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長南、絶対に負けられない戦いへ=UFC97前日計量

長南、絶対に負けられない戦いへ=UFC97前日計量


 いよいよ明日18日(土・現地時間)に開催を控えたUFC97『REDEMPTION』。17日(金・同)、大会会場となるモントリオールのベルセンターで公開計量が行われた。

 ストライクフォースのクリス・サイボーグの計量オーバーが大きな問題となっているが、この日はダービッド・ビエルクヘイデン以外、問題なく出場選手はパスをしている。日本から同大会に参加する長南亮も規定の1ポンドオーバーでまとめ、TJ・グラント戦に挑むことができる。ここまでUFC戦績1勝2敗の長南――、同じ日本から同級に出場していた郷野聡寛が1勝2敗の戦績となり、契約を打ち切られたこともあり、絶対に負けられない試合となる。

 対戦相手のTJ・グラントだが、これまでの戦績13勝2敗ながら、これといった強豪との対戦もなく、かつてUFCウェルター級に出場していたフォレスト・ペッツを破っているのが目立つ程度の戦績だ。これがUFC初出場で、モントリオールを本拠地としたTKOで活躍していた地元の利はあるものの、期待を込めて長南有利としたいところだ。

 そういう意味では、3年ぶりの出場となるデビッド・ロワゾー、2勝4敗のサム・スタウトとの対戦となるマット・ワイマン&エド・ハーマンも長南同様、生き残りをかけた一戦となる。

 これがUFC二戦目となり、前回のアラン・ベルチャー戦の敗北を一掃したいデニス・カーン、2勝2敗のマイク・ボセック、二人のカナダ人ファイターも今後のことを考えると、インパクト大の勝利を収めたい。

[MMAPLANET]

■UFC97「REDEMPTION」計量結果は下記の通り

<UFC世界ミドル級選手権試合/5分5R>
アンデウソン・シウバ:182ポンド(82.5キロ)
ターレス・レイチ:185ポンド(83.9キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
チャック・リデル:206ポンド(93.3キロ)
マウリシオ・ショーグン:206ポンド(93.3キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ブライアン・スタン:206ポンド(93.3キロ)
クリジストフ・ソジンスキー:204ポンド(92.5キロ)

<ヘビー級/5分3R>
チーク・カンゴ:232ポンド(105.2キロ)
アントーニ・ハードンク:249ポンド(112.9キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
スティーブ・キャントウェル:205ポンド(92.9キロ)
ルイス・カーン:206ポンド(93.3キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
エリオット・マーシャル:205ポンド(92.9キロ)
ヴィニシウス・マガリャエス:204ポンド(92.5キロ)

<ミドル級/5分3R>
デニス・カーン:185ポンド(83.9キロ)
ザビエル・フォウパポッカム:185ポンド(83.9キロ)

<ミドル級/5分3R>
ネイト・クォーリー:186ポンド(84.3キロ)
ジェイソン・マクドナルド:186ポンド(84.3キロ)

<ミドル級/5分3R>
エド・ハーマン:186ポンド(84.3キロ)
デビッド・ロワゾー:185ポンド(83.9キロ)

<ライト級/5分3R>
ダービッド・ビエルクヘイデン:157ポンド(71.1キロ)
マーク・ボセック:154ポンド(69.9キロ)

<ウェルター級/5分3R>
長南 亮:171ポンド(77.5キロ)
TJ・グラント:169ポンド(76.7キロ)

<ライト級/5分3R>
サム・スタウト:155ポンド(70.3キロ)
マット・ワイマン:155ポンド(70.3キロ)

[ スポーツナビ 2009年4月18日 23:19 ]
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西武・涌井、ダルビッシュに雪辱できず

西武・涌井、ダルビッシュに雪辱できず
2009年4月17日(金) 21時52分 サンケイスポーツ


 (パ・リーグ、西武2-4日本ハム、1回戦、日本ハム1勝、17日、西武ドーム)鋭い打球音を聞くたび、エースの表情は厳しさを増す。同い年のダルビッシュとのエース対決に臨んだ西武・涌井が、日本ハム打線につかまった。


 「(ダルビッシュとの対決に)何も思いはないですよ。できればやりたくない相手ですね」

 前日の16日は平静を装っていたが、高ぶる気持ちを抑えきれない様子だった。過去ダルビッシュとの直接対決は3試合で勝ち星なしの2敗と苦しんでいるだけに、雪辱の思いは強い。

 立ち上がりから力みでボールが上ずりがちの涌井。好調日本ハム打線に痛打を浴びた。二回一死一塁から高橋に左越え2号2ランを被弾すると、三回には稲葉、四回には再び高橋に適時打を許した。3イニング連続失点で四回まで4失点。日本のエース相手に、重いハンディを背負ってしまった。

 「今の涌井ならばダルビッシュといい勝負ができる。でも、あいつとやるときはこっちの胃が痛くなるよ。攻略しようがないときがあるからね」

 ベンチの渡辺監督も渋い表情で戦況を見つめたが、ダルビッシュから2点を取るのがやっと。涌井はダルビッシュとの直接対決で、また勝てなかった。

中国GP、ブラウンGPのバトンが初日最速タイムをマーク。僚友バリチェロも3番手

中国GP、ブラウンGPのバトンが初日最速タイムをマーク。僚友バリチェロも3番手
2009/4/17 17:32


 F1中国GPの2回目フリー走行が金曜午後に行われ、ブラウンGPのジェンソン・バトンがトップタイムをマークした。2番手にはウイリアムズのニコ・ロズベルグ、3番手にはルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)が入った。トヨタはヤルノ・トゥルーリが6番手、ティモ・グロックは8番手。ウイリアムズの中嶋一貴はトヨタ2台に割って入る7番手につけている。

 午後2時(現地時間)からのセッションは午前に引き続き好天に恵まれ気温も上昇。路面温度は朝の走行時より10度弱上がって34度となり、コースコンディションはさらに向上の兆し。コースオープンとともに各マシンは早々とアタックラップに入っていった。

 本格的にセッションが始まると、多くのチームは今回持ち込まれているスーパーソフトとミディアム両タイヤのうち、ハード側のミディアムタイヤを装着して周回を重ねていく。その後、トヨタ勢がスーパーソフトでアタックをかけるとトゥルーリ、グロックの2台が一気にトップ2へ浮上、タイムを1分36秒台に入れてきた。

 中盤に入ると他の数チームもスーパーソフトに履き替える動きを見せ、レッドブル2台がトヨタに代わってトップ2のポジションに立つ。その後しばらくは各チームとも淡々と走行を重ねていたが、セッションが残り30分近くになると、ここでブラウンGPの2台がトップタイムを更新。バリチェロは1分35秒881までタイムを伸ばし、チームメイトのバトンとともにセッションをリードしていった。

 残りが5分となり、初日を締めくくる走行が始まっていくとほぼ全車がコースインして最後のアタックを見せていく。その中、バトンがバリチェロを逆転してトップへ立つと、ロズベルグもバトンに0.025秒と迫り2番手に浮上。暫定トップだったバリチェロはタイム更新のないまま3番手でセッションを終えるが、ブラウンGPとしては上々の結果でこの日の走行を終えることとなった。以下4、5番手にはレッドブルの2台、マーク・ウエーバーとセバスチャン・ベッテルが続くかたちとなっている。

[オートスポーツWEB 2009年4月17日]

風香がスポーツナビ来社、4.29自主興行を元気いっぱいPR!

風香がスポーツナビ来社、4.29自主興行を元気いっぱいPR!


風香が9回目の開催となる4.29風香祭を元気いっぱいPR【スポーツナビ】

 No.1アイドルレスラー風香がプロデュースする自主興行「風香祭」の第9弾大会、「FUKA MATSURI9~風香ゴールデン・ファイト2009~」が4月29日に東京・新木場1stRINGで開催される。

 17日、風香がスポーツナビ編集部に訪れ、同大会を元気いっぱいにPR。メーンでは若手世代のライバルでもある栗原あゆみとの2年10カ月ぶり2度目のシングルマッチが決定し、「今までは先輩の力を借りてしかメーンを盛り上げられませんでしたが、今回は同世代のあゆみちゃんとのシングル。私の真価が問われる試合だと思いますし、新しい挑戦になると思います」と、早くも気合十分だ。
 さらに先月敢行した中国での散打修行の成果もバッチリ。相手の足をキャッチして一本背負いの要領で投げる新技『サンダーF』も生まれ、「絶対に勝ちたいです!」と必勝宣言。また、「あゆみちゃんはすごいかわいくて、人気もすごいあるんです」と風香に劣らぬ人気を持つ栗原が相手だけに、「気持ちで負けないように、乗っ取られないように頑張ります」と“ホーム”死守のためにも、この同世代ライバル対決は絶対に落とせない。

 その一方で、風香祭といえばオープニング、休憩明けのダンスや歌などエンターテイメント色が濃いパフォーマンスも特徴。前回の5周年記念大会では“エアSPEED”を披露したが、今回ももちろんとっておきのパフォーマンスを用意しているという。
 「ヒントは“ピンクの女性”。みなさんが知っている歌や振り付けなので、絶対に盛り上がると思います。そのためにも今メチャメチャ練習しています!」
 風香、RICAのレギュラーに、今回は歌手の石渡奈緒美が新加入。この3人ユニット編成の歌・ダンスで大会を大いに盛り上げるとのことだ。

 プロレスデビュー6年目に突入して初めて開催する風香祭は、フリー転向後初の大会でもある重要な一戦。風香が魅せる新たなワールドに注目だ。

■FUKA MATSURI9~風香ゴールデン・ファイト2009~
4月29日(祝・水)東京・新木場1stRING 開始12:30

<メーンイベント 風香ゴールデン・ファイト 30分1本勝負>
風香
栗原あゆみ

<セミファイナル 風香祭DEカリビアン降臨! 20分1本勝負>
松本浩代、大畠美咲
カリビアン軍団(KIM&RAM)

<第2試合 風香祭★超異次元バトルII スペシャル3WAY 20分1本勝負>
FUKAキッドvs.闘牛・空vs.ジャイアント小馬場

<第1試合 風香祭DEオープニング・パッション 15分1本勝負>
夏樹☆たいよう
しもうま和美

[ スポーツナビ 2009年4月17日 19:49 ]

メーン以上に注目!? リデルvs.ショーグンほかライトヘビー級戦=UFC97

メーン以上に注目!? リデルvs.ショーグンほかライトヘビー級戦=UFC97


コールマン戦の勝利でUFC初勝利を挙げたものの、まだ日本で見せていた強さは発揮できていないマウリシオ・ショーグン(右)【ZUFFA】

 今週末4月18日(土・現地時間)にカナダ・ケベック州モントリオールのベル・センターでUFC97『REDEMPTION』が開催される。

 メーンイベンターの名前ではなく、レデンプション=(約束の)履行という大会タイトルが付けられた今大会。メインではUFC世界ミドル級選手権試合アンデウソン・シウバ×ターレス・レイチのブラジリアン対決が行われる。

 セミはライトヘビー級ビッグネーム対決となるチャック・リデル×マウリシオ・ショーグン戦がマッチアップされており、ブラジル人同士のメーンに、ビッグネームのリデルの加え、試合が噛み合うことが予想されるショーグンの登用――、GSPのいないモントリオール大会を、UFCの勢いが開催を可能にしたといえるだろう。

 とはいっても、カナダという開催地を意識、そして加味した対戦カードが並んでいることも確かだ。ズバリ、カナダ人ファイターが大挙出場する当大会だが、興味深いライトヘビー級のアンダーカードも揃っている。

 PPVカードに組み込まれたブライアン・スタン×クリジストフ・ソジンスキー戦の両者は、ともにUFCでキャリアをスタートさせたばかりだが、実力者揃いのライトヘビー級で確実にスポットライトが当てられる存在となるだろう。

 ポーランドのワルシャワで生まれ、カナダのウィニペグで育ったソジンスキーは、モントリオールに拠点を置き、TKOでキャリアを重ねた後、IFLを経てTUFシーズン8で注目されたファイターだ。

 一方のスタンは横田空軍基地で生を受け、自身も米国海兵隊となり、イラク駐在中には6日間に及ぶ包囲網を42人誰一人命を落とすことなく帰還に導き、シルバースターという勲章を授与されている。

 彼が成功に導いたサバイバル劇は、ヒストリーチャンネルで歴史に残る生還劇としてドキュメンタリーで取り扱われるほど有名なストーリーになっている。

 そんなバックグラウンドが注目され、MMAファイターとして早々に成功を収めたスタンは、WEC世界ライトヘビー級王座をスティーブ・キャントウェルに明け渡した後、当然のようにUFC移籍を果たした。

 打撃主体のスタンと、GnPで強みを発揮した後、チーム・クエスト入りしてからスタンドの打撃を急激に伸ばしたソジンスキー。元WEC世界王者×TUF8ベスト4の顔合わせは、同大会の裏メインといえるだろう。

 そのスタンを下し、WEC世界王者からUFCファイターに転じたキャントウェルは、ブラジルの難敵ルイス・カーンとの一戦となる。UFCデビュー戦こそ、グラウンドのヒザ蹴りで反則負けとなったカーンだが、その後はジェイソン・ランバート、そしてソクジュを下し連勝中だ。

 昨年10月のソクジュ戦では、ソクジュのインファイトをいなし、強烈なヒザ蹴りからフィニッシュにつなげている。ソクジュのUFCでの活動に引導を渡したカーン相手のファイトは、キャントウェルの真価が見定められる一戦でもある。

 そして、プレリミナリーに用意されたライトヘビー級戦、エリオット・マーシャルとヴィニー・マガリャエスの一戦は、TUF8ベスト4と準優勝者の顔合わせだ。

 優勝したライアン・ベイダーに敗れた両者、もっともやられようはマガリャエスの方が酷かった。全米ライブ中継の決勝戦で、ワンパンチで勝負を落とした柔術黒帯世界王者は、同じ柔術黒帯のマーシャルとの寝技戦を制し、なんとかその存在感をアピールしたいところだろう。

 ただし、寝技はともかくとしてマーシャルは打撃とレスリングの両面でマガリャエスを上回っており、マガリャエスが得意とするフィールドへすぐに持ち込まれるとは思えない。TUF収録後、エクストリーム・クートゥアーでトレーングを積んだマガリャエスが、苦手とする打撃をどこまで克服できたか、そこが勝敗の鍵となるだろう。

 セミファイナルのビッグネーム対決だが、最近4試合で1勝3敗のアイスマンと、鳴り物入りでUFC入りを果たしたもののピリッとした動きを見せていないショーグンの対戦は、今後の進退を賭けた一戦と捉えることができる。

 リデルやショーグンとはいえ、そのつまづきが一度や二度でなくなってくると、すぐ後ろに控えるヤングガンズに追いつかれ、追いこされてしまう。そんなUFCライトヘビー級戦線で、トップグループを確保できるのは、どちらになるのか。

 二人ともグラスジョー(ガラスのようにもろいアゴ)という点を考えると、勝負はどちらに転ぶか分からない。一点、リデルが有利だとすれば、それはショーグンのスタミナの無さ。マーク・コールマン戦のように攻め疲れが好勝負を生むような幸運は、リデル戦では望めないだけに、そのコンディションが気になるところだ。

[MMAPLANET]

■UFC97『REDEMPTION』決定対戦カード

<UFC世界ミドル級選手権試合/5分5R>
アンデウソン・シウバ(ブラジル)
ターレス・レイチ(ブラジル)

<ライトヘビー級/5分3R>
チャック・リデル(米国)
マウリシオ・ショーグン(ブラジル)

<ライトヘビー級/5分3R>
ブライアン・スタン(米国)
クリジストフ・ソジンスキー(カナダ)

<ヘビー級/5分3R>
チーク・カンゴ(フランス)
アントーニ・ハードンク(オランダ)

<ライトヘビー級/5分3R>
スティーブ・キャントウェル(米国)
ルイス・カーン(ブラジル)

<ミドル級/5分3R>
デニス・カーン(カナダ)
ザビエルル・フォウパポッカム(フランス)

<ミドル級/5分3R>
ネイト・クォーリー(米国)
ジェイソン・マクドナルド(カナダ)

<ミドル級/5分3R>
エド・ハーマン(米国)
デビッド・ロワゾー(カナダ)

<ライト級/5分3R>
デビッド・ビエルクヘイデン(スウェーデン)
マーク・ボセック(カナダ)

<ウェルター級/5分3R>
長南亮(日本)
TJ・グラント(カナダ)

<ライト級/5分3R>
サム・スタウト(カナダ)
マット・ワイマン(米国)

[ スポーツナビ 2009年4月17日 17:30 ]
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