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内藤ざんげのV5…フラフラ判定勝ち

内藤ざんげのV5…フラフラ判定勝ち


 「WBC世界フライ級タイトルマッチ」(26日、ディファ有明)
 内藤、薄氷防衛!王者・内藤大助(34)=宮田=が、挑戦者・熊朝忠(26)=中国=を3-0の判定で下し5度目の防衛に成功した。6回に右フックでダウンを喫し、11回もダウン寸前まで追い込まれたが、気迫で振り切り王座を死守。これで大場政夫に並び、日本人世界フライ級王座防衛歴代トップタイとなった。V6戦は同級暫定王者ポンサクレック(タイ)との王座統一戦が決定的で、今夏にも実現する。
  ◇  ◇
 両目上をカットし、傷だらけの王者に笑顔はなかった。リング上でマイクを向けられると「せっかくこの試合のためにこんなに来てくれたのに、しょっぱい試合をしてすみませんでした。これが僕の実力です。まだまだだと分かりました」と、観客席に向かって深々と頭を下げ陳謝した。
 明らかに力んでいた。身長で12・5センチ、リーチで14・5センチも上回りながらも倒すためにあえて接近戦に持ち込んだ。長い腕をもてあまし、空振りが目立った。6回には不用意に打ち合いに出たところに右フックを食らいダウン。勝負どころでキャリアを生かしてポイントを奪ったが、決定的な場面は最後まで訪れなかった。
 試合3日前に開催地が変更となった前代未聞のタイトル戦。折れかけた内藤の心を支えたのは、故郷の北海道豊浦町の後援者らだった。約20人の地元後援者がツアーを組み、中国・上海まで駆けつける予定だった。上海開催が中止となり、ツアー代金の全額返金は見込めない状況だが、誰一人として不満の声を上げなかったという。
 現地に乗り込む予定だった後援会関係者らは、行き先を上海から東京に変更し、会場に駆けつけた。そんな人たちのためにも倒して勝ちたかった。「KOは狙っていた。さばこうとは思わなかった。だけどそれが裏目に出たと思う」。はやる気持ちが焦りを誘い、すべてが空回りしてしまった。
 今後、内藤には過酷な防衛ロードが待ち受ける。次戦は90日以内に同級暫定王者ポンサクレック(タイ)との王座統一戦をWBCから義務付けられている。さらにこれをクリアしても、WBCから同級1位ポノムランクレック(タイ)との指名試合が待っている。「とりあえずつながったから。次があるから」。薄氷の勝利に王者は自身の言葉の中に希望を見いだしていた。

[デイリースポーツ]
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ミノワマンがサップを撃破 メーンはノーコンテスト=DREAM

ミノワマンがサップを撃破 メーンはノーコンテスト=DREAM


体重差をものともせず、ミノワマンがアキレス腱固めでサップを撃破【t.SAKUMA】

「DREAM.9 フェザー級グランプリ 2ndROUND」が26日、神奈川・横浜アリーナで開催された。
 大会スタートの第1試合からは話題を呼んだ“世界超人選手権”スーパーハルクトーナメントが開幕。秒殺が連続し4試合いずれもが1R決着と大味な展開となったが、2メートル、100キロを超す男たちの迫力ある姿に会場は沸き上がった。

 1回戦を勝ち抜いたのはボブ・サップをアキレス腱固めで料理した日本の超人ミノワマン、チェ・ホンマン、ソクジュ、ゲガール・ムサシの4選手となっている。
 なお、ホナウド・ジャカレイとジェイソン“メイヘム”ミラーによるDREAMミドル級王座決定戦も行われたが、ジャカレイがアクシデントによる負傷で試合続行不可能となりノーコンテストに終わっている。

 大会結果は以下のとおり。

■DREAM.9 フェザー級グランプリ 2ndROUND
5月26日(火)神奈川・横浜アリーナ 開場17:00 開始18:00

<第10試合 DREAMミドル級王座決定戦>
-ホナウド・ジャカレイ
(1R2分33秒 ノーコンテスト)
-ジェイソン“メイヘム”ミラー

<第9試合 フェザー級GP2回戦>
●山本“KID”徳郁
(2R判定2-1)
○ジョー・ウォーレン

<第8試合 フェザー級GP2回戦>
●今成正和
(2R判定3-0)
○ビビアーノ・フェルナンデス

<第7試合 フェザー級GP2回戦>
●前田吉朗
(1R9分40秒 TKO)
○高谷裕之

<第6試合 フェザー級GP2回戦>
○所 英男
(2R1分38秒 チョークスリーパー)
●エイブル・カラム

<第5試合 ライト級ワンマッチ>
○川尻達也
(2R判定3-0)
●J.Z.カルバン

<第4試合 スーパーハルクトーナメント1回戦>
○ゲガール・ムサシ
(1R1分19秒 アームバー)
●マーク・ハント

<第3試合 スーパーハルクトーナメント1回戦>
●ヤン“ザ・ジャイアント”ノルキヤ
(1R2分29秒 KO)
○ソクジュ

<第2試合 スーパーハルクトーナメント1回戦>
○チェ・ホンマン
(1R1分17秒 KO)
●ホセ・カンセコ

<第1試合 スーパーハルクトーナメント1回戦>
●ボブ・サップ
(1R 1分25秒 アキレス腱固め)
○ミノワマン

[ スポーツナビ 2009年5月27日 6:08 ]

カンセコ、ダメジャ~…空振りKO負け

カンセコ、ダメジャ~…空振りKO負け


 「DREAM・9」(26日、横浜アリーナ)
 大リーグの元スーパースターの格闘技デビュー戦は、“空振り”でのKO負けに終わった。無差別級のスーパーハルクトーナメント1回戦が行われ、ホセ・カンセコ(44)=米国=が、“韓流大巨人”崔洪万(28)=と対戦。強烈なパンチを浴びせられ1回77秒でKO負けした。トーナメント準決勝には、崔、ソクジュ(25)=カメルーン、ミノワマン(33)=フリー、ケガール・ムサシ(23)=オランダ=が進出した。
  ◇  ◇
 44歳のオールドルーキーが、格闘技の厳しさを思い知った。大振りの右フック、サイドキックで先手を取ったが「効いたと思ったら、まだ崔が立っていた」と仰天。来日前から痛めていた右ヒザを悪化させ、サイドキックを放った際に転倒した。そのままパンチを食らい続け、レフェリーがストップをかけた。「これほど大変なのか」-。夢が終わりを告げた。
 入場が最大の見せ場だった。野球映画「メジャー・リーグ」の主題歌「恋はワイルド・シング」に乗り、バットを担ぎ、29歳の美人マネジャーを従えてリングイン。「突然、正気になった。こんなところで『オレは何をやっているんだ』と思った」。ゴング前に、われに返った。
 13歳で空手を始め、大リーグ時代から20年、ムエタイを習った。通算462本塁打の強打者は、本番1カ月前にオファーを受諾。指導者不在で練習が不十分の中、「引退してからずっと、格闘技をやりたかった」という気持ちだけで戦った。
 試合後の表情は晴れやかだった。引退後は、禁止薬物使用や歌手マドンナとの不倫を暴露した自伝を出版。ステロイド依存を克服するバラエティー番組に出演するなど、私生活を切り売りする芸能活動を展開。「日本にこなかったら後悔していた。やり終えた達成感は感じることができた」と、格闘家として生まれ変わった自分を誇った。
 今後については「よくわからない」とだけ話し、「プロポーズの返事を待っている」という美人マネジャーと引き揚げた。すべては私生活にケジメをつけてからになりそうだ。

[デイリースポーツ]

内藤、上海防衛戦中止…都内で代替開催へ

内藤、上海防衛戦中止…都内で代替開催へ


4月23日、中国での防衛戦開催を発表した内藤大助だったが…【デイリースポーツ】

 ボクシングの宮田ジムは23日、今月26日に予定していたWBC世界フライ級タイトル戦の中国開催中止を発表した。当初は王者・内藤大助(34)=宮田=が、同級14位・熊朝忠(26)=中国=を挑戦者に上海でV5戦を行う予定だったが、プロモーターの宮田ジムに書類上の不備が発覚したため、中国開催が不可能となった。熊側とは日本開催で合意し、26日に東京・江東区のディファ有明での開催を予定。緊急事態のため世界戦のみのワンマッチ興行となる可能性もあり、前代未聞の世界戦となりそうだ。
  ◇  ◇
 日本ボクシング界において前代未聞の出来事が起こった。26日に中国・上海で開催を予定していたタイトル戦が、試合3日前にして日本開催に変更となった。関係者によると、21日に中国側から書類上の不備により開催困難の連絡が入り、21日に急きょ宮田博行会長(42)が中国入りしたが、開催中止が決定した。
 さっそく宮田ジムは26日の日本開催に着手し、代替会場としてディファ有明を確保。ただ、緊急事態のためにアンダーカードを組むことができず、興行は世界戦のみ1試合となる可能性がある。日本ボクシングコミッション(JBC)に対し、本来は異例であるワンマッチ世界戦の承認を打診している。
 24日に上海入りする予定だった内藤は出発を見合わせ日本にとどまる。また挑戦者の熊は24日に来日し、同日午後に都内で王者と挑戦者がそろって調印式を行う。25日には都内で計量を行う。
 この試合はTBSが「史上初2大格闘技祭り」と題して、午後7時55分から約3時間、山本“KID”徳郁や元メジャーリーガーのホセ・カンセコらが出場する総合格闘技イベント「DREAM・9」との二元中継を予定。ボクシング界史上初の中国での世界戦開催は中止となったが、TBSとしては格闘技との“二元中継”という企画を崩したくないため、26日の開催にこだわったという背景があり、予定通りに放送される見込みだ。

[デイリースポーツ]

[ スポーツナビ 2009年5月24日 9:58 ]

ケンドーコバヤシ、キン肉マニア2009に電撃参戦決定!!

ケンドーコバヤシ、キン肉マニア2009に電撃参戦決定!!
ジャンクマンやベンキマンは大会に登場するんですか!?
2009年5月19日(火)

筋金入りの『キン肉マン』ファンとして知られるケンドーコバヤシ氏がなんと、『キン肉マニア』に解説者として参戦することになった!ケンコバ氏の思い描く“キン肉マニアワールド”とは一体!?【高橋定敬】

──ケンコバさんといえば、かつては「モストデンジャラスコンビ」というコンビ名で活動されていたほどのキン肉マンマニアだけに、このイベント参戦は本当に楽しみです。

ケンコバ かつては僕らも、ブロッケンJr.とウルフマンが原作で初めて登場したときのように、一人が片手で腕立てを、もう一人がバーベル挙げをしながらネタ合わせをしていましたからねぇ(遠い目で)。

――今回は、キン肉マン生誕30周年を記念して、実写化、実現化不可能といわれていた「キン肉マン」の世界観がついに実現するのですが、どのような戦いを期待されてますでしょうか。

ケンコバ まさか(29周年、30周年と)2年連続で節目の年を仕掛けてくるとは思いませんでしたが(笑)、おそらく多くの原作ファンにとっては、ケンダマンやキューブマン、チエの輪マンといったオモチャ超人が出てくるのかどうか、そこが最大の見所になるんじゃないでしょうか。

――いきなりそこですか!!(笑)

ケンコバ チエの輪マンがキューブマンに超人オリンピック・ザ・ビッグファイトの1回戦で敗れた時に発した「ウ~~~ン近代オモチャにゃかなわん…」という切ない一言が非常に印象的だったんですが、そうしたオモチャ軍団対ステカセキングやミスターVTRといった“忘れ去られた家電商品軍団”の試合も見てみたいですね。
あっ! それとジャンクマンは出てくるんですか? 彼が出てきたら相手を完全に殺してしまいますよっ。あれはそういう仕様の超人ですからね。あとベンキマン! 彼は和式便所のカタチをしているのに、なぜ、出身地が古代インカ帝国なのかとか……(以降、マニアックトークが延々と続く)

――のっけからありがとうございます(苦笑)。注目の試合形式ですが、一部情報によれば、実在のプロレスラーと超人タッグがトリオを組んでの6人タッグトーナメントが行われるとか。

ケンコバ 6人タッグというのは、世間の評価が追いついてないだけで凄く面白い試合形式だと思いますよ。例えば、ブラックホール&ペンタゴンの四次元殺法コンビと現役レスラーがトリオを組んで、ブラックホールの穴の中にペンタゴンが消えたと思ったら、もう一人の本物のプロレスラーが出てきたりとか(笑)。そんなシーンが見られたら最高です。

「昔、ラジオで『キン肉マン』の話だけをして終わったこともあるぐらいですから期待してください!」【高橋定敬】

――やはり注目は原作「キン肉マン」の世界感をどこまで再現できるのかという部分になってくると思いますが、このあたりはいかがでしょうか?

ケンコバ 原作ならではの必殺技も楽しみです。特に見てみたいのはキン肉ドライバー。キン肉バスターは実際のプロレスでも使い手がいますが、キン肉ドライバーはいませんからね。でも実は一度だけ、越中さんが武藤敬司にやったことがあるんですよ。

――えっ、本当ですか!?

ケンコバ ええ。武藤さんの雪崩式フランケンシュタイナーを越中さんがそのまま落としたところ、奇跡的にキン肉ドライバーみたいなカタチになったんですよ。そもそもキン肉ドライバー自体、でっかい猪に襲われたときに偶然、生まれた技なんですが、これを意図して出せたらスゴイですね。

――出場選手については、現時点で発表されているのはミノワマンのみ。実は某団体の現役チャンピオンが出場するという未確認情報もありますが…。

ケンコバ それは楽しみですね。おそらくファンからすると現役レスラーと超人のバトルが噛み合うのかどうかが気がかりですが、ミノワマンは掛け値なしに面白い人なんで、おそらく噛み合いまくりでしょう。

――ミノワマンもケンコバさん同様、大の「キン肉マン」ファンです。

ケンコバ ええ。実は以前、大阪のある格闘技イベントのときに解説席でご一緒させていただいたことがあるんです。で、そのリハーサルの時に、どうせ放送されないのだからと、僕が放送禁止用語を叫んだんです。それをミノワマンが「クククク」と笑ってくれたんで、内心、「よかった」と思ったいたら、あろうことか、なんとミノワマンが本番でその言葉を絶叫。しかも次の瞬間、僕の方を見て「ニヤリ」と笑ったんですよ。そのときに、この人は本当に本能で動いてんねんなと感じましたね。

――そのあたりは確かにキン肉マンに通ずる部分がありますね(笑)。

ケンコバ そうですね。ミノワマンもそこまでキン肉マンに心酔しているなら、いつかは「キン肉ハウス」みたいに自分の顔の家に住んでほしいですね。

──大会当日は、こちらも吉本きっての『キン肉マン』ファンとして知られるバッファロー吾郎のお二人と解説されますが、抱負を聞かせてください。

ケンコバ 昔、3人でラジオをやっていたんですけど、普通に『キン肉マン』の話だけをして終わったこともあるぐらいですから期待してください!

──ファンにはたまらない解説になりそうですね。では、当日を楽しみにしております!

ケンドーコバヤシ
 現在『キャンパスナイトフジ』、ドラマ『BOSS』(ともにフジテレビ系)などに出演中。7月18日(土)~20日(月)に幕張メッセで行われる史上最大の笑いの祭典『LIVE STAND 09』にも出演予定。

■「キン肉マニア2009」
5月29日(金)東京・JCBホール 開場17:30 開始19:00

【出場決定選手】

中西 学(IWGPヘビー級王者/新日本プロレス)

【出場予定選手】

ミノワマン

【解説者】

ケンドー・コバヤシ
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