元世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級チャンピオンで同フライ級1位の亀田興毅(亀田)が4日、さいたまスーパーアリーナでノンタイトル10回戦を行い、世界ボクシング評議会(WBC)フライ級20位のドローレス・ビダル(メキシコ)に2回2分9秒KO勝ちした。
「亀田3兄弟」の長男、亀田興にとって約1年ぶりの国内での試合。2回に左右の連打で31歳のビダルから3度のダウンを奪った。
次男の亀田大毅(亀田)は10回戦でWBC元2階級王者のワンディ・シンワンチャー(タイ)に6回27秒KO勝ちした。
By サンスポ
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