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桜庭が田村に仰天要求!「時間無制限、素手でやりたい」

大みそか「Dynamite!!2008」(12月31日 さいたまスーパーアリーナ)の第1弾カードとして桜庭和志vs.田村潔司の一戦が決定。12日、両選手出席のもと東京都内で記者会見が開かれ、桜庭が「時間無制限、素手で試合がしたい」と仰天ルールを突きつけた。

 桜庭にとっては念願の田村戦。PRIDE時代には実現しなかったこの一戦にかける意気込みを、桜庭は“特別ルール”という形で語った。
 「せっかくの大みそかの試合、いいイベントなので緊張感のある試合をしたい。そこで田村さんとは時間無制限、素手でやりたい。どうでしょうか?」
 サングラスに赤いマフラーという桜庭らしい脱力系ファッションとは裏腹に、口から出てきた言葉は「時間無制限・素手」という厳しいルール。最近の総合格闘技の試合を「緊張感がない気がしてならない」とバッサリ斬り捨てると、「PRIDEのリングで『僕と田村さんとでしかできない試合がある』と言いましたが、それが時間無制限、素手です」と、桜庭特有のジョークではなく真剣にこの試合形式で臨みたい気持ちを語った。

 一方の田村は、この突然の要求に「僕の一存では決められません」とあくまで冷静に切り返そうとしたものの、すぐに桜庭が「田村さんの一存で決まると思います」とニヤリ。これにはさすがの田村もタジタジで、「顔面あり?」との問いかけにも「顔面ありで」と返され、苦笑いするしかなかった。

 DREAMイベントプロデューサーの笹原圭一氏は、Dynamite!!がテレビ中継されるため、「時間無制限はなかなか難しい」とコメント。ただ、「要は、緊張感のある試合をしたいというメッセージと受け止めたい」とし、「この2人がずっとためてきたものが、大みそかで花開く形にしたい。桜庭選手の要求は主催者として頭に入れておきたい」と、なんらかの特別ルールを用意することを示唆した。

 ついに実現した桜庭vs.田村の一戦、桜庭の時間無制限・素手ルールは適用されるのか?

■「Dynamite!!~勇気のチカラ2008~」
12月31日(水) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ 開場14:00 開始15:00

【決定対戦カード】

<ミドル級>
田村潔司(U-FILE CAMP)
桜庭和志(LAUGHTER7)

<ライト級>
ヨアキム・ハンセン(ノルウェー/フロントライン・アカデミー)
J.Z.カルバン(ブラジル/アメリカントップチーム)

【既報対戦カード】

<K-1甲子園準決勝 K-1ルール 3分3R>
HIROYA(セントジョーンズインターナショナルハイスクール)
嶋田翔太(私立西部台高校)

<K-1甲子園準決勝 K-1ルール 3分3R>
卜部功也(千葉県立岬高校)
日下部竜也(愛知県立豊田高校)

[ スポーツナビ 2008年11月12日 18:14 ]
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石井変わらぬ大物ぶり、母校祝勝会に遅刻

 3日にプロ格闘家転向を表明した北京五輪柔道100キロ超級金メダリストの石井慧(21=国士舘大4年)が8日、母校で行われた五輪祝勝会に遅刻した。同大柔道部の斉藤仁監督(47)をはじめ同五輪66キロ級金メダリストの内柴正人(30)同100キロ級代表の鈴木桂治(28)ら大先輩が定刻前に集合する中、約20分遅れで到着。だが悪びれる様子もなく「よろしくお願いしま~す」と笑顔であいさつするなど、変わらぬ大物ぶりを発揮した。

 約2時間の祝勝会を終えた石井は、遅刻の理由について「ワークアウト(練習)してたんで…」と説明。プロ転向表明後は「練習は打撃が9割、寝技1割ぐらいですかね。1日3~4時間練習しています。体中、筋肉痛で痛いっス」と慣れない総合格闘技の練習に四苦八苦の様子だ。現在の悩みは上半身の筋量が多すぎて「(体形的に)ストレートが打てないこと」だが、最近では練習にヨガも取り入れてウエートコントロール。北京五輪当時は112キロあった体重も今月初めには108キロまで減量し、俊敏さも兼ね備えた総合格闘家へと変ぼうしようとしている。

 練習以外でもプロ転向の準備は着々だ。今月末には国士舘大柔道部寮を退寮するが「(1人暮らしの)部屋も決めました。間取りは2LDKで、サンドバッグとかも常設する予定です」。現在は取材やイベントに忙殺されて「分刻みのスケジュール」をこなす毎日だが、持って生まれた大物ぶりと飽くなき向上心でプロへの階段を確実に上っていく。

By ニッカンスポーツ

「格闘家・石井」着々なんだけど弱点発覚

プロ格闘家転向を表明した北京五輪柔道100キロ超級金メダリストの石井慧(21=国士舘大)が8日、国士舘大で開かれた柔道部の祝勝会に出席した。トレーニングのため、20分遅れて会場入りする大物ぶり。約2時間の祝勝会ではサイン攻めにあうなど大人気だった。

 祝勝会後、石井は「練習はやっています。打撃8割から9割で、あとは寝技ですね」と既に格闘家デビューへ向けた練習を開始していることを明かした。今月いっぱいで柔道部の寮を出るが、都内に2LDKの部屋を借りることも決定。「新居も決まりました。部屋にはサンドバッグとか常備させたい」と、来春のDREAMでの本格デビューへの準備が整いつつあることを口にした。

 ただ、打撃に関しては分厚い胸の筋肉が邪魔でストレートパンチが打てないことが判明。弱点を克服するために、あこがれの存在であるエメリヤーエンコ・ヒョードルのパンチを研究しているという。「自分はフックばっかりですが、ヒョードルのビデオを見て参考にしている。かぶせるような打ち方はすごく自分に合っている」と話した。

By スポニチ

石井 ロシアでヒョードルに弟子入り!?

 総合格闘技への転身を正式表明した北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの石井慧(21=国士舘大)が、ロシアのエメリヤーエンコ・ヒョードル(32=レッド・デビル)の下で武者修行する計画が4日、浮上した。DREAM入りが確実視されている石井は、順調にプランが進めば、国士舘大卒業後にもロシアに渡り、ヒョードルの指導を受けながら本格デビューへの準備を進めることになる。

 プロ格闘家となった石井の鍛錬の場がロシアとなる可能性が出てきた。関係者によると、すでにロシア・サンクトペテルブルクにある最強ジム「レッド・デビルスポーツクラブ」で修業するプランが水面下で進行中。その事実を明かしたうえで「優れた逸材だし、じっくりと育てたい。しっかりとトレーニングすれば最強の選手になれる」と期待を寄せた。

 石井が3日の会見で目標に掲げたのは、世界最強を意味する「60億分の1の男」になることだった。金メダリストの石井がヒョードルの指導で総合格闘技に適応する肉体改造を行い、世界最強といわれる技術を学べば、もともと素質があるだけに、目標の世界最強への近道となるはず。石井自身にとっても願ってもないことで、大みそかの「Dynamite!!」のリングに“顔見せ”登場し、国士舘大卒業後にもロシアに渡ることになる。

 実際、石井は9月22日にあこがれのヒョードルと国士舘大で練習するはずだったが、あまりの反響の大きさに全日本柔道連盟から“待った”がかかり中止となった経緯がある。しかし、翌23日にさいたまスーパーアリーナで行われた「DREAM6ミドル級トーナメント決勝戦」に来場したヒョードルは「金メダルを獲った石井と会って稽古したいと思っていた。残念ながら実現しなかったが、いつか稽古したいと思っている」と発言。事実上の石井の“弟子入り”を容認した。

 前日3日には、K―1ワールドMAXのエースで世界王者の魔裟斗(29)も「大みそかに出てくるならパンチの打ち方でも教えてやろうか。やる気があるならいつでも来て」と、打撃の指南役として全面バックアップする意向を示したばかり。石井が超異例の英才教育を受けながら世界最強への道を突き進む。

 ◆エメリヤーエンコ・ヒョードル 1976年9月28日ウクライナ出身の32歳。少年時代からサンボ、柔道を始め、軍隊を経て、96年柔道ロシア選手権優勝、97年サンボロシア選手権優勝、同年サンボ欧州選手権優勝。00年リングス・ロシア大会でプロ格闘家デビュー。01年にリングス世界ヘビー級初代王者。02年6月23日、PRIDEに初参戦しセーム・シュルトに判定勝ち。03年にアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラを破り、PRIDEヘビー級王者となった。05年にはミルコ・クロコップを判定で下した。戦績は31戦29勝1敗1無効試合。1メートル82、102キロ。

By スポニチ

石井 ロシアでヒョードルに弟子入り!?

 総合格闘技への転身を正式表明した北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの石井慧(21=国士舘大)が、ロシアのエメリヤーエンコ・ヒョードル(32=レッド・デビル)の下で武者修行する計画が4日、浮上した。DREAM入りが確実視されている石井は、順調にプランが進めば、国士舘大卒業後にもロシアに渡り、ヒョードルの指導を受けながら本格デビューへの準備を進めることになる。

 プロ格闘家となった石井の鍛錬の場がロシアとなる可能性が出てきた。関係者によると、すでにロシア・サンクトペテルブルクにある最強ジム「レッド・デビルスポーツクラブ」で修業するプランが水面下で進行中。その事実を明かしたうえで「優れた逸材だし、じっくりと育てたい。しっかりとトレーニングすれば最強の選手になれる」と期待を寄せた。

 石井が3日の会見で目標に掲げたのは、世界最強を意味する「60億分の1の男」になることだった。金メダリストの石井がヒョードルの指導で総合格闘技に適応する肉体改造を行い、世界最強といわれる技術を学べば、もともと素質があるだけに、目標の世界最強への近道となるはず。石井自身にとっても願ってもないことで、大みそかの「Dynamite!!」のリングに“顔見せ”登場し、国士舘大卒業後にもロシアに渡ることになる。

 実際、石井は9月22日にあこがれのヒョードルと国士舘大で練習するはずだったが、あまりの反響の大きさに全日本柔道連盟から“待った”がかかり中止となった経緯がある。しかし、翌23日にさいたまスーパーアリーナで行われた「DREAM6ミドル級トーナメント決勝戦」に来場したヒョードルは「金メダルを獲った石井と会って稽古したいと思っていた。残念ながら実現しなかったが、いつか稽古したいと思っている」と発言。事実上の石井の“弟子入り”を容認した。

 前日3日には、K―1ワールドMAXのエースで世界王者の魔裟斗(29)も「大みそかに出てくるならパンチの打ち方でも教えてやろうか。やる気があるならいつでも来て」と、打撃の指南役として全面バックアップする意向を示したばかり。石井が超異例の英才教育を受けながら世界最強への道を突き進む。

 ◆エメリヤーエンコ・ヒョードル 1976年9月28日ウクライナ出身の32歳。少年時代からサンボ、柔道を始め、軍隊を経て、96年柔道ロシア選手権優勝、97年サンボロシア選手権優勝、同年サンボ欧州選手権優勝。00年リングス・ロシア大会でプロ格闘家デビュー。01年にリングス世界ヘビー級初代王者。02年6月23日、PRIDEに初参戦しセーム・シュルトに判定勝ち。03年にアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラを破り、PRIDEヘビー級王者となった。05年にはミルコ・クロコップを判定で下した。戦績は31戦29勝1敗1無効試合。1メートル82、102キロ。

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