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亀田大が2度目の世界戦 内藤戦以来2年ぶり

亀田大が2度目の世界戦 内藤戦以来2年ぶり

 世界ボクシング協会(WBA)フライ級タイトルマッチは6日、大阪市中央体育館で行われ、挑戦者で同級11位の亀田大毅(亀田)がチャンピオンのデンカオセーン・カオウィチット(タイ)と対戦。
 亀田3兄弟の次男、大毅は2007年10月に世界ボクシング評議会(WBC)同級王者の内藤大助(宮田)に悪質な反則を繰り返した末に、大差で判定負けして以来、2度目の世界挑戦で、戦績は16戦15勝(11KO)1敗。
 長男は元WBAライトフライ級王者の興毅で、国内初の兄弟世界王者が誕生なるかが注目されている。

[ 共同通信 2009年10月6日 16:36 ]
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名城が王座死守、最強挑戦者に苦しみ判定三者三様ドロー【動画映像あり】

名城が王座死守、最強挑戦者に苦しみ判定三者三様ドロー
スポーツ報知 - 2009/10/1 8:01

 ◆プロボクシングWBA世界スーパーフライ級タイトルマッ ○名城信男(12回 引き分け)ウーゴ・カサレス●(30日、大阪府立体育会館第二) WBA世界スーパーフライ級王者・名城信男(27)=六島=が“逆転”ドローで2度目の防衛に成功した。同級1位の指名挑戦者ウーゴ・カサレス(31)=メキシコ=に対し、ポイントで劣勢だった11回から右ストレートのヒットを連発。12回にはダウン寸前のダメージを与え、採点は三者三様だった。今後は同級暫定王者ノニト・ドネア(フィリピン)との統一戦を軸に、米国でのビッグマッチ実現を目指す。名城の戦績は13勝(8KO)1敗1分け。日本ジム所属の世界王者は6人。(観客1410)

 ホームの声援が疲れ切った名城の拳を押した。「後悔したくない」。11回。伝家の宝刀の右ストレートでカサレスの左目上をクラッシュ。手応えが残ったまま臨んだラストラウンド。コーナーを背負わせ、立て続けにダウン寸前まで右を打ち込んだ。がけっ縁での気迫が、名城信男の神髄だった。

 祈るように聞いた採点は三者三様。ラスト2回でドローに持ち込み「あと一歩やったっすね」。2戦連続逆転KOを逃した悔しさより、王座を死守した安ど感が勝った。「来年も食っていける」。新妻・智子さん(27)が初めて最前列で観戦。リング上の言葉が偽らざる思いだった。

 同じ失敗は繰り返さない。前回王者時代の07年5月のV2戦。一歩引いたところでムニョスに連打を食らった。左右に構えを替えるカサレスは1回からスイッチ。中盤は左右のアッパーを立て続けに食らうなど、技術で上の相手に苦戦した。それでも戦前に「相手が強いとワクワクする」と言ってのけたように、突進する挑戦者の気持ちを忘れなかった。

 4月、6年間交際した智子さんと挙式。4年半前に日本タイトル戦で戦い、試合後に亡くなった田中聖二さん(享年28歳)が新婚だったことが大きく「僕も死ぬかもしれない」と悩んだ末に結婚した。この日朝、愛妻から初めて6枚もの手紙を受け取った。「私が甘えてごめんね」という言葉と、会場に向かう車中で長渕剛の「しゃぼん玉」を熱唱して緊張を解いてくれた優しさに奮い立った。

 試合後の名城は珍しく冗舌だった。「ヘタクソなボクシングで技術をつぶした。再戦しても勝てる」と言い切った。ビッグネームが集まる同級で、最大のターゲットは世界的評価も高い暫定王者ドネア。「今度も泥臭い試合に持って行きますよ」。激戦を乗り越えた国内屈指のファイターが、名王者への階段を上り始める。

 ◆名城 信男(なしろ・のぶお)1981年10月12日、奈良市生まれ。27歳。近大在学中の2003年7月、プロデビュー。05年4月、日本スーパーフライ級王座獲得。06年7月にWBA世界スーパーフライ級王座を初奪取し、辰吉丈一郎に並ぶプロ8戦目の史上最短タイ記録を樹立。1度防衛後の07年5月に陥落、08年9月に再奪取した。家族は妻。アマ戦績は38勝19敗。身長164センチの右ファイター。

先制弾&乱闘!カターニア・森本が大暴れ!

先制弾&乱闘!カターニア・森本が大暴れ!
サンケイスポーツ - 2009/9/29 7:52

 【ローマ28日】27日のローマ戦(ホーム)で今季3ゴール目を決めたカターニアのFW森本貴幸(21)が試合後、相手選手と小競り合いする気の強さも発揮した。1-1のドローで今季初勝利を逃したチームとは対照的に、地元での評価はうなぎ上りだ。

 事件は試合直後に起こった。後半ロスタイムに微妙な判定でのCKから失点し、1-1の引き分け。今季初勝利を寸前で逃したチームは興奮し、ローマ側や主審に詰め寄る騒ぎとなった。

 前半22分に今季3得点目を決めた森本は、ここでも大活躍。肩をぶつけてきた相手DFモッタと小競り合いになり、相手の髪の毛を引っ張るなど乱闘状態。周囲の制止で収まったが、「あれは彼から始まったこと」とその後も興奮冷めやらない様子だった。

 しかし、チーム関係者から「お前、日本人じゃなくてカターニアの下町っ子だろ」とからかわれると、殺伐とした雰囲気は和やかに。28日付伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトは6.5点(10点満点)でMVPに選出。ラ・シチリアも7点で、控えめな日本人のイメージを覆す姿を評価した。

 「きょうはすべてを台無しにされた。勝利のために今季4ゴール目も決めたかった」と熱い森本。この武闘派ぶりが、おとなしい選手の多い岡田ジャパンにどう影響を及ぼすか。“オレ様発言”で旋風を巻き起こしたMF本田圭佑に続き、10月の日本代表3連戦へ、また1つ楽しみが増えた?!

泉、デビュー戦1Rもたず流血KO負け/戦極【動画映像あり】

 戦極第十陣(23日、さいたまコミュニティアリーナ)アテネ五輪柔道男子90キロ級銀メダルの泉浩(27)が、アンズ“ノトリアス”ナンセン(26)=ニュージーランド=に1R2分56秒、KO負け。総合格闘技デビュー戦で流血の惨敗を喫した。プロ転向からわずか2カ月ながら試合中は打撃にこだわり、寝技を封印。観戦した北京五輪100キロ超級金メダルの石井慧(22)に、プロの厳しさを身をもって伝える結果となった。

 総合格闘技の洗礼を浴びた。リング上で柔道着を脱いだ泉は左右からフックを繰り出し、一時はナンセンをコーナー際へ追い込んだが、スタミナが切れると形勢逆転。右フックを食らって倒れ、立ち上がったところで左フックを被弾。最後は左フック、右ストレートをワンツーで食らい、鼻血まみれで力尽きた。

 「殴り合いを一つのテーマとして取り組んできた。それが総合格闘技だと思う」。入場曲は長渕剛(53)の「SAMURAI」を選択し、柔道着姿で花道に現れた。わずか2カ月の見切り発車となったプロデビュー戦は屈辱のKO負け。“侍”にはなれなかった。

 試合を控え、都内の吉田道場へ出げいこし、打撃面を重点的に強化した。8月には鹿児島で空手特訓を行い、上段蹴りなどキック技術の習得に励んだ。短期間でやれることはやったが、勝負の世界は甘くなかった。

 泉の惨敗は大みそかにバルセロナ五輪78キロ級覇者の吉田秀彦(40)と対戦する石井をも震撼(しんかん)させた。「打撃は素人の考え。自分ならどうするか練習の一環として見た」。この試合前には「吉田先輩のあごにパンチを浴びせる」と宣言したが、その考えを一変させるに十分な結果となった。

 「目指しているものがある。早くたどりつけるようにしたい」と泉。戦極ではKO負け後、60日は試合に出場できず、次戦は早くても大みそか。畳の上ではかなわなかった世界最強の座へ、試練のスタートを切った。

立嶋篤史が6年ぶりに復活、判定勝利で男泣き=新日本キック

 TITANS事務局主催・新日本キックボクシング協会認定の「TITANS NEOS VI」が20日、格闘技の聖地・後楽園ホールで開催された。熱戦が続いた全14試合の中でも、一番の注目度と歓声を集めたのが、“キック界のカリスマ”立嶋篤史の6年ぶりとなる復帰戦。1990年代のキック界をけん引した男が、再びリングという戦場に足を踏み入れた。

 順風満帆と思われた立嶋のキック人生であったが、2000年代に突入するとその輝きは失われ、他団体に移籍するなどしたが戦績は振るわず。この日が03年6月以来の試合となる。当然、試合勘などが心配される中、第1ラウンドは硬さが見られるか、相手のラッシュを浴びて棒立ちになる場面も。

 しかし、第2ラウンドに入ると本領を発揮する。乾いた右ローキックの音を皮切りに、対戦相手の小野智史をコーナにー押し込み、小刻みにパンチ・ローを集めていく。時おりバックスピンエルボーも交え、徐々にダメージを蓄積させる。この立嶋の一気の攻勢に、会場のボルテージも上がり始め、ローに合わせて歓声がこだまする。最終ラウンドに突入しても勢いは衰えるどころか増すばかり。特筆すべきは、その無尽蔵のスタミナ。6年ぶりの復帰戦、さらに37歳とは思えぬ動きを披露して、3ラウンドを戦い抜いた。

 結果は2-0の判定で立嶋の勝利。その瞬間、カリスマはひざから崩れ落ちてリングに突っ伏した。その目には光るものが。頂点から急降下をたどり、地獄を見たからこその勝利の味をかみ締めているかのようで、ファンの拍手と歓声もなかなか鳴り止むことがなかった。

 そしてメーンイベントには、ミドル級に続いてヘビー級の王者にも輝いた2冠王・松本哉朗が登場。ロシアのキセレフ・キリルと対戦して、序盤から重い蹴りやパンチで圧倒し、振り下ろすようなヒジを情け容赦なく浴びせる。最後は額から流血させ、戦意喪失を誘って1ラウンドKO勝利。王者の強さを満天下に知らしめる結果となった。

 大会結果は以下のとおり。
 
■新日本キックボクシング協会「TITANS NEOS VI」
9月20日(日)東京・後楽園ホール

<第14試合 ダブルメーンイベント ヘビー級 5回戦 ヒジあり>
○松本哉朗(日本ヘビー級王者/藤本ジム/新日本キックボクシング協会)
(1R2分26秒 KO)
●ジョー・シリング(インターナショナル・グラディエイター170ポンド級世界王者、/The Yard Muaythai/アメリカ)

<第13試合 ダブルセミファイナル ライト級 3回戦 ヒジあり>
●朴龍(日本ライト級王者/市原ジム/新日本キックボクシング協会)
(3R判定3-0)
○中尾 満(日本ライト級4位/伊原道場/新日本キックボクシング協会)

<第12試合 ダブルメーンイベント 5回戦 ヒジあり>
○越川大樹(日本フライ級王者/市原ジム/新日本キックボクシング協会)
(2R2分44秒 TKO)
●関 正隆(M-1スーパーフライ級王者、元NKBフライ級王者/昌平学/フリー)

<第11試合 フェザー級 3回戦>
○菊地大介(日本フェザー級2位/伊原道場稲城支部/新日本キックボクシング協会)
(3R判定3-0)
●アタルチャン・HRT(フリー)

<第10試合 フェザー級 3回戦 ヒジあり>
●小野智史(伊原道場/新日本キックボクシング協会)
(3R判定2-0)
○立嶋篤史(元全日本フェザー級王者/ASSHI-PROJECT/フリー)

<第9試合 3回戦 ヒジなし>
○嚴士鎔(日本ヘビー級3位/伊原道場/新日本キックボクシング協会)
(3R判定3-0)
●エド・リョーマ(バンゲリングベイ・スピリット/フリー)

<第8試合 ダブルセミファイナル ミドル級 3回戦 ヒジなし>
●阿久澤英一(日本ミドル級2位/山田/新日本キックボクシング協会)
(1R1分32秒 KO)
○鈴木 悟(バンゲリングベイ・スピリット/フリー)

<第7試合 ライト級 3回戦 ヒジなし>
○湯澤尚矢(日本ライト級7位/伊原道場/新日本キックボクシング協会)
(1R2分07秒 KO)
●高良正人(赤雲会)

<第6試合 58キロ契約 3回戦 ヒジあり>
●兼子ただし(日本ライト級10位/伊原道場/新日本キックボクシング協会)
(3R判定2-0)
○龍馬(NJKFフェザー級7位/y-park/ニュージャパンキックボクシング連盟)

<第5試合 ウェルター級 ヒジあり>
○藤倉悠作(元J-NETWORKミドル級4位/ASSHI-PROJECT/フリー)
(3R判定3-0)
●拳士(元プロボクシング日本ウェルター級6位、99年プロボクシングA級トーナメント優勝/フリー)

<第4試合 70キロ契約 3回戦 ヒジなし>
●石原裕基(日本ウェルター級3位/伊原道場/新日本キックボクシング協会)
(3R判定2-0)
○阿佐美宏明 (パワーオブドリーム)

<第3試合 ウェルター級 3回戦 ヒジあり>
○隼侍(日本ウェルター級6位/伊原道場稲城支部/新日本キックボクシング協会)
(3R判定2-0)
●竹内祐也(和術慧舟會総本部)

<第2試合 バンタム級 3回戦 ヒジなし>
○江幡 塁(伊原道場/新日本キックボクシング協会)
(3R判定3-0)
●朋史(全沖縄バンタム級3位/赤雲会)

<第1試合 ライト級 ヒジあり>
○福岡直矢(治政館/新日本キックボクシング協会)
(3R判定3-0)
●飛猿(新宿ジム/フリー)

[ 2009/9/21 0:13 更新 ]
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