国母8位、青野は9位=ホワイトが連覇〔五輪・スノーボード〕(時事通信)
スノーボードは17日、男子ハーフパイプが行われ、ともに決勝に進んだ国母和宏(東海大)は8位に入賞し、青野令(松山大)は9位だった。同種目での日本勢の入賞は2002年ソルトレークシティー五輪で5位の中井孝治以来。ショーン・ホワイト(米国)が連覇を果たした。
予選では青野が全体の3番目、国母も4番目の得点で決勝進出。国母は決勝で35.7点、青野は32.9点だった。ホワイトは48.4の高得点をマークした。
工藤洸平(シーズ)は準決勝で、村上大輔(クルーズ)は予選で敗退。決勝は予選の各組上位3人ずつの6人と、準決勝から勝ち進んだ6人の計12人で争った。
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