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元女王様HIROKO、ジョシュの刺客に判定勝利=ジュエルス

元女王様HIROKO、ジョシュの刺客に判定勝利=ジュエルス


元SMの女王様HIROKO(左)が“ジョシュからの刺客”フーパーに判定勝ち【田栗かおる】

 女子総合格闘技「ジュエルス 3rd RING」が16日、東京・新宿FACEで開催された。

 メーンのリングに登場したのは、元SMの女王様という異色の長身ファイターHIROKO。ジョシュ・バーネットに指導を仰ぐ、シャノン・フーパーを相手に5分2Rのジュエルス公式ルールで国際戦を行った。

 試合は5分2Rをフルに使い、打ち合いで展開。170センチのシャノンに対し180センチと上背とリーチで上回るHIROKOは、距離を取り左ジャブと右ローでシャノンに接近戦を許さない。HIROKOのジャブにカウンターを合わせんとするシャノンだが、HIROKOは懐を深く保ちクリーンヒットを与えない。
 パンチで攻めようとするシャノンは前足に体重が乗ってしまい、結果として次々にローキックを被弾。踏み込みと前へ出る圧力が鈍ってくる。
「勝ちに行き過ぎた感じがしてイマイチだった」と反省したHIROKOだが、終始ペースを握り続け、試合は文句なしの判定勝利。

 体格と実力に見合った相手がなかなか見つからないのが悩みどころだが、試合後は「金網もやってみたい」とケージファイト挑戦にも意欲を見せていた。

 大会結果は以下のとおり。

■女子総合格闘技「ジュエルス 3ndRING」
5月16日(土)東京・新宿FACE 

<メーンイベント JEWELS公式ルール 無差別契約 5分2R>
○HIROKO(B CREW/第4代スマックガール無差別女王)
(2R判定3-0)
●シャノン・フーパー(アメリカ/CSW)

<セミファイナル シュートボクシングルール -53.5kg契約 2分3R>
○石岡沙織(空手道禅道会)
(3R判定3-0)
●岡 加奈子(シュートボクシング/立志会館)

<第7試合 シュートボクシングルール -53.5kg契約 2分3R>
●冨田美里(シュートボクシング/シーザージム)
(3R判定3-0)
○AZUMA(y-park/J-GIRLSバンタム級2位)

<第6試合JEWELS公式ルール -48kg契約 5分2R>
○瀧本美咲(空手道禅道会横浜支部)
(1R3分40秒 腕ひしぎ十字固め)
●関 友紀子(フリー)

<第5試合 JEWELS公式ルール -58kg契約 5分2R>
○杉山しずか(空手道禅道会横浜支部)
(2R判定3-0)
●セリーナ(ノルウェー/team hellboy hansen)

<第4試合 JEWELS公式ルール -54kg契約 5分2R>
○長野美香(S-KEEP/CORE)
(1R2分09秒 TKO ※レフェリーストップ)
●深岬パトラ(空手道禅道会松本支部)

<第3試合 JEWELS公式ルール 無差別契約 5分2R>
●HARUMI(アゲ♂アゲ☆)
(1R2分22秒 腕ひしぎ十字固め)
○及川千尋(格闘探偵団バトラーツ)

<第2試合 JEWELS公式ルール -57kg契約 5分2R>
●小林華子(伊藤道場)
(2R判定3-0)
○アミバ(DEEP OFFICIAL GYM IMPACT)

<第1試合 JEWELS公式ルール -60kg契約 5分2R>
○森藤美樹(T-BLOOD)
(1R0分16秒 KO)
●まゆ(空手道禅道会松本支部)

[ スポーツナビ 2009年5月17日 0:11 ]
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坂口、打倒・北岡へ秘策あり ミノワマンも緊急エール!?=6.7パンクラス

坂口、打倒・北岡へ秘策あり ミノワマンも緊急エール!?=6.7パンクラス


ミノワマン(左から2人目)も緊急エール!? 同大会に出場するTEAM坂口道場の面々と写真に納まる【スポーツナビ】

 6月7日のパンクラス北岡悟凱旋興行(東京・ディファ有明)でメーンイベントに登場し、北岡と対戦する坂口征夫が16日、都内・坂口道場にて公開練習を実施した。

 この日は一般の方が参加する通常のキックボクシングプログラムを取材陣に披露。坂口も普段から一般会員の方と拳を交えているというが、そこにはヘッドギアも装着せずパンチをガンガン打ち合う姿が。プロ、一般の分け隔てなく、鼻血を出す人も見られるなど、濃く充実した“いつもの光景”が目の前で繰り広げられた。
 こうして練習終了後、坂口は囲み取材に応じ、北岡戦にむけて意気込みを語った。

「一般の人とはあれが普通です。野生の勘が研ぎ澄まされますね。いろんなことに対応できる」

 激しい練習内容についてコメントを求めると、坂口は事もなげに一般の方と触れ合えるメリットを口にした。がむしゃらに向かってくる人間と向き合うことで、眠っている野生の闘志をかき立てられるというのだ。
 しかし、今度の相手は戦極で一気にスターダムにのし上がった北岡。意識するところも多いと思われたが、「いつもどおり。意識したところで、どうかなるわけでもないので。自分の武器を強化するのみ」と平常心をキープしている。ただ、いろいろな所で声をかけられるなど注目度の高まりは感じているようで、「デビューして2年なのに、ビッグネームと対戦できてうれしい。強いのに順番待ちをしている人もいるだろうし、ありがたい」と素直にこの“おいしい一戦”を歓迎していた。

 もともと対戦相手を研究するタイプではなく、北岡戦に関しても「(研究することで)型にはめたくない。なるようになるし、野性的なところに任せる」とリングに上がったときの動きを信じるという。また、自身初となるメーンイベントに抜てきされたことについては「気が重い」としながらも、「中途半端な試合にはならない。自分のKOか北岡さんの一本。メーンらしい白黒はっきりつく決着になる」と肩にのしかかる責任を力強いコメントで払いのけた。

 最後に「技術vs.技術ではなく“際”の戦い。当たれば倒れる武器は用意している」と不敵にほほ笑んだ坂口。ファーストコンタクトでの決着もあり得るギリギリの一戦に向け、秘策があることをうかがわせた。
 今をときめく王者とのメーンイベント。“荒鷲”坂口征二の息子、俳優・坂口憲二の兄と呼ばれた男が、“北岡に勝った”坂口征夫となる千載一遇のチャンスをものにできるか。

 なお、たまたま練習に訪れたミノワマンが急きょフォトセッションに参加。よく状況を飲み込めていないながらも、まんざらでもない様子で坂口らと1枚の写真に納まっていた。

 大会詳細は以下のとおり。

■北岡悟凱旋興行「PANCRASE 2009 CHANGING TOUR」
6月7日(日) 東京・ディファ有明 開場15:00 開始17:00

【全対戦カード】

<メーンイベント ライト級戦 5分3R>
坂口征夫(TEAM坂口道場/同級2位)
北岡 悟(パンクラスism/戦極初代ライト級王者)

<セミファイナル 初代フライ級キング・オブ・パンクラス決定戦 5分3R>
砂辺光久(フリー/同級1位) 
江泉卓哉(総合格闘技道場 武門會/同級2位)

<第9試合 日韓対抗戦4対4 ライト級 5分2R>
大石幸史(パンクラスism/同級1位)
キム・ヒュンクワン(パンクラスコリア/Team Tackle)

<第8試合 日韓対抗戦4対4 ミドル級戦/5分2R>
佐藤豪則(Laughter7/同級1位)
キム・フン(パンクラスコリア/Team Tackle/初参戦)

<第7試合 日韓対抗戦4対4 フェザー級 5分2R>
赤井太志朗(ノヴァ・ウニオン・ジャパン)
ジョン・ジンソク(パンクラスコリア/パラエストラ清州)

<第6試合 日韓対抗戦4対4 ヘビー級 5分2R>
チェ・ムベ(Team Tackle)
藤井勝久(フリー)

<第5試合 バンタム級 5分2R>
川原誠也(パンクラスP’sLAB横浜/同級1位)
曹 竜也(闘心)

<第4試合 ミドル級戦 5分2R>
KEI山宮(GRABAKA/ライトヘビー級1位)
大堀竜二(TRIAL) 

<第3試合 フライ級 5分2R>
廣瀬 勲(ストライプル/同級3位)
中村圭志(TEAM坂口道場)

<第2試合 ウェルター級戦 5分2R>
窪田幸生(TEAM坂口道場) 
鈴木槙吾(ALLIANCE) 

<第1試合 ライトヘビー級 5分3R>
川村 亮(パンクラスism/第4代王者)
内藤征弥(和術慧舟會A-3)

<ネオブラッド・トーナメント ライト級準決勝戦 5分2>
中村晃司(パンクラス稲垣組)
ISAO(TEAM坂口道場) 

<ネオブラッド・トーナメント ライト級準決勝戦 5分2R>
平山敬悟(パラエストラ八王子/チームZST/予選優勝)
富山浩宇(パンクラスP’sLAB横浜)

<ネオブラッド・トーナメント フェザー級準決勝戦 5分2R>
田中康友(SKアブソリュート)
齊藤 曜(パラエストラ仙台)

<ネオブラッド・トーナメント フェザー級準決勝戦 5分2R>
内山重行(GRABAKAジム/予選優勝)
富田浩司(パンクラス稲垣組)

<ネオブラッド・トーナメント バンタム級準決勝戦 5分2R>
吉武伸洋(パンクラス稲垣組)
川名蘭輝(ロデオスタイル/チームZST)

<ネオブラッド・トーナメント バンタム級準決勝戦 5分2R>
島崎太郎(U-FILE CAMP.com/予選優勝)
佐々木亮太(BAD ASS 13)

<ネオブラッド・トーナメント フライ級準決勝戦 5分2R>
石井拓麻(ALLIANCE)
清水清隆(SKアブソリュート)

<ネオブラッド・トーナメント フライ級準決勝戦 5分2R>
辻田大祐(秋本道場Revo龍tion/予選優勝)
矢島雄一郎(禅道会総本部/チームZST)

[ スポーツナビ 2009年5月16日 21:29 ]

五味が復活のTKO勝ち! 世界王者・中蔵を破る

五味が復活のTKO勝ち! 世界王者・中蔵を破る
ルミナは王者リオンに無念のTKO負け
五味(左)が復活! 世界王者・中蔵からTKO勝ちを収める【t.SAKUMA】

 プロフェッショナル修斗の20周年記念興行「修斗伝承 ROAD TO 20th ANNIVERSARY FINAL」が10日、超満員の東京・JCBホールで開催された。

 セミファイナルではウェルター級第5代世界王者・五味隆典が03年8月以来となるリターン参戦。現在そのベルトを腰に巻く中蔵隆志(第9代世界王者)と対戦した。
 強いプレッシャーを発し、常に相手を下がらせていく戦い方が持ち味の五味だが、中蔵は右ロー、前蹴りを放ちながらそれを上回るプレッシャーを与え、五味を下がらせていく。中蔵が飛び込んでくるのに合わせ、右フック、左ストレートとカウンターを当てる五味だが、中蔵は「大丈夫だ」と腕を振ってアピールし、後退も動じた様子も見せない。1R終盤には目周辺に右フックをクリーンヒットさせた五味だったが、ここも中蔵のディフェンスに阻まれ追撃を与えられず終わってしまう。

 2Rも前に出てプレッシャーを与えていくのは中蔵。左ジャブを的確に突き、五味からヒットを奪っていく。次第に追い詰められていくように思われた五味だが、ラウンド終盤で大爆発を見せる。連打を当てて中蔵を下がらせると、右ボディフック→左フック→右フックと怒とうの猛攻撃。これで中蔵をダウンさせ、さらに一気呵成(かせい)のパウンドラッシュでTKO勝ちを決めてみせた。

 久々となる“スカ勝ち”に五味はコーナーポストへ上って大喜び。マイクを手に取り「帰ってきたぞー! 修斗にも帰ってこれましたし、これが俺のスタイル。これがラスカルスタイルです。ほんとありがとう、ただいま」と声を弾ませた。


メーンイベントは王者リオン(上)がルミナを相手に防衛成功【t.SAKUMA】

 メーンイベントには“ミスター修斗”と言うべきカリスマ・佐藤ルミナが、20周年記念興行のトリとして登場。リオン武の持つライト級世界王座に挑戦した。

 開始からルミナはしゃがみ込むように身を低くして構え、そこから大きく伸び上がってのスイングフック、バックブロー、サイドキックとトリッキーな組み立てでリオンにリズムを取らせない。変幻自在の攻撃でリオンを手玉に取ったルミナは、ラウンド終盤スイングフックを当てリオンをヨロめかせると、持ち味である爆発力を全開にし、一気に打撃ラッシュで攻め立てる。
 首相撲からのヒザ連打でフィニッシュを狙ったルミナだが、リオンは逆に左右のフックを乱れ打ちしてルミナをなぎ倒す。そしてルミナをコーナー際で倒したリオンは、さらにパウンドを追撃して猛ラッシュ。あわやKO負け目前の場面から「フックがすごい効いて、でもルミナさんが焦って来たのが分かったので、冷静にやれました」と立て直す地力の強さを見せ、逆転ノックアウトで大会を締めくくった。

 実力伯仲の8試合が並んだ今大会だが(当初、全9試合が予定されたが、第1試合がソル・ポ・ギョンの計量失格により試合中止)、オープニングバウトとなる第2試合から藤井恵がV1アームロックで秒殺を決め、“戦極vs.DREAM”の図式となった第6試合で廣田瑞人が石田光洋をこれまた93秒で沈めるなど一本・KO決着が多く見られ、観客を沸かせる熱闘の連続でプロ化20周年を祝福した。

 また大会中にはVTRで「バーリトゥードジャパン」が10年ぶりの復活を果たし、今秋開催となることを発表。メーンでライト級王座防衛を果たしたリオンが早くも参戦を表明するなど、この日の激闘の再現が期待できそうだ。

猪木帰国、元気があれば新型インフルエンザも怖くない!

猪木帰国、元気があれば新型インフルエンザも怖くない!


猪木が新型インフルエンザの感染もなく元気に米国から帰国、元気があればマスクはいらない。

 アントニオ猪木が8日、米国ニューヨークより元気に帰国した。新型インフルエンザが拡大しつつある米国だが、猪木は「息子も普通に学校に行っているし、自分の周りでは特に何もないよ」と報告。当然ながら自身も「オレは別になんともないからなぁ」と健康をアピールし、「確かにアメリカでもニュースにはなっているけど、これだけ大騒ぎしているのは日本だけじゃないか?」と冷静に語った。
 飛行機内での検査も無事通過し、「まあ、オレは専門家じゃないからなんとも言えないけど、やっぱり体力があればいいんじゃないか」と新型インフルエンザ対策をアドバイス。まさに“元気があれば新型インフルエンザも怖くない”といったところか。

 一方、2007年6月29日に旗揚げしたIGFプロレスリングの2周年興行となる次回大会が、8月9日に東京・有明コロシアムで開催されることが正式発表された。
 「初代タイガーとかみんな集まって話をしようということになっているし、みんなが元気になっていかないとね」と猪木。参戦選手については「ジョシュはまだスケジュールが決まっていないんだけど、できれば出てもらいたい」と、ジョシュ・バーネットを中心に置きたい意向。また、前回の3.15大会でシングルマッチの機運が高まった小川直也vs.高山善廣については、「まあ、出てもらいたいんだけど、こっちで決めちゃった後で2人に振り回されるのイヤだからね。今日は日程の発表だけで」と慎重姿勢に終始した。

■IGFプロレスリング2周年興行 GENOME9~今がチャンスだ!~
8月9日(日)東京・有明コロシアム 開場16:00 開始17:00

[ スポーツナビ 2009年5月8日 17:09 ]

32歳のメイウェザーが現役復帰へ/BOX

 ボクシングで5階級の世界王者になり、昨年6月に引退したフロイド・メイウェザー(米国)が7月、世界ボクシング機構(WBO)ライト級王者のフアンマヌエル・マルケス(メキシコ)との一戦で現役復帰することが分かった。試合関係者が1日、明らかにした。

 32歳のメイウェザーは2007年12月のリッキー・ハットン(英国)戦を最後に、39戦全勝で引退した。(AP)
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