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谷川貞治K-1イベントプロデューサー(47)が10日、女子選手による格闘技大会の開催をブチ上げた。この日、谷川氏は都内でK-1韓国大会(20日)の対戦カードを発表。この大会で行われるイム・スジョン(23)VsREINA(17)の女子対決を皮切りに、今後は積極的に女戦士をリングに上げていく計画だ。
色ものではない。谷川氏は本気だった。イムの写真を公開すると、「いまスポーツ界で活躍しているのは女子。新しいコンテンツを探していい」と女子格闘技の将来性に太鼓判を押した。
谷川氏イチ押しのイムは現在23歳。韓国では「国民の妹」と称されるフィギュアスケート女子の金妍児(キム・ヨナ)と並び、爆発的な人気を誇るという。ニックネームはまさに「格闘界の金妍児」。格闘技に限れば、インターネットの人物検索ランキングで1位を維持している。
K-1では過去に、シドニー五輪テコンドー女子67キロ級銅メダルの岡本依子(37)ら4人の女子選手が参戦しているが、女子だけの大会はまだ行われていない。谷川氏は親交がある北京五輪女子レスリング金メダルの吉田沙保里(26)の名前も挙げ、「女子格闘技で一番を決める大会をやりたい」と最後まで威勢が良かった。
By サンスポ
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