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遼くん「1億円なら僕が死んでも記憶に残る」

 爆破事件などが起きた高知県安芸郡のKochi黒潮カントリークラブで開催される男子ツアー「カシオワールドオープン」は27日、開幕する。26日のプロアマ戦は警察官が巡回する厳戒態勢の中で行われたが、石川遼(17=パナソニック)は警察官の存在にも気付かないほどプレーに集中。恐怖心を吹き飛ばし、世界ランクの上昇と賞金1億円突破を狙う。

 いつも通りに進行していったプロアマ戦だったが、やはりどこか違った。それもそのはず。ゴルフ場には不似合いな警備用の制服を着用した警察官が、コースのところどころで鋭い目つきを光らせていたのだ。爆破事件などの影響により敷かれた厳戒態勢だったが、それでも石川は「えっ?全然気付かなかった。試合中に見えても格好いいと思うだけですよ」と全く気付かずプレーに集中していた。

 2度の爆破事件に地雷騒動。コース外のことばかりが注目を集めている今大会だが、開幕を翌日に控えた石川は「自分のゴルフの調子が良すぎていいことしか思い浮かばない」と言うほど絶好調に仕上げた。

 狙うは現在67位の世界ランクをマスターズ出場権のある50位以内にすることと、あと27万円に迫った賞金1億円の突破。特に1億円突破は予選を通過さえすればクリアできるだけに「9973万円で止まっていると、記憶に残らないと思う。1億円なら僕が死んでも(みんなの)記憶に残ると思う。今週でもちろん決めたいです」とキッパリ。快挙で爆破事件によるけん騒を大歓声に変える。


By スポニチ
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小林祐梨子、世界女王とデッドヒート!/駅伝

 青木半治杯2008国際千葉駅伝(24日、千葉県総合スポーツセンター発着=6区間(男子3区間、女子3区間の計6区間)、42.195キロ)北京五輪女子5000メートル代表で2区(5キロ)の小林祐梨子(19)=豊田自動織機=が15分8秒の区間新記録をマークし、日本代表の2位に大きく貢献。女子最優秀選手賞(MVP)に輝いた。小林は五輪直後に照準を今大会に絞ってトレーニングを再開。レースでは、08年世界ジュニア女子5000メートル金メダルのスレ・ウツラ(エチオピア)とのデッドヒートを見事に制した。

 ヒートアップした心に千葉路の冷たい雨が心地いい。ショートヘアをぬらして祐梨子が走った、抜いた、魅せた!!

 「1区の中尾さんがいい位置(2着)でタスキを渡してくれた。10代最後のレースをこういう形で締めくくれて幸せです」

 第1中継所。トップのエチオピアとは7秒差だった。世界初の男女混合駅伝に生まれ変わって2年目。男性ランナーの心意気を、19歳の乙女がしっかりと受け継いだ。

 3度にわたるデッドヒートを制した。ライバルは08年世界ジュニア5000を制した18歳のウツラ。「昨日(23日)、それを知って力がわいてきた。(体調は)かなりよかったので(7秒差は)挑戦するには最高の条件でした」と小林。後方からヒタヒタと“獲物”に迫ると3キロ過ぎについに捕らえたはずが、ウツラに狙い済ましたようなスパートをかけられた。

 2度目の挑戦は4キロ過ぎ。再び並ぶが、またも逃した。ダメか…。周囲の失望とは裏腹に小林には余力があった。第2中継所手前100メートルでギアチェンジし、ウツラをついに置き去りに。駅伝初解説の高橋尚子さんが「精神的強さとスパートがすごい」と大絶賛すれば、待ち受けた3区の岡本も「トップで来て焦った」と味方をも欺く?激走だった。

 素顔は国立の岡山大マッチングプログラムコース2年に通う英語と数学が大好きな女子大生。そんな小林の転機となったのが北京五輪だった。決勝進出にわずか0秒75及ばず、1組7着で予選落ち。レース中のペースの上げ下げに度肝を抜かれた。帰国後、すぐに今大会に向けてトレーニングを再開。『大切なのはラスト1キロ。それまでは我慢だ』。2度突き放されても差しきった末脚は「北京で(気持ちを)落ち着かせるレースを学んだ」からだった。

 昨季は学生ゆえ実業団登録が認められず涙した。今後も所属先の駅伝出場はかなわないが、日本代表なら夢がかなう。昨年はテレビ観戦した大会で最高の結果を生み「数少ないチャンスを頂いて、成長できました」と、沿道と競技場で19万人以上が声援を送った千葉路に感謝した。

 「これで5000で14分台もいけると確信しました。福士さんの3000(8分44秒40)と5000(14分53秒22)の日本記録に挑戦したい」

 今後は出場できる記録会を探しながら、クリスマスには沖縄での合宿も予定。千葉から世界に発信した『YURIKO』の名。必ずやサンタが最高のプレゼントを用意しているはずだ。

By サンスポ

森三中・黒沢、枕営業でOPゲット!? 川田に圧勝=11.22ハッスル茨城大会

 ハッスル初の茨城大会となる22日の「ハッスル・ツアー2008~11.22 in IBARAKI~」(茨城・水戸市民体育館)では、満員となる2420人を動員。12月30日に開催される年間最大のビッグマッチ「ハッスル・マニア2008」(東京・有明コロシアム)に向けて新たな動きが生まれた。

 オープニングでは茨城県出身の千手観音かずこ(森三中・黒沢かずこ)が登場し、“モンスターK”川田利明のお株を奪う「キューティーハニー」の熱唱で観客を魅了した。
 黒沢は、川田が「キューティーハニー」の1番を気持ちよく歌い終えたところへ、2番から突如乱入。「おいおいおい、待て待て待て! また変なやつが入ってきちゃったよ。歌詞、めちゃくちゃじゃねぇか。お前、誰だ!!」と怒る川田に対し「あたしは茨城県勝田市(現・ひたちなか市)が生んだ、千手観音かずこよ」と色気たっぷりに自己紹介。「俺はハッスルGPのチャンピオンだぞ? なんでおまえみたいなブス芸人の引き立て役にならなきゃいけないんだよ!」と憤る川田だったが、黒沢は「あたしは高田総統から枕営業して手に入れたのよ」と言い放つ。
 「GP優勝のご褒美としてあたしを抱く? ブス専の川田さん」と迫る黒沢に、川田も「俺はこんなに気分を害したことはないよ」と絶句。黒沢はかまわず「こうしてあげるわ。ハッスルツアーイン茨城、ハニー・フラッシュ!」とオープニングを自らの手によってシメてしまう。観客は温まったものの、川田はいいところを奪われてのオープニング終了となった。

■ハッスル・ツアー2008~11.22 in IBARAKI~
11月22日(土)茨城・水戸市民体育館 観衆:2420人(満員)

<メーンハッスル タッグマッチ>
○“モンスターK”川田利明、ゼウス
(14分10秒 ジャンピングキック)
●ナットーマン、TAJIRI

<セミハッスル タッグマッチ>
●タイガー・ジェット・シン、タイガー・ジェット・シンJr.
(4分43秒 反則)
○ボノちゃん、あーちゃん

<第4ハッスル タッグマッチ>
●ジャイアント・シルバ、アン・ジョー司令長官
(8分25秒 ダイビングエルボードロップ)
○天龍源一郎、越中詩郎

<第3ハッスル タッグマッチ>
●ニセHG、人狼、赤鬼蜘蛛
(11分8秒 エレクトスマッシュ)
RG、KG、○アラン黒木

<第2ハッスル シングルマッチ>
●ザ・モンスター℃
(7分45秒 黄門ラナ)
○ハッスル黄門

<第1ハッスル タッグマッチ>
血鶴、○小路二等兵
(9分40秒 小路払い)
KUSHIDA、●\(^o^)/チエ

[ スポーツナビ 2008年11月22日 21:49 ]

死ぬならリングで…藤原組長決死の復帰戦

 【昭和プロレス】5月12日の旗揚げ戦に続く第2弾(12月18日、後楽園ホール)の対戦カードを発表。昨年10月の胃がん手術からの復帰戦となる藤原喜明が、メーンで初代タイガーマスクと対戦することが決定した。現在でも抗がん剤を服用し、担当医師から「出たら死ぬ」と宣告されながらも出場を決めた藤原は「死ぬならリングの方がいい」と発言。タイガーマスクから「遠慮はしない」と言われても「ごまかさずにちゃんとやりますよ」と強い決意を示した。

By スポニチ

ジョシュ、打倒石井で“柔道殺し三冠王”襲名だ!

 打倒石井で“柔道殺し三冠王”襲名だ!
 24日のIGF名古屋大会「GENOME 7」(愛知県体育館)に出場するジョシュ・バーネットが21日に来日。成田空港で会見を行い、かねてより対戦を要求している石井慧に対し、さらに挑発とも取れる対戦アピールを繰り広げた。

「IGFには常にベストの選手を当ててくれと要望している。今回はできるなら石井なんか面白いんじゃないか」
 当日発表が定番スタイルとなっている(?)IGFらしからず、すでに5カードが決定している今大会だが、ジョシュの相手は未発表のまま。希望する対戦相手を問われると、ジョシュは“待っていました”とばかりにニヤリとし、上記発言をコメント。さらにその舌鋒は止むことなく、「これまでに柔道の金メダリスト2人(パウエル・ナツラ、吉田秀彦)を倒しているから、石井は3人目としていいんじゃないか。“3”はいい数字だし、石井と戦って倒したら、“柔道殺し三冠王”を名乗ろうかな」と続けた。

 石井に関しては「もちろん強いだろうけど、プロレスや総合格闘技は柔道と全然違うし、金メダルを獲っただけ、ただ強いだけでは通用しない。第1戦で私とやれば勉強になるだろう」とその強さは認めながらも、“上から目線”は改めず。
「プロレスでも総合でも、リングでも金網でも構わない。彼の武器は柔道しかないから、封じ込めるし通用しない」
“勝てる”と踏んだビッグネームにジョシュの鼻息は荒い。

 名古屋大会に来場の予定される石井に対し、何がしかアクションを起こすのか? との問いには「分からない、ケース・バイ・ケース」と含みを持たせたジョシュだが、「おめでとう、柔道金メダル。でも、MMA、プロレス、気をつけろよ」と、石井に警告ともいうべきメッセージを日本語で送った。
 石井がプロとして訪れる初めての格闘技会場で、いかなる場面が展開されるのか――緊張感が高まってきた。

■IGFプロレスリング「GENOME 7」
11月24日(月・祝)愛知県体育館 開場16:00 開始17:00

【決定対戦カード】

<シングルマッチ>
高山善廣
モンターニャ・シウバ

<シングルマッチ>
ザ・プレデター
ネクロ・ブッチャー

<第3試合 20分1本勝負>
アレクサンダー大塚
タカ・クノウ

<第2試合 15分1本勝負>
浜中和宏
松井大二郎

<第1試合 15分1本勝負>
鈴木秀樹(デビュー戦)
金原弘光

【既報参戦選手】
ジョシュ・バーネット
ジョン・アンダーセン
初代タイガーマスク
藤波辰爾
澤田敦士

[ スポーツナビ 2008年11月21日 19:37 ]
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