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曙が火祭り優勝宣言!まずは大谷狩りだ

曙が火祭り優勝宣言!まずは大谷狩りだ


 「ゼロワン・第9回火祭り」(25日、後楽園ホールで開幕)

 出場9選手が23日、都内で会見。
大谷と開幕決闘に臨む曙は「優勝して、家に飾ってある横綱に火祭り刀を添えたい」と豪語。
第64代横綱のプライドを燃やし、大谷の首を刈って“太刀持ち”にするつもりだ。
大谷も「まず横綱撃破。すべてを超越して全勝優勝だ」と、4年ぶり4度目の復権Vへ決起。
新日本G1にも初参戦する田中は、4連覇を手土産に真夏の祭典二重奏Vを狙う。

[ デイリースポーツ 2009年7月24日 9:23 ]



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ボクシング 長谷川圧勝、強さは異次元の域に バンタム級



○長谷川穂積-ネストール・ロチャ●(神戸、一回TKO)


 まるでリプレーを見ているようだった。3月の前回防衛戦に続く一回TKO。地元・神戸のファンの前で、長谷川が再び圧倒的な強さを見せつけた。

 立ち上がりから、前に出ないロチャに、右ジャブでプレッシャーをかける。そして1分58秒。「狙っていた」という左ストレートをノーモーションで顔面に浴びせ、返す刀で右のフック。まともにあごを打ち抜くと、挑戦者は前のめりにリングに崩れ落ちた。

 完全に足に来た相手をロープ際に追いつめ、左右の連打で2度目のダウン。なんとか立ち上がりはしたが、レフェリーが割って入った。有効打を一発ももらうことのない圧勝だった。

 二回、二回、一回、一回。KOが続くここ4試合で、リングに立ったのはわずか6ラウンド。控えめな王者が自ら「みんな吹っ飛んだりする。パンチ力はバンタム級じゃないと思う」と振り返るほど、その強さは異次元の域に達しつつある。

 連続防衛回数を「9」に伸ばし「ここまで来たら2ケタを目指したい」と言う。だが一方で「すぐに(階級を)上げるチャンスがあれば、そっちに行くかも」と、階級転向への意欲も口にした。減量の苦しさもさることながら、もっと強い相手と戦いたいという、ボクサーとしての欲求の表れだろう。

KID、K-1復帰もわずか80秒で散る…

KID、K-1復帰もわずか80秒で散る…

 「K-1ワールドMAX」(13日、日本武道館)
 衝撃的な80秒殺だった。右フックをヒットさせて前に出た山本“KID”徳郁(32)だったが、パンチが大振りになったところにチョン・ジェヒ(23)の強烈な右アッパーを浴びてグラつき、続けざまに左フックを被弾してマットに突っ伏した。なんとか起きようとするが体は言うことを聞かず、四つんばいのまま10カウントを聞いた。
 本業の総合ではDREAMの5・26横浜大会で1年半ぶりに復帰もジョー・ウォーレンに判定負け。試合勘を取り戻すための、05年5月4日以来のK-1復帰は「何も覚えていない。悔しい。今もう1回やりたい」という残酷な結末だった。
 それでも「悪かったところを直していく。総合の選手難で立ち技も寝技もできなきゃいけない。K-1でオファーが来たら(リングに)立つ」と言い切った。このまま終わるKIDではない。

魔裟斗、川尻を圧倒!MAX“卒業星”

魔裟斗、川尻を圧倒!MAX“卒業星”



 「K-1ワールドMAX」(13日、日本武道館)
 これがK-1の強さだ!引退まで2試合となったカリスマ・魔裟斗(30)=シルバーウルフ=が、総合格闘技イベント「DREAM」からの侵略者・川尻達也(31)=T-BLOOD=に2回TKOで圧勝。自らの手で一から育て上げたK-1ワールドMAXでのラストマッチを完ぺきな勝利で飾った。魔裟斗は、Dynamite!!(12月31日、さいたまSA)での引退試合の相手にアンディ・サワー(26)を指名した。
  ◇  ◇
 1回に右ストレートでダウンを奪った魔裟斗の猛攻は、2回も衰えなかった。
 1回同様、異様な盛り上がりの中でフックとアッパーを振り回す川尻の突進を冷静にさばき、右フックでグラつかせるとラッシュ。右フック2連打、右アッパー、左ヒザとたたみ込んで川尻の腰が落ちかけたところでタオルが投入され、川尻はそのまま前のめりでマットに沈んた。魔裟斗は満員札止め、1万6555人のファンに、K-1の神髄を見せつけた。
 川尻は昨年大みそか、K-1ルール初戦ながらも武田幸三を1回KOに葬った。K-1の威信は大きく低下した。「K-1がナメられたイコール、オレがナメられたことだから」。オファーに応じた形とはいえ、魔裟斗は引退前の貴重な1試合を、K-1の強さを証明するために費やすと決断した。
 グローブを外してもらいながらようやく白い歯を見せた魔裟斗は、マイクを握ると「アイ・アム・チャンピオン!オレがチャンピオン!」とアピール。会見では「もっと強いかと思った」と笑った。
 残るは引退試合。今年の世界王者との対戦を熱望する魔裟斗は「(優勝は)ペトロシアンかサワー…、たぶんサワーかな。オレって(運を)持ってるじゃないですか。サワーにリベンジして終わる」と、過去2戦2敗と苦杯をなめているサワーを指名した。
 「ラスト1試合、完全燃焼します!」と誓って、MAXに別れを告げた。

ノゲイラはレスナー有利を予想、クートゥア戦後の対戦も視野=UFC

ノゲイラはレスナー有利を予想、クートゥア戦後の対戦も視野=UFC

「UFC100(米国現地時間11日、日本では12日夜10時10分よりWOWOWで放映)」で行われるヘビー級王座統一戦、ブロック・レスナーvs.フランク・ミアの対戦について、同じヘビー級のアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラは「レスナーが有利」との見方を示した。

 ノゲイラはレスナー、ミアに続く王座戦線に位置しており「UFC102(8月29日・ポートランド)」で行われるランディ・クートゥア戦の内容と結果次第では統一王者への挑戦も視野に入ってくる。
 もちろんクートゥア戦を勝利で突破するつもりのノゲイラは、次の対戦相手に“レスナーが来る”と考えているわけだが、対戦が実現したなら「一本取る自信がある」とコメント。
 レスナーがミアより優位な点として体の大きさ・強さを挙げていたノゲイラだが、過去には02年当時世界最強クラスの破壊力を誇ったボブ・サップから一本勝ちを収めていることもあり「体の大きさ・強さは問題ない。私は彼から一本を取れる」と自信をみなぎらせていた。

■「UFC100」
7月11日(土・現地時間)米国ラスベガス・マンダレイベイイベントセンター

<UFC世界ヘビー級王座統一戦/5分5R>
[王者]ブロック・レスナー(米国)
[暫定王者]フランク・ミア(米国)

<UFC世界ウェルター級選手権試合/5分5R>
[王者]ジョルジュ・サンピエール(カナダ)
[挑戦者]チアゴ・アウベス(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
ジョン・フィッチ(米国)
パウロ・チアゴ(ブラジル)

<ミドル級/5分3R>
ダン・ヘンダーソン(米国)
マイケル・ビスピン(英国)

<ミドル級/5分3R>
秋山成勲(日本)
アラン・ベルチャー(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
マーク・コールマン(米国)
ステファン・ボナー(米国)

<ライト級/5分3R>
マック・ダンジグ(米国)
ジム・ミラー(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
ジョン・ジョーンズ(米国)
ジェイク・オブライエン(米国)

<ウェルター級/5分3R>
キム・ドンヒョン(韓国)
TJ・グラント(カナダ)

<ミドル級/5分3R>
CB・ダラウェー(米国)
トム・ローラー(米国)

<ライト級/5分3R>
マット・グレイス(米国)
シャノン・グジェルティ(米国)
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