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猪木、格闘家転向の石井にブラジル修行のすすめ

 北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの石井慧が3日にプロ総合格闘家に転向したことに対し、アントニオ猪木氏が“ブラジル修行のすすめ”を説いた。

 猪木氏は石井のプロ格闘家転向に関して「いいんじゃないかな。どこの団体に行ってもいいと思う」と語ると、「いい指導者に出会えれば」と師匠の大切さを説明。さらに、今の石井ではプロ総合格闘技の世界では通用しないと見たか、武者修行の旅を提案した。
 「修行をしたらいいと思う。ブラジルとか回って体験しないと。柔道家の弱点は、つかんでから勝負すること。打撃には弱いからね」
 自身にもゆかりがあり、数多くの強豪格闘家を生んでいるブラジルを修行先の第一候補に挙げた猪木。一方、石井のIGF参戦については「ウチは自由だから。誰でも上がれる」と、来るものは拒まずの姿勢を見せた。

[ スポーツナビ 2008年11月5日 16:42 ]
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五味まさか……タイトル前哨戦で痛い判定敗北=11.1戦極

 3月の旗揚げから今回が年内最後の大会となる「戦極~第六陣~」が1日、さいたまスーパーアリーナで開催された。

 来年1月4日のニューイヤーイベント「戦極の乱2009」で、ライト級タイトルマッチに臨むことが決まっている五味隆典は第9試合に登場。ロシアのムエタイ王者セルゲイ・ゴリアエフと対戦した。
 五味は長身から突き上げてくるゴリアエフのヒザを警戒しながら試合を進め、1Rには相手のパンチにタックルを合わせてテークダウン。踏みつけで飛び込むとマウントポジションを奪い、そこからパンチを振り落とすなど上々の立ち上がりを見せる。
 2Rに入りいよいよ仕留めに掛かるかと思われた五味だが、思わぬ落とし穴が待っていた。徐々にプレッシャーを増し、前へ出て左フックを見舞おうとした瞬間、ゴリアエフの左ジャブが打ち下ろしのカウンターとなり五味のアゴにジャストミート。足からストンと崩れ落ちた五味はすぐに立ち上がったもののダメージは明らか。ステップで回ってダメージの回復につとめ、何とかやり過ごしてこのラウンドは乗り切る。
 挽回するしかない3Rの五味は、タックルでテークダウンしてマウントパンチ、スタンドに戻ると左右のスイングフックを見舞ってヒットを奪うが、ダウンを奪い返すには至らず。
 試合は判定決着となり、ジャッジ2人がダウンを奪ったゴリアエフに支持を与え、2-1のスプリットデシジョンでゴリアエフに凱歌。五味はタイトル前哨戦で痛い敗北を喫する形となった。

■戦極~第六陣~
11月1日(土)さいたまスーパーアリーナ

<第11試合 ライト級グランプリシリーズ2008ファイナル>
●横田一則(同級セミファイナル(1)の勝者)
(3R判定3-0)
○北岡 悟(同級セミファイナル(2)の勝者)
※北岡がライト級GP優勝

<第10試合 ミドル級グランプリシリーズ2008ファイナル>
○ジョルジ・サンチアゴ(同級セミファイナル(1)の勝者)
(3R0分49秒 KO)
●中村和裕(同級セミファイナル(2)の勝者)
※サンチアゴがミドル級GP優勝

<第9試合 ライト級ワンマッチ>
●五味隆典(久我山ラスカルジム)
(3R判定2-1)
○セルゲイ・ゴリアエフ(TEAM BUSHIDO)

<第8試合 ライトヘビー級ワンマッチ>
○キング・モー(チーム・クエスト)
(3R0分41秒 TKO)
●ファビオ・シウバ(シュート・ボクセ・アカデミー)

<第7試合 ライトヘビー級ワンマッチ>
○アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ(チーム・ノゲイラ)
(3R判定3-0)
●モイス・リンボン(ヨーロッパ・トップチーム)

<第6試合 ライト級グランプリシリーズ2008リザーブマッチ>
○ホルヘ・マスヴィダル(アメリカン・トップチーム)
(3R判定3-0)
●ハン・スーファン(CMAコリア)

<第5試合 ミドル級グランプリシリーズ2008リザーブマッチ>
●竹内 出(SKアブソリュート)
(3R4分13秒 TKO)
○ジョー・ドークセン(チーム・エクストリーム)

<第4試合 ライト級グランプリシリーズ2008セミファイナル(2)>
○北岡 悟(パンクラスism)
(1R1分16秒 ヒールホールド)
●光岡映二(和術慧舟RJW)

<第3試合 ライト級グランプリシリーズ2008セミファイナル(1)>
●廣田瑞人(GUTSMAN修斗道場)
(3R判定3-0)
○横田一則(GRABAKA)

<第2試合 ミドル級グランプリシリーズ2008(2)>
○中村和裕(吉田道場)
(3R判定3-0)
●佐々木有生(GRABAKA)

<第1試合 ミドル級グランプリ準決勝シリーズ(1)>
○ジョルジ・サンチアゴ(アメリカン・トップチーム)
(1R1分10秒 ヒールホールド)
●シアー・バハドゥルザダ(ゴールデン・グローリー)

[ スポーツナビ 2008年11月2日 3:36 ]

石井獲りピンチ?五味まさかの判定負け

 「戦極第六陣」が1日、さいたまスーパーアリーナで行われ、ライト級エース五味隆典(30=久我山ラスカルジム)はセルゲイ・ゴリアエフ(26=ロシア)と対戦し、2Rに左ストレートでダウンを奪われ、まさかの1―2で判定負けを喫した。看板選手の敗北は北京五輪柔道男子100キロ超級の石井慧(21=国士舘大)獲得に名乗りを上げている団体にとっては大きな痛手になりそうだ。また、ライト級GPは北岡悟(28=パンクラスism)、ミドル級GPはジョルジ・サンチアゴ(28=ブラジル)がそれぞれ優勝した。 【試合結果】

 石井の心に戦極の熱き思いを届けることはできなかった。プロ転向を表明した石井獲得に戦極が名乗りを上げたのが前日のこと。一夜明けたこの日のイベントでは、石井には戦極のレベルの高さ、そして魅力をアピールするもくろみもあった。だが、ライト級エース五味がまさかの初黒星。世界一の格闘家を目指す石井に強烈なメッセージを送ることはできなかった。

 8月の第四陣から始まった五味への挑戦権を懸けたライト級GP。優勝した北岡や光岡から挑発され続けた五味は「イライラしてきます。リングで思い知らせてやる」と怒りをパワーに変えるはずだった。しかし、2Rにダウンを喫し、そこから反撃に出ても最後までゴリアエフを仕留め切れなかった。それだけに五味は「明らかなダメージをもらってしまった。ジャッジはしようがないし、止められてもおかしくなかった」と敗戦を素直に認めた。

 前日会見で五味は「石井選手が入ると来年、総合が盛り上がる。戦極のリングに上がってくれたら、協力できることがあれば協力する」とエースとして石井にラブコールを送った。DREAM入りが既定路線となっている石井の興味を戦極に向けさせるためにも、力を誇示する必要があった。だからなおさら悔しさが倍増した。

 主催するワールドビクトリーロードの國保尊弘取締役(39)は「石井選手についてはイベントのことで精いっぱいでした」と進展なしを強調した。石井は3日に総合格闘技への転身を正式に表明するだけに、一刻も早く交渉に乗り出したいところ。しかし、戦極の魅力をアピールするどころか、エースの敗戦で一歩後退。五味にとっても戦極にとっても痛すぎる試合結果となった。


By スポニチ

五味崩れ落ち…2年半ぶり黒星/戦極

 ライト級のエース五味隆典(30=久我山ラスカル)が、想定外の敗北を喫した。2回にセルゲイ・ゴリアエフ(26=ロシア)の左パンチを浴びてリングに崩れ落ち、その後の反撃も及ばず1-2の判定負け。来年1月4日のライト級初代王者決定戦(さいたまスーパーアリーナ)を前に、約2年半ぶりの黒星となった。

 最終3回終了直後、五味はマウスピースをリングへたたきつけた。その姿がすべてを物語っていた。2回中盤、左パンチを放ったところに左ショートストレートを合わせられ、リングに崩れ落ちた。「あんなに効いたのは初めて。年だね」(五味)というほどのダメージ。もうろうとする意識の中で相手を倒してパウンドを奪ったが、結果は1-2の判定負けだった。

 負けが許されない試合だった。今春、國保尊弘取締役兼広報担当(39)が「Road to 五味」と題したライト級GPトーナメント開催を宣言。優勝者が来年1月4日にPRIDE同級初代王者の五味へ挑戦する事実上の挑戦者決定トーナメントだった。「別格扱い」に五味は「(タイトル戦までは)絶対に負けられない」と、これまで以上に気合を入れていた。

 一方で肉体的な衰えも感じていた。今年9月22日に30歳になった。これまで豪快な打撃を武器にした勝ちっぷりは「スカ勝ち」(スカッと勝つという意味)と名付けられていたが、最近は「(パンチを)もらうとフラつくようになったんだよね」とも話していた。試合後も「明らかにダメージをもらった。止められてもおかしくない状況だった」。笑って話したが、PRIDEを中心に29勝を積み重ねた「五味伝説」にも陰りが見えていた。

 来年1月4日開催の「戦極の乱2009」でのタイトル戦出場に変更はない。GPトーナメントを制した北岡には「(五味の)挑戦を受けて立ちます」とまで言われ「いい薬です。オレが挑戦者みたいだから頑張りますよ」。05年のPRIDE同級トーナメントに続くメジャータイトルへの道は険しいものとなった。


By ニッカンスポーツ

五味まさかの黒星…来年の北岡戦決定/戦極

 戦極・第6陣(1日、さいたまスーパーアリーナ)PRIDEライト級王者・五味隆典(30)が特別戦で、元ムエタイ王者セルゲイ・ゴリアエフ(26)=ロシア=に1-2の判定負け。2年7カ月ぶりに黒星を喫したが、来年1月4日の初代戦極ライト級(70キロ)王者決定戦(さいたま)で、同級GPを制した北岡悟(28)との頂上戦が決まった。

 忘れていた、黒星の苦い味。五味が唇をかみながらリングへ上がり、GP2試合を勝ち抜いた北岡をにらみつけた。「よく頑張ったね。オレはこけちゃったけど、1月4日はかかってこいよ」。北岡に「その挑戦、受けて立ちます」と逆に挑発され、怒りが沸騰した。相手の右ストレートを浴びて腰が落ち、「いい薬になった。次はベルトがかかるんで、頑張る」。火の玉ボーイの目が覚めた。

By サンスポ
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