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「自分で吸った」エンセン井上 大麻逮捕

 警視庁池袋署は21日までに、大麻取締法違反(所持)の現行犯で、米国籍の格闘家エンセン井上(本名イノウエ・エンセン・ショウジ)容疑者(41)=さいたま市岩槻区=を逮捕した。

 18日午後3時ごろ、東京都豊島区東池袋のホテル街にあるコインパーキングに止めたワンボックスカーの中で、大麻入りのたばこなど計16・9グラムを所持した疑い。

 車の後部座席のスライド式のドアが10センチほど開いていたことから、不審に思ったパトロール中の警察官が声をかけたところ、同容疑者の服の右ポケットから大麻の吸い殻が見つかったという。大麻はドアポケットとサンルーフの間に隠してあり、紙で巻いた乾燥大麻12本などが発見された。「自分で吸うために持っていた。1カ月ぐらい前に知人からもらった。月に3、4回、車の中で吸っていた」と供述しているという。

 同容疑者は、米ハワイ州出身で、95年に格闘技「修斗」でデビュー。99年に暴行傷害事件を起こして王座を返上し、資格停止になった。その後は、総合格闘技イベント「PRIDE」、新日本プロレスなどで活躍。00年に女子レスリングの山本美憂と結婚し、04年に離婚している。現在は格闘技の指導に当たっている。


By スポニチ
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まだまだできるんや!辰吉が再起戦

 プロボクシングの元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎(38)が26日にタイ・バンコクで5年ぶりの再起戦を予定している件で、現地のコミッションが辰吉の試合出場を許可したことが21日、わかった。

 17日にタイ側から照会を受けていた日本ボクシングコミッション(JBC)は、辰吉がこれまで所属していた大阪帝拳ジムが健康面を懸念している現状などを回答したが、本人が身体面に問題がないとする診断書をタイ側に提出していることや、すでにチケットを売り出しているなど試合中止に伴う金銭面の損害を考慮したという。

 JBC・安河内剛事務局長は「現地の判断で、われわれはこれ以上は踏み込めない」とした。試合はバンコクのラジャダムナン・スタジアムで行われるノンタイトル10回戦で、相手は未定。体重はバンタム級(リミット53.5キロ)で行われる。

 国内でのボクサーライセンスの年齢制限は36歳までで、辰吉は最後に行った03年9月の試合(判定勝ち)から5年が経過。元世界王者として特例で認められていた再申請の期限も9月25日で切れ、規定によりJBCから「引退選手」とされ、海外に復帰の場を求めるしかない状況にある。

 バンコクで5年ぶりの再起戦を予定している辰吉は21日、大阪市内で国内での練習を打ち上げた。スパーリングは17日までに終えており、ミット打ちやシャドーなど軽めに動き、「後は向こうで調整するだけ。対戦相手のことは何も聞いてないけど、殴れたら誰でもええ」と気合十分。この日、タイのコミッションが辰吉の出場を許可し、「できるから行くんや。駄目と言われたら無理やん」。タイには22日に出発する予定。

By サンスポ

郷野、UFC復帰戦飾れず 英国で判定負け=UFC89

 10月18日(土・現地時間)、英国ウェストミッドランド州バーミンガムにあるThe NIA(ナショナル・インドア・アリーナ)では、『UFC89 BISPING vs LEBEN』が開催された。今大会は、米国本土においてもPPV中継はなく、スパイクTVでの無料放送が行われるノーPPV大会=UFCインターナショナルイベントとなっており、日本ではディレイ中継ながらもWOWOWの放送が再開される。

 しかしながら、日本のファンにとっては些か残念なリスタートと言わざるを得ない、ここ数大会の中でも総じて低調な内容となってしまった今年3度目の英国大会。そのメインイベントでは、英国人でTUF3の優勝者マイケル・ビスピンと、TUF1の中心選手クリス・レーベンが激突、今やUFCの核ともいえるTUF世代同士の一戦が行われた。

 地元の大歓声を背に戦うピスピンは、手数で上回り、その左の拳に全てを懸け前進するレーベンに、何度もカウンターをとっては打撃を放ち、また、試合終盤には起死回生のテイクダウンを狙ったレーベンに対しても、ケージを背に落ち着いて立ち上がることに成功。最後は3-0の判定勝利を挙げた。

 セミファイナルでは、ライトヘビー級転向2戦目となるブランドン・ベラが、チャック・リデルを下しながらも、ヴァンダレ・シウバには敗れたキース・ジャーディンと対戦。共に決定打を欠く一進一退の攻防というジャッジ泣かせのファイトとなったが、結果はジャーディンが僅差の判定勝ち。さらに、PRIDE末期に活躍した日本でもお馴染みのソクジュは、ルイス・カーンに完敗。序盤から打撃を振りまわし、攻勢かのように思わせたソクジュだったが、2Rに入って失速するや、前へ出始めたカーンが距離をコントロール。ソクジュのサークルワークを先回りして、ケージ際に釘付けすると、カーンは強烈なフックからのパウンドで試合を決めた。

 また、この日は、日本から郷野聡寛が出場。本来であれば、今年の3月にジョン・フィッチと対戦する予定だった郷野は、1月に古傷の拳を負傷。今大会で11カ月ぶりのオクタゴン復帰を果たした。郷野の相手は、英国出身でケージフォースで猛威を奮ったダン・ハーディ。実力者を前にアウェーの地で迎える復帰戦となったが、試合はスプリットの判定で敗れる残念な結末となった。その他、全試合結果は下記の通りとなる。

■UFC「UFC89 BISPING vs LEBEN」
10月18日(土・現地時間) 英国ウェストミッドランド州バーミンガム・The NIA(ナショナル・インドア・アリーナ)

<第11試合 ミドル級 5分3R>
○マイケル・ビスピン(英国)
(3R終了 判定)
●クリス・レーベン(米国)

<第10試合 ライトヘビー級 5分3R>
○キース・ジャーディン(米国)
(3R終了 判定)
●ブランドン・ベラ(米国)

<第9試合 ライトヘビー級 5分3R>
●ソクジュ(カメルーン)
(2R4分15秒 TKO)
○ルイス・カーン(ブラジル)

<第8試合 ウェルター級 5分3R>
●ポール・テイラー(英国)
(3R終了 判定)
○クリス・ライトル(米国)

<第7試合 ウェルター級 5分3R>
●ポール・ケリー(英国)
(2R2分16秒 ギロチン)
○マーカス・デイビス(米国)

<第6試合 ウェルター級 5分3R>
●郷野聡寛(日本)
(3R終了 判定)
○ダン・ハーディー(英国)

<第5試合 ヘビー級 5分3R>
○シェーン・カーウィン(米国)
(1R1分31秒 TKO)
●ネイル・ワイン(英国)

<第4試合 ライト級 5分3R>
○デビッド・ベルクヘーデン(スウェーデン)
(3R終了 判定)
●ジェス・リアウディン(フランス)

<第3試合 ライト級 5分3R>
●サム・スタウト(カナダ)
(3R終了 判定)
○テリー・エティン(英国)

<第2試合 ライト級 5分3R>
●デビッド・バロン(フランス)
(3R3分19秒 リアネイキドチョーク)
○ジム・ミラー(米国)

<第1試合 ライト級 5分3R>
●サミー・スキアボ(フランス)
(3R1分47秒 リアネイキドチョーク)
○ペル・エクルンド(スウェーデン)

[MMA PLANET]

[ スポーツナビ 2008年10月19日 13:29 ]

榎、12回攻め続ける!/WBAフェザー級

 WBA世界フェザー級タイトルマッチ(24日、東京・後楽園ホール)世界初挑戦の榎洋之(29)が18日、都内の角海老宝石ジムで練習を公開した。科学的な筋力トレーニングを導入し、パワーは倍増。プロデビュー以来、10年間無敗のまま、世界挑戦の機会を待ち続けた不屈の男。練習を見守った夫人の悦智子(えちこ)さん(32)も万全サポートを約束する。  

 サンドバッグがきしみ、激しく揺れる。スパーリングを軽めに切り上げた榎だが、バッグに拳をたたき込むと、ジムの空気が張りつめた。

 相手は9度防衛中の安定王者だが、榎に気後れはない。「1回から12回まで全部を最終ラウンドと思って攻め続ける。相手うんぬんじゃなく、自分がどこまで通用するか試したい」と気合を入れた。

 2年前から千葉市内の専門トレーナーのもとに週1度足を運び、筋力アップに取り組んできた。木内勲トレーナー(51)も「弱点のない王者だが、パワーなら榎が上」と言い切る。

 悲願の世界初挑戦へ、夫人の悦智子さんは3週間前から車で約1時間かけ、榎をジムに送り迎えしている。「(世界戦に)待ち疲れてかわいそうに思うこともあったし、(榎の)心が折れたこともあったけど、今は本当に明るいです」と、最終調整の練習に汗を流す夫を見つめ、涙ぐんだ。減量もリミット(57.1キロ)まであと3キロと順調。1カ月前から母・良子さん(61)も故郷の秋田県から上京し、食事管理も万全だ。

 5月にWBA世界ライト級王者となったジムの後輩、小堀佑介も計10回のスパーに付き合ってくれた。「応援してくれる人たちのためにも、勝ちたい」。待ちに待った大舞台で、完全燃焼する。


By サンスポ

細野13連勝で王座奪取/ボクシング

 不敗のホープで同級2位の細野悟(24=大橋)が、同級6位の真教杉田(まきょう・すぎた、27=畑中)を3-0の判定で下し、王座を獲得した。細野は05年8月のプロデビュー以来の連勝を13(10KO)に伸ばした。

 2回に左まゆをカット。大橋秀行会長も「傷が深くてヤバイなと思った」という。しかし、8割を超えるKO率を誇り「バズーカ」の異名を取る剛腕は健在だった。5回以降は強打で圧倒。3人のジャッジ全員が5ポイント以上の大差をつけた。

 法大3年のときに国体と全日本を制した。当時からその強打は「プロ向き」と注目され、本人も北京五輪をあきらめ、大学を中退してプロの世界に飛び込んだ。13戦目で、WBA王座に挑む榎が王座を返上したことで巡ってきたチャンスをつかんだ。それでもKOを逃し「倒したかった。大振りは絶対、駄目なんだけど、熱くなると忘れてしまう」と反省を忘れなかった。


By ニッカンスポーツ
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