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和毅、国内プロデビュー戦KO勝ち!/BOX

 ボクシングの「亀田3兄弟」の三男、和毅(17)=亀田=が8日、国内プロデビュー戦(バンタム級4回戦)が栃木県立県南体育館で行われ、2回TKO勝ちを収め、戦績を2戦全勝(2KO)とした。。

 第1ラウンド、優位に試合を進めた和毅は第2ラウンド、いきなりラッシュを見せ、左右の強力な有効打をアドリアン・ラミレスのボディに決め、1分33秒で初めてのダウンを奪い、そのままKO勝ちした。

 また、試合前に和毅はリングネームを発表。「メキシコの少年」を意味する「トモキ・エルメヒカニート・カメダ」とした。今後、メキシコを主戦場とする意向を持っているため、あえてカタカナのリングネームを採用したという。


By サンスポ
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バダ・ハリ大遅刻!迷子になっちゃった

 6日に横浜アリーナで行われるK―1ワールドGP決勝戦の公開直前記者会見が5日、都内で行われた。準々決勝でピーター・アーツと対戦するバダ・ハリは大遅刻。司会者が「まだ到着していません」とアナウンスすると約1600人のファンから落胆の声が漏れた。アーツは「坊やがいない。誰か、あしたまでに連れてきてくれないか」とあいさつ。散歩で迷子になり、会見終了直前に姿を見せたバダ・ハリは「あしたは必ず時間通りに行きます」とばつが悪そうだった。

By スポニチ

亀田和毅、世界4位ぐらつかせた/BOX

 脱、アニキ! プロボクシング「亀田3兄弟」の三男、和毅(17)が4日、都内のワタナベジムでWBC世界Sフライ級4位・河野公平(28)=ワタナベ=との2回のスパーリングを公開した。国内プロデビュー戦へ向け、鋭い左ジャブ、カウンターの左フックで河野をぐらつかせる場面も。長男・興毅(22)、次男・大毅(19)=ともに亀田=とはひと味違うテクニシャンぶりを披露した。

 理詰めで、攻める。左ジャブの速射砲で相手を後退させた和毅が、一瞬の間をつくる。反撃して前へ出てきた河野に、待ってましたとカウンターの左フックを顔面にたたき込んだ。WBA世界Sフライ級ランク6位、WBC同4位の現役世界ランカーをひるませた。

 「世界ランカーとええ練習ができて、うれしかった。本番では世界一のスピードを見てほしいな」。天候不良による遅延8時間と空路13時間の計21時間を要し、単身で修行を積んでいるメキシコから前日に帰国したばかり。それでも、距離とスペースをつくるアウトボクシングを展開した17歳は、満足そうな笑顔を浮かべた。

 河野は9月にWBA世界Sフライ級王座決定戦に臨み、名城信男(六島)に1-2の僅差判定で敗れたが、世界レベルの実力者と堂々とわたりあった。

 和毅は11月21日(メキシコシティー)、バンタム級4回戦でひと足早く海外でプロデビュー。右クロスのカウンターや左ボディーブローなどで積極的に攻撃して、2回KO勝ちした。だが、ガードを高く上げた、アップライトの構えから接近戦に持ち込んで打ち合う2人の兄とは明らかにタイプが違う。「オレは接近戦もできるし、(アウトボクシングも)両方OKなんや」と“脱アニキ”宣言。スパーを見守った長男・興毅も「試合の和毅はもっと速い。爆発するで」と予告した。

 同行した父・史郎氏(43)も「ええ左ジャブを決めていた。和毅はハートが強いな」と目を細め、2人の兄とは異なる育成計画を明かす。興毅がプロデビュー12戦目、次男・大毅は同11戦目で世界の舞台に臨んだが、和毅については「慌ててもええことない」とプロで30戦以上を経験させてから、大舞台に挑ませるという。和毅も「世界(挑戦)は20歳か21歳くらいでええ。まずは自分のボクシングをつくる」と“3年先のけいこ”に取り組む。

 8日の日本初陣を終えた後、来年1月には再びメキシコに戻ってプロ3戦目も内定した。亀田家の三男は、兄とは違うルートで頂点を目指す。


By サンスポ

大毅、来春にも日本か東洋の王座戦/BOX

 プロボクシングの「亀田3兄弟」の次男、大毅(19)=亀田=が1日、茨城県古河市のエイティーン古河ジムで練習を公開した。8日の復帰第2戦(栃木県立県南体育館)に向け、豪快な左フックで好調をアピール。所属する亀田プロモーションの亀田史郎社長(43)は、来春にも日本か東洋太平洋のフライ級王座への挑戦を表明した。

 縦横無尽にステップを踏む大毅が、強烈な左フックで1階級重いSフライ級のスパーリング相手をぐらつかせた。「今までは1発狙いやったが、これからは流れの中でポイントを取り、倒していきたい」。強打にフットワークを加えた、ニュースタイルを強調した。

 WBC世界フライ級王者・内藤大助(宮田)に23日に挑戦する山口真吾(渡嘉敷)ら実力者とのスパーリングを重ね、この日の2回のスパーが最終調整。計70回を消化し、「いい感じで仕上がりました。元世界王者を相手に主導権を握り、ボディーを攻めてチャンスがあればKOしたい」と、余裕の笑みで自信を口にした。

 大毅の順調な成長ぶりに父・史郎氏も、ブストス戦次第としながらも、「来年初戦でランキング入りの試合をやって、早ければその次あたりで」と、日本か東洋太平洋王座への挑戦案を披露。その上で「できれば世界も来年中に狙わせたい。大みそかに兄弟3人で3大王座戦をやらせたいな」と壮大プランを明かし、大毅も「世界戦はまだまだやが、(日本か東洋太平洋は)チャンスがあれば」と前向きだった。

 昨年10月、初挑戦した世界戦で内藤大助に判定負け。その際の反則行為で1年間の出場停止処分を受け、11月6日の復帰第1戦を5回KO勝利で飾ったばかりだが、「ドンドン試合して、1年分を取り返したい」。先に史郎氏が提案した内藤との公開スパー計画はこの日、内藤陣営から正式に断られたが、大毅は「まあ、いつか試合でやれればいいです」と笑った。慌てず着実に。幅を広げた大毅が、まずは元WBC世界ミニマム級王者ブストス(メキシコ)を踏み台にする。


By サンスポ

北岡、大石らism所属選手が勢ぞろい 総決起公開練習=12.7パンクラス

 パンクラス「第4回ism主催興行」(12月7日、東京・ディファ有明)開催まで1週間を切った1日、ismに所属する北岡悟や大石幸史ら総勢11名の選手(川原誠也のみパンクラスP’sLAB横浜所属)が神奈川・P’sLAB横浜に集い、合同での公開練習を行った。

 リング上では6選手がスパーリング、第4代ウェルター級キング・オブ・パンクラス決定戦を控える鳥生将大は別メニューで筋トレなど、各選手が思い思いの練習を実施して、来るべき決戦に向けて気持ちを高ぶらせていた。

 練習終了後、集まった選手全員が質疑応答に応じた。まず今大会に出場する5選手が意気込みを述べ、「パンクラス年内最後の興行、しっかり締めたい。対井上(克也)という部分もあるけど、どんなことがあっても勝つ」(大石)、「今年最後の試合、絶対勝ちたい。ベルトが目標だった」(川原)、「きっちり決着をつける。分かりやすい試合をしたい」(鳥生)、「しっかり勝ちたい」(金井一朗)、「(11月8日「VALKYRIE 01」での勝利も含めて)連戦連勝で勝ちだと思っている。(対戦相手には)年末は病院で過ごしてもらいたい(笑)」と、それぞれがパンクラスの年内最終興行、さらにism主催という部分にこだわりを持ち、その上で勝利を誓った。

 そんな選手たちに、1.4「戦極の乱」(さいたまスーパーアリーナ)で五味隆典との大一番が待っている北岡は「3人とも(大石、川原、鳥生)、ベルトにふさわしい選手だと思っている。パンクラスの名のつく選手にベルトを巻いてもらいたい。特に鳥生。まだまだ上を見れる選手。(メーンは)井上選手には僕は3回やって一度も勝てなかった。でも大石が勝つと思っています」とエールを送った。

 3大タイトルマッチで幕を閉じる今年のパンクラス。果たして、「パンクラス」と名のつく選手が外敵を排してベルトを独占できるのか!? なお、公開練習を仏様のような笑顔で見守っていた近藤有己は、今後に関して「(今は)自分でも充電期間だと思っている。練習も控えめです。来年にはいいところを見せたい」と静かに語っていた。

■パンクラス「第4回ism主催興行」
12月7日(日) 東京・ディファ有明 開場15:00 開始16:00

<メーンイベント 第2代ライト級キング・オブ・パンクラス決定戦 5分3R>
井上克也(和術慧舟會RJW/1位)
大石幸史(パンクラスism/2位)

<セミファイナル 初代バンタム級キング・オブ・パンクラス決定戦 5分3R>
川原誠也(パンクラスP’sLAB横浜/1位)
井上 学(U.W.F.スネークピットジャパン/3位)

<第9試合 第4代ウェルター級キング・オブ・パンクラス決定戦 5分3R>
和田拓也(SKアブソリュート/暫定王者)
鳥生将大(パンクラスism/2位)

<第8試合 ミドル級戦 5分3R>
金井一朗(パンクラスism)
松井大二郎(フリー)

<第7試合 パンクラスアテナ 55kg未満契約戦 3分5R>
WINDY智美(パンクラスism) 
中井りん(修斗道場 四国)

<第6試合 ウェルター級王座 次期挑戦者決定トーナメント決勝戦 5分3R>
岩見谷智義(高田道場/3位)
野沢洋之(スタンド/4位)

<第5試合 ヘビー級戦 5分2R>
河野真幸(NEW JAPAN FACTORY)
スタニスラブ・ネドコブ(ブルガリアン・ブシドー・フェデレーション)

<第4試合 フェザー級戦 5分2R>
齊藤裕俊(和術慧舟會GODS/2008年度ネオブラッド・トーナメント優勝)
赤井太志朗(ノヴァ・ウニオン・ジャパン)

<第3試合 ライト級戦 5分2R>
マキシモ・ブランコ(戦極 育成選手)
花澤大介13(総合格闘技道場コブラ会)

<第2試合 フライ級戦 5分2R>
廣瀬 勲(ストライプル)
二之宮徳昭(X-ONE GYM湘南/チームZST)

<第1試合 フェザー級戦 5分2R>
八島勇気(パンクラスP’sLAB東京)
田中康友(SKアブソリュート)

[ スポーツナビ 2008年12月1日 16:38 ]
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