我山ラスカルジム)
北岡 悟(パンクラスism)

<戦極ミドル級チャンピオンシップ 5分5R>
三崎和雄(GRABAKA)
ジョルジ・サンチアゴ(アメリカン・トップチーム)

<戦極ヘビー級 ワンマッチ 5分3R>
中尾“KISS”芳広
アントニオ・シウバ

<戦極ライト級 ワンマッチ 5分3R>
光岡映二(和術慧舟會RJW)
セルゲイ・ゴリアエフ(MMA BUSHIDO)

<戦極ヘビー級 ワンマッチ 5分3R>
デイブ・ハーマン(F1 Fight Team)
チェ・ムベ(チーム・タックル)

<戦極ライトヘビー級 ワンマッチ 5分3R>
キング・モー
内藤征弥(和術慧舟會A-3)

<戦極の乱2009オープニングファイト ライト級 5分2R>
マキシモ・ブランコ(戦極育成選手)
井上誠午(和術慧舟會GODS)

<戦極の乱2009オープニングファイト ライトヘビー級級 5分2R>
入江秀忠(キングダム・エルガイツ)
加藤 実(フリー)

[ スポーツナビ 2008年12月25日 16:31 ]

IWGPタッグ戦がハードコアマッチに決定=新日本プロレス

新日本プロレスの年内最終興行となる23日の「Chaos of Christmas」後楽園ホール大会では1900人を動員。いよいよ目前に迫った来年の1.4東京ドーム大会に向けて熱のこもった戦いが繰り広げられた。

 セミファイナルでは天山広吉、小島聡(全日本)の天コジが邪道、外道組に快勝。インサイドワークにたけた邪道組のペースに飲み込まれてしまい、思わぬ苦戦を強いられたものの、新日本&全日本の両タッグリーグ戦を制した実力と絆(きずな)の深さを見せ付けると、小島のラリアットから天山がTTD、アナコンダバイスとたたみかけ、外道をギブアップさせた。
 1.4ドームでは現IWGPタッグ王者の真壁刀義、矢野通組、そしてチーム3Dとの3WAY戦によるタイトルマッチを控える天コジは、その前の試合で現IWGPジュニアタッグ王者の内藤哲也、裕次郎組を倒して勢いに乗る真壁組の挑発を受け、ドームでのIWGP王座戦をハードコアマッチにすることをあっさり受諾。「オレたちがどんなルールでもやっちゃうチーム、天山小島略して天コジだ、バカヤロー!」と、あえて一番不利な土俵に乗っかってみせた。

■新日本プロレス「 Chaos of Christmas」
12月23日(火)東京・後楽園ホール

<第7試合 スペシャル6人タッグマッチ Wrestle Kingdom Chaos of Trinity>
○棚橋弘至、中邑真輔、後藤洋央紀
(20分34秒 ハイフライフロー→片エビ固め)
永田裕志、中西 学、●獣神サンダー・ライガー

<第6試合 スペシャルタッグマッチ Wrestle Kingdom Tag-team ScrambleII>
○天山広吉、小島 聡
(15分46秒 アナコンダバイス)
邪道、●外道

<第5試合 スペシャルタッグマッチ Wrestle Kingdom Tag-team ScrambleI>
●裕次郎、内藤哲也
(15分01秒合体キングコングニードロップ)
○真壁刀義、矢野 通

<第4試合 タッグマッチ 20分1本勝負>
○井上 亘、金本浩二
(11分23秒 石井の凶器攻撃→反則)
飯塚高史、●石井智宏

<第3試合 20分1本勝負>
○タイガーマスク
(13分32秒 タイガースープレックスホールド)
●AKIRA

<第2試合 タッグマッチ 20分1本勝負>
田口隆祐、●岡田かずちか
(11分40秒 スーパースクラップキック→片エビ固め)
○ミラノコレクションA.T.、石狩太一

<第1試合 20分1本勝負>
●吉橋伸雄
(7分50秒 逆片エビ固め)
○稔

<第0試合>
○本間朋晃
(8分24秒 ダイビングヘッドバット→体固め)
●平澤光秀

[ スポーツナビ 2008年12月24日 0:21 ]
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