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長谷川殿堂入りも!WBC会長が太鼓判

 ダブル世界戦の立会人として来日したWBCのホセ・スライマン会長が、WBC世界バンタム級王者・長谷川穂積(27=真正)の殿堂入りを示唆した。4年ぶりに来日した同会長は、長谷川を「きょうの偉大な世界王者の1人」とベタボメ。さらに「私はWBC会長であり占い師じゃない。でも、あと2、3回防衛すれば成長する。勝ち続ければ大丈夫」と、2階級制覇のファイティング原田氏、国際マッチメーカーのジョー小泉氏に次いで日本人3人目の殿堂入りに太鼓判を押した。

 長谷川は既に、11月に中国・成都で開催されるWBC総会への参加を打診されている。7度目の防衛成功を見越してのもので、WBCトップの“信頼”の厚さがうかがえる。プロボクシング発展途上国で開かれる総会だけに、出席すれば「アジアの顔」として大きな役割を委ねられそうだ。

 その長谷川は会見で「いい練習ができた。早く試合がしたい」と仕上がりに自信をのぞかせた。世界戦では初めての左構えの相手に対して右ジャブを練習してきており、「右構えとやる時には、もっと強くなると思う。神の領域にいける」と早くも次戦以降を見据えた発言も口にした。

By スポニチ
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吉田V6!調整不足も常識も関係なし

 レスリングの女子世界選手権最終日は13日、東京・国立代々木競技場で行われ、55キロ級決勝で吉田沙保里(26=綜合警備保障)がテチアナ・ラザレワ(ウクライナ)の途中棄権により勝利し、女子史上最多となる6連覇を達成した。北京五輪72キロ級銅メダリストの浜口京子(30=ジャパンビバレッジ)は準決勝で洪雁(中国)に0―2で敗戦。03年以来の世界一奪還に失敗したものの、3位決定戦でオチルバト・ブルマー(モンゴル)に逆転勝ちし、2大会ぶりのメダルを確保した。

 慎重な姿勢が、進化の証だった。決勝の相手は02年、初出場の世界選手権で対戦したラザレワ。「ものすごく力が強い印象があった」。第1ピリオドは1―0と安全運転に徹したが、第2ピリオドは相手の力量を測った上で攻勢に出た。結局、5―0となった場面で左ひざを痛めた相手が棄権したが「しっかり(タックルに)入ればポイントが取れる。自分もパワーがついたな、と実感しました」と笑った。

 五輪後の多忙で、調整不足は明らかだった。「8月は全く練習できなくて、9月もできたりできなかったりだった」。さらに、対戦選手はほぼ全員が無名。特別コーチとして帯同した父・栄勝さんが「こんな“勝って当たり前”が一番怖い」と不安すら口にした。しかし、女王に常識は通用しなかった。初戦から3試合連続で第1ピリオドにフォール勝ち。「ジュニアの選手とかが多かったと思う。伸びてきているけど、まだ大丈夫だなと思った」と手抜きはしなかった。

 栄和人監督は「とにかくただレスリングがしたいだけ。そこがいい」と評する。大会前には、予定になかった全日本合宿が2度組み込まれたが、文句一つ言わず自分を追い込んだ。最大のモチベーションは、北京五輪で連覇を達成した瞬間に約束した、日本女性初の五輪3連覇。「やっぱりここがロンドンへの第1歩だし、良かった。レスリングは楽しいっす。今は最高です」。純粋な思いこそ最大の武器という真理を証明した女王に、同監督は「連勝が119で止まって、五輪連覇を達成して、本当に強くなった。北京よりロンドンの方が(金メダルが)堅いような気がする」と最大級の賛辞を贈った。

By スポニチ

興毅Vs内藤戦消滅…史郎氏が明言

 元WBA世界Lフライ級王者・亀田興毅(21)=亀田=が年内に世界2階級制覇を狙って、WBC世界フライ級王者・内藤大助(34)=宮田=に挑戦する計画が、11日までに消滅した。興毅の父、亀田史郎・亀田プロモーション社長(43)が明かした。内藤の4度目の防衛戦は12月に興毅以外の挑戦者を迎え、札幌で開催される見込みとなった。

 史郎氏によると、宮田ジム側と交渉を進め、12月23日に東京・両国国技館での対戦を目指していた。だが、「興毅が内藤に勝っても、そのあと宮田ジムが持つ2試合分のオプション(興行権)の条件がきつい。興毅へのしばりも多く、とても(条件は)のめない」と、10日に最終交渉が決裂したという。

 興毅も「ややこしい契約やったら、せんでええ。オレが世界王者になってから内藤を指名してもええ」と、年内にメキシコか国内で1試合行う予定。これにより、興毅のターゲットは当面、WBA世界同級王者・坂田健史(28)=協栄=となりそうだ。坂田は12月、V5戦で同級2位デンカオセーン・カオヴィチット(タイ)との指名試合を故郷・広島で行う方向で調整中。協栄ジムはかつて興毅が所属し、5月に軋轢が表面化して契約を解除。実現すれば“因縁の対決”となる。


By サンスポ

交渉決裂!12・23内藤VS興毅は暗礁に…

 亀田プロモーション社長の亀田史郎氏(43)は11日、WBCフライ級3位の亀田興毅(21=亀田)とWBC同級王者の内藤大助(34=宮田)の対戦交渉が決裂したことを明かした。両陣営は今月上旬に直接会談。12月23日に東京・両国国技館で試合を行うことや、ファイトマネーの面では合意したが、宮田陣営が次戦を含めて2試合分を持つ興行権の買い取り交渉がまとまらなかったという。

 だが、交渉が決裂したとする亀田陣営に対し、宮田陣営は「話がまとまるまではノーコメント」と交渉を続ける可能性を示唆。亀田興は年内の2階級制覇を希望し、史郎氏も「(内藤は)やりたい相手」と話しているだけに、両陣営が条件面で歩み寄れば「12・23、両国」で対戦が実現する可能性も残されている。

By スポニチ

長谷川の相手・バルデス、王座奪取へ意欲

 世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級タイトルマッチ(16日・国立代々木競技場)でチャンピオンの長谷川穂積(真正)に挑戦する同級2位のアレハンドロ・バルデス(メキシコ)が11日、東京都内のジムで公開練習を行い、「コンディションはいい。ベルトを持ち帰るために日本にやってきた」と王座奪取への意欲を示した。

 24歳のバルデスはこの日、約1時間リラックスしたムードで練習を行った。「スピードを強化してきた」というようにミット打ちではリングを広く使って動き回り、連打を放つなど、スピードが持ち味の長谷川対策の一端をのぞかせた。

By ニッカンスポーツ
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