フィギュアスケートの四大陸選手権は6日、バンクーバーで行われ、女子フリーで、ショートプログラム(SP)6位の浅田真央(18)=愛知・中京大中京高=は118.66点の1位となったものの、総合176.52点の3位で2連覇はならなかった。
SP首位の金妍児(18)=韓国=はフリーで3位だったが、総合189.07点で初優勝、五輪テスト大会を兼ねた今大会で2010年のバンクーバー冬季五輪へ向け弾みをつけた。
地元カナダのジョアニー・ロシェットが総合183.91点で2位。SP4位だった村主章枝(28)=avex=はフリー6位で総合167.74点の6位、鈴木明子(23)=邦和スポーツランド=は160・36点で8位だった。
浅田真央の話
「最初のジャンプの失敗は、硬くなってしまってスピードがなかった。準備がベストでなかった。調子が良くない中では良かった」
金妍児の話
「3回転ジャンプでミスをしてしまったけど、あとはうまくできた。(五輪の舞台となる)バンクーバーで勝てたことはうれしい」
By サンスポ
もうすこしでしたね。
よく頑張ったんではないでしょうか!
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